B.ドイツのテレビ番組
1 どんな番組やってるの?
皆さんテレビ好きですか?だいたい皆さんが見る番組ってどんなんでしょう。
小鼻も日本にいた頃はとにかくテレビの前に座ってました。
ドラマにお笑いに、深夜の相談番組まで、見尽くしてましたね。
これがどっこいドイツに来てからというものテレビを見る時間がめっきり減ってしまいました。
理由としては単純に面白くないんですよ。
まず多いのがここの日記でも取り上げてるように、討論番組。形式はこうです、
ある司会者が観客側に立ち、ステージに椅子を用意してそこにとにかく不満が溜まっているお客さん(主に一般人)を呼びます。で、そこでぐちゃぐちゃと言い合いするわけです。喧嘩の種は何でもいいんです。
これに似たものが裁判型。これは本物の裁判官と弁護士、検察官が出てきて本当の裁判さながらに事を進めますが、でも要は討論番組です。出てくる人たちが喧嘩してたらいいんです。
この討論番組、下手すると1つの局に1日4時間くらい、司会者が入れ替わるだけで延々と続きます。
これと同じくらい多いのがクイズ番組。皆さん日本でも「クイズミリオネア」って見たことあると思います。
こんな番組が必ず1局に1つはあるんですから驚きです。
よくドイツ人も飽きないもんだと思いますが、ある先生(ドイツ人)によるとただ
「コストがかからないから」だそうです。
確かにドイツ人ケチ・・・いや経済観念しっかりしてますからこんなこともあるでしょう。この経済観念についてはまた別の機会に書くことにします。
そして夕方以降に多いのが映画。どこの局に行っても映画、映画ずくし。
いや、映画好きな人にはいいかもしれませんよ?でも考えてみてくださいよ。ドイツでは毎日が金曜ロードショーですよ?耐えられますか?しかも1日の間に3つも4つも。
あとドラマもありますが、ほとんどがアメリカからの輸入シリーズ。有名どころで言えば「Xファイル」みたいなヤツ多いです。
アメリカに異常に影響されてますから、ドイツで作られるドラマも似たようなもんで、一度始まると延々と5年6年続きます。日本の「渡る世間は鬼ばかり」でびっくりしてる場合じゃありません。
この変わりのなさが飽きるんですよ。日本のテンポに慣れてると大変です。かなりのカルチャーショックです。
次のページではドイツにどのくらいテレビ局があるものか、一体細かく言えば何を放送してるのか、など書いてみたいと思います。
このページはこの辺で。