過去ログ集トップに戻る


2040.リスニング 名前:松葉 日付:6月29日(火) 1時3分

こんばんは。
人によって、自分に合った学習方法やアプローチは違うと思うので、こ れは決して絶対的な意見とかそういうのではないのですが、自分の経験を少し・・。

定説とは違うかもしれませんが、リスニングの際に日本語に訳してしま う、というのはあるレベルまではそれほどマイナスであるとはわたしは思っていませ んでした。
ある程度のレベルまでは、聞き取りにしても、リーディングにしても、 意識して日本語を介在させてきました。
日本語との違いを明確にするという作業なしには前に進めない気がした からです。そして、背伸びをして、最初からむずかしいものを聞いたり読んだりせ ず、またスピードを求めすぎず、じっくり確実に、自分のレベルより易しい内容のも のを聞き、読めるようにすることに重点をおこうと思いました。
そして、その作業を 経た上で、少しスピードをつけて読んだり、スピードのあるものを聞いたりというこ とを徐々にしていったような気がします。
そうしていくと徐々に日本語の介在する割 合は減っていったのですが、しかし、今でも韓国語モードに切り替えたときも、日本 語をすべては消し去っていないというか、あえて残しているような気がします。たぶ ん。

結局、第二言語をその言葉のみの世界で習得する能力が自分にはすでに ない(年齢的にもいわゆる言語習得期をすぎてから韓国語を学びはじめましたし)の だから、あるレベルまで、かなりの割合で母語を介在させることは逆に大人の強みと いうか、別のいけてるアプローチじゃないかと思ったりしていました。(勘違いかも しれませんが)

で、肝心のリスニングですが、その効果があったからかどうかは わかりませんが、わたしはこれまで壁らしい大きな壁は感じませんでし た。(ただぼけっとしていて気づかなかっただけで今も実は越えられてないだけなの かもしれませんが(汗)・・・)

「検定のリスニングの結果」が必ずしも自分のリスニング力のすべてを 表しているとは思いませんが、、検定は正確さが要求されるので、聴き取れているつ もりではダメで、確実に聴き取れていないと点数にあらわれないことから、この試験 で点が取れるようになったら、ニュースその他の生の音声もずいぶん楽に聞けるよう になったように思います。
わたしは検定では「聞き取り・書き取り」のほうがいつも楽でした。そ れだけ筆記がダメ・・という説もありますが。ハングル検定の1級も準1級も聞き取 り・書き取りで点を稼いでいたような・・・。1級は10回くらい受験したので一回 一回の点数は覚えていないのですが(涙)、準1は一回だけ受けて合格したのでよく 覚えており、リスニングは50/60でした。運もよかったんでしょうが・・・。

というわけで、日本語を最初から排除するのがいいのかどうか、わたし は疑問に思っていたのでした。もしやどこかピントがずれたことを書いているのでは という不安もありますが、お許しくださいね。

以上はわたしの経験にすぎませんので、みなさんそれぞれ自分ならでは の方法を見つけてみてくださいね。^^人によってはいきなり日本語なしが合っている 人もおられるかもしれませんし・・・・。


2047.Re: リスニング 名前:まこと 日付:6月30日(水) 9時36分

松葉さん、私はいつまで経っても「日本語が介在する」状態は、 自分の聞き取りの方向がどこか間違っているからではないかと思っていました。 私だけが他の人とは一本違うレールの上を走っているのだろうか ?と。
だからずっとマイナス要素としてネガティブに捉えていたので、 松葉さんのこの書き込み、リスニングに対する考え方の違いは非常に衝撃的です。
検定の聞き取りに対しても見方が違いますし。「確実に聴き取れ ていないと点数にあらわれない」なるほど、確かにおっしゃるとおりです。
正確な発音で2度も読んでくれるという好条件の元でさえ、まと もに聞き取れないのに、どうして一般のニュースやドラマが理解できるのかと。(考 えてみると、私はすべてにおいてマイナス思考だなあ)

それにしても、留学経験がないにかかわらず松葉さんのように聞 き取りに強い人、やはり私には不思議な存在です。
でも松葉さんの書き込みから私も そうなれるかもしれない、という希望が見えてきました。 ありがとうございました!


2051.Re: リスニング 名前:shishow 日付:6月30日(水) 21時52分

 松葉さんの意見、なるほどなるほどと読ませて頂きました。  日本語の介在、というのではなく、理解したものをあえて言語 に直すとすれば日本語になる、ということではないでしょうか。
 確かに、母国語の文法をきちんと理解できていないと、どんな 言語を習得するのもしんどいですね。例えば、体言と用言の違いが分からなければ、 「活用」が何なのかも分からないわけだし。   http://paper.honesto.net/kochu/


2054.Re: リスニング 名前:松葉 日付:7月1日(木) 8時55分

おはようございます。
shishowさん、ご指摘ありがとうございます。^^
わたしの説明が不十分かつ曖昧だったのかもしれませんね。

>日本語の介在、というのではなく、理解したものをあえて言語 に直す とすれば日本語になる、ということではないでしょうか。
そういうことではなく、私の場合は、やはり瞬間的な理解のプロ セスでも日本語をあえて介在させているということです。
「理解する」ということをどうとらえるかにもよると思うのです が、 韓国語の音声を聞き取りながらその意味を認識する際に、日本語 で作られた概念や意味の影響を受けることなしに、ダイレクトにすべてを韓国語の世 界で理解することは、私にはできない、ということかな。
さまざまな事象の意味や概念の母語での形成、習得が発達段階に あるこどもであれば、話は違いますが、わたしは凝り固まっちゃってて(涙)・・・ ・。

それから、前回の私の書き込みで、聞きながらまたは読みながら 同時に行う瞬間的な理解作業と、時間をおいて行う確認作業のようなものを混同して 書いていた部分があり、わかりづらかったかな、とも思っています。
そして、また、自分の方法を他の人に是非にと勧めているわけで はありませんので、念のため。(しつこいって^^;)

shishowさんの学習歴や現在のレベルなどよかったら、ご紹介し てくださいね。HPも拝見しましたが、その辺のところは謎ですね。^^(こちらでは、 もうご紹介なさっていのにわたしが見落としていただけかもしれませんが・・・)ど んなふうに学習されて、実力をつけられたのか気になります。^^
中途半端なレスになりましたが、ちょっと今時間がないので、 また機会がありましたら、あらためて・・・・。^^


2056.Re: リスニング 名前:shishow 日付:7月2日(金) 18時16分

 松葉さんこんにちは。自分は日本語で理解する、っていうの と、自分の中の言語が日本語だから日本語で理解する、っていうの、同じようで違い ますね。
 考えてみれば、パダスギのように外国語で聞いてそれを日本語 に訳する、っていうのは日常にはあり得ないし、普段日本語を使っている時も、一言 一句聞き漏らさずにいるわけではありませんしね。外国語の学習って、非日常的だ な、って時々思います。
 私の学習歴ですが、どうということはありません。今年の秋で 八年です。特にハングル検定は行き詰まっております。でも、不思議なことに一年目 から作文はできました。それが嬉しかったので続けているようなものです。子供。
 その他の経歴は下記のサイトにちょっと書いたりしています。 よろしければご覧下さい。 http://paper.honesto.net/cyotto/


2058.Re: shishowさん、どうも 名前:松葉 日付:7月3日(土) 14時44分 こんにちは。

shishowさん、ついいろいろと聞いてしまって・・・すみませ ん。
なのにさっそくのレス、ありがとうございます。もう一つのサイ トも拝見しますね。
韓国語、8年、続けておられるのですね。親近感。(私はだらだ らと10年以上です^^;) 作文が最初からお得意だったなんて、うらやましい!書くことに 慣れていらっしゃるからかな、なんて思ってみたり・・・。

>外国語の学習って、非日常的、 んー、わたしの日常、かなり変なんで、日常そのものが非日常的 とまわりからは時々指摘されています。^^;