パフパフ!

パフパフの夢


これは高3最後の春休み、卒業旅行って感じでみんなでグアムに行ったときの出来事ですね。


日本という制度を超えたところにあったもの。それはモザイクなしの真新しい世界。 記念にナカムに下ネタ用品を身につけさせて撮った写真が今もたくさん手元にあります。




グアムではいろいろありましたな!俺とナカムで興味本位で買った通称「マランプ」。 俺らはアメリカのナイスガイ?たちが上半身裸で決めポーズをとってるトランプを面白いと思って買ったのですが、いざトランプを開けてみるとビックリ! まさか、男たちが上半身だけでなく、下半身まで裸(つまり全裸)だったとは・・・。 アメリカを甘くみてたことに気づかされた瞬間でした。 それだけではなく、やはり下半身を見せるからには彼らはみなビン勃ちなのです。 (特にダイヤのクイーンとジョーカーは半端なかった。) よくもまぁあんな冷静な顔してビン勃ちして写ってられるか、撮影シーンを見てみたいものです。 アメリカの魂を感じた瞬間でした。


結局、グアム旅行中に「マランプ」は尋常ではないトランプとして重宝されたのですが、その重みに耐えられなかった俺とナカムは「マランプ」を手放すことを決めました。 引き取り手があっさり決まったのもおかしな話ですが、やはり志木高生にあっては普通なのでしょうね。 レコバとバタコの東久留米コンビが喜んで引き取ってくれました。




今回のメインはもちろん「マランプ」ではありません。

パフパフ事件! グアムはサンペイと宮迫のネタを吹き込まれた現地人を始め、やたらストリップに勧誘してくる老婆(笑顔でストリップに勧誘してくる姿には一人の倫理を持った人間として悲しくなりました。)などいろんな人種がいました。





そういった中での二日目の夜。 いつものようにテンションがハイなメンバー。 そのうち、その婆さんのストリップの勧誘に、13人中5人が引っかかった。。 まぁ単にこの日は中地でいう非日常であるわけだし俺もちょっと迷いました。行っても普通の空気ではあった。 しかし、俺は行かなくて本当に良かったと胸を撫で下ろしています。 行ったメンバーに冷静といえるメンツはいなかったからです。(まぁナラオカあたりが行っていたら誰しもが喜んで行ったことでしょう)

行ったメンバーは当然のように○〜、そしてパフパフの喜びを果てしない笑顔で体現していたというブンゴ、四天王レコバ、関西の下ネタマジック・アキヒロ、超越神こと神・アイザワ。
後者の三人は彼らが嘘をついていないのならば、当時頭文字D(イニシャルDと読む、Dの内容は想像してください)、彼女いたことなし、その両方という最強メンツ。(あくまで当時ってことで!) 行っていたら間違いなく自分も最強メンツの一員にされてしまっていたことでしょう。

そして行ったメンバーは重度の「パフパフ病」という病にかかってしまったのです。 その「パフパフ病」にもっともとりつかれた男。 それは大阪の下ネタマジックです。 彼の病は重症でした。 その夜以降、彼はストリップのことばかり口にするようになります。 普通の会話を交わした記憶はあまりありません。 しまいには、「パフパフ」するために必要な1ドルを集め始めたのでした。 (通称1パフ) みんなで金をかけて「マランプ」をしているときにいたっては、負けて1パフ払わなくてはいけないときに子供のように駄々をこね、


「やだ!絶対払わない!」


と真顔で言い、結局最後まで1パフは払わなかった。 まさにストリップにとりつかれた姿でした。




そして、彼がもっともパワーを発揮したのは翌日の夜のことです。

とりあえずこの日は誰もストリップに行く気はなかった。 しかし彼は執拗にみんなを誘いました。 部屋に残っていたメンバーは5,6人。
真っ先に身の危険を感じた俺は、部屋から抜け出しビーチに行くことにしました。 するとみんなも相当いやだったらしくついてきた。追うアキヒロ。 そして、そのターゲットはもっとも高確率で行きそうな神・アイザワに絞られました。


「アイジ行こうぜ!来ないの絶対ひよってるから!」

「いやきつい、まじで勘弁してください!」


ビーチで追いかけっこをする二人。 助けを求める超越神。

我々は二人の邪魔をしてはいけないということでとりあえず隠れました。

笑いながらの仲むつまじく見える追いかけっこから、アキちゃんが超越神を捕らえ浜辺でしばし砂まみれになる格闘。 相当アキちゃんのストリップへの意気込みが感じ取れました。 笑いながら逃げる超越神。 やがて二人は俺らの隠れている所からは見えなくなった。





しばらくして、とぼとぼと一人で帰ってくる神。






そして大分距離をおいてとぼとぼと歩いてくるアキちゃん。















どうやらケンカしたらしい…。















隠れていた俺たちは「ここにいるよ」と言い出すことができず、ただ彼らがホテルに戻るのを見送るだけでした…。

ストリップによるケンカ。とてもハイレベルなケンカでした。

あきちゃんの情熱も神に通じず。 普通に考えて、アキちゃんはどう見積もっても四天王には確実に入る逸材ではあると思うのだが。





とにかく、アキちゃんの情熱は凄まじく、その後も1ドルこと1パフパフを集め続け、結局帰国前日の夜には超越神と仲良くストリップに出かけたのでした。


そしてグアム最終日前日のドッグレースで見事大穴を当て、たった6ドルを700ドルに変えてしまった神・アイザワ(この辺はさすが!)。


彼は不運にも帰国後、成田空港で財布をスられ、そのほとんどを失ってしまうのですが、アキヒロさんだけが知っているという謎のお金の使い道というものが今でもみな気になっています。 このページをもってあのとき彼は大量の金を使いなにをやらかしたのか、彼に吐かせる圧力になればいいと思います。 一説によるとその大量の金で彼はついに金髪美女と・・・?いや、韓国人娼婦か?ん?・・・。







事件の真相を知る唯一の人物であるアキヒロさんはただ

「俺はあれを見たときやはり彼は神だと思いましたよ。」

というにとどまっています。う〜ん。。

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