最終更新日 2003年01月05日UP
第13回
☆ 新年あけましておめでとうございます。今年も月見草主義をよろしくおねがいします。さて、今回は野球以外のテーマを書いて見ました。しかし、別に野球ネタはしばらく充電するだけで、また書きますよ。その日まで待っててね!☆
第13回 FINEな国〜シンガポール〜
雨に泣かされ、二連敗に終わってしまったが、とても楽しかった白河合宿の次の日からシンガポール旅行に行った。自分の中では合宿幹事ということで、シンガポールよりも合宿のことで頭がいっぱいだったが、合宿が終わって家から帰ると、いよいよ海外旅行に行くのかと思うと、とてもわくわくしてきた。
さて、今回のシンガポール旅行で海外旅行は3回目だ。一回目は小さい時にハワイに。そして二回目は大学のクラスの友達と行ったグアム。そして今度はシンガポール。初のアジア進出である。今回は家族で行ったので、旅行費はもちろん、当日財布に二千円を形式的に持っていっただけで、ほとんど、いや全部親に払ってもらっちゃいました。これは本当に親に感謝してます。ありがとうこざいました。
まずこの国の基本的なことを。日本から飛行機で約7時間。気候は熱帯。一年中熱い。しかも湿度が死ぬほど高い。だから、現地の人は日本人の平均体温より1度も高い。その結果、レストランなどの冷房の寒さは異常である。人種は中華系、マレー系などさまざまだ。物価はアジアの中では高い方だけど、日本にくらべれば安い。国土はかなり狭いので、マンションが多く、家は高い。(一軒家は一億円らしい。)農業を放棄し、石油化学や蘭の栽培や観光がおもな収入だ。水もマレーシアから水道管をひっぱり買っている。
シンガポールと言えばきれい、なんでも罰金、というイメージだがまさにその通り。ゴミを捨てたらいくら、カラスに餌をあげたらいくら、横断歩道以外で道路を横断したらいくらといった具合である。ガムすら持ち込むことも出来ない。一番やってはいけない犯罪は殺人と思いきや実は麻薬。麻薬が見つかると死刑である。もし、変なやつにカバンのなかにマリファナでもいれたら終わりである。まぁ治安はかなりいいのでそんなことはありえないけど。
この国を見学していていつも思ったことは、とてもきれいだということ。もちろん、ゴミが落ちていないというきれいな面もあるけど、それ以上に町並みがきれいである。東京みたいに、何も考えずに建てられたものとは違う。なにか、建物と緑のハーモニーがある。なんと言っても街のトイレがどこでもきれいだった。トイレのきれいさアジアではナンバーワンかもしれない。実は私はトイレにはうるさい。この国では生きていけそうでだ。
旅といえば、食事である。どんな料理があるのかと言えば、中華料理が多い。飲茶、四川料理、広東料理。そして、とにかくエビが多い。エビ、エビ、エビである。エビが嫌いな人は絶対この国では生きていけない。そのほかにはマレー料理などもある。いずれにせよ、辛い。本当に辛い物ばっかり食べていた。辛いものを食べれば、当然ビールである。昼から日本円で700円ものビールをゴクリ。シンガポールにはアサヒスパードライが置いてある店も多いが、現地のタイガービールもけっこういける。昼からビールなんて、なんとブルジョワな生活なんでしょーか。
次に観光名所を紹介しましょう。植物園やイスラム系の寺院、アラブストリートなどはどこの旅行会社のパックでもまわる。シンガポールには本当にいろいろな人種がいるから、いろんな文化が入り混じっていてこのような観光名所にもなるわけだ。さて、シンガポールで結構有名なのが、ナイトサファリだ。(梁○君もなぜか知っていた。)サファリと言ってもただの動物園だと思ってはいけない。夜しかやっておらず、それに檻がない。普通に放し飼いされているのを見る。キリン、サイなどもいるが、トラ、ぞうなどもまじでうろうろしている。檻が無いから、こっちに来たら、終わりである。そんな光景を、トラムに乗りながら、40分間くらい見て回る。なかなか野生の動物を見ることはないし、見たことも無い動物も結構いたので感動しちゃいました。
ところで、「ジョホールバル」と聞いて、「あぁ知ってる」と言えば、なかなかのサッカー通である。サッカー日本代表が初めてワールドカップの予選を突破を決めた地だ。野人、岡野がゴールを決めたその地。そのジョホールバルは実はシンガポールの隣にある。ここはマレーシア領なので実はマレーシアにも行ったことになる。ここはとても汚い。トイレなぞ行けたものではない。特に名所もなく、3時間くらいですぐシンガポールに戻った。
シンガポールにセントーサ島という島がある。ここは一転して、リゾート地。きれいなビーチもある。ビーチにはピンクイルカのショーなどもあり、イルカに直接触ることもできる。この島には他に、戦争の博物館、蝶博物館、景色を見るマーライオンタワー(マーライオンとはまた違う)などがある。その博物館で初めて知ったのは、昔シンガポールは日本の領土だったらしい。これは驚きである。まぁ反日感情はまったくなさそうだが。さて、この島の名物、レーザーショーというのがあるが、このショーが今まではじまってはじめて私がが見た日に失敗した。なんとも運がない。なかなかすばらしいホテルに泊まった。シンガポールでリゾート気分が味わえるとは思わなかった。
さて、この国の名物と言えばマーラーイオンであるが、実は最近移動工事を始めたらしく、まさにその移動工事中だった。外から見ることはできるが、近くでは見れなかった。とは言っても、そうたいしたものではなく、見れたから良しとしよう。
今回コラムテーマはFINEな国ということだが、どういう意味なのでしょうか?英語のFINEの意味は@きれい、すばらしいという意味である。これはシンガポールの街のきれいさのこと。もうひとつのFINE意味はA罰金。なんでも罰金をとろうとすることの意味である。そういう意味でFINEな国と呼ばれているらしい。
シンガポールはなかなかおもしろい国だった。さて次はどこの国に行こうかなぁ。