最終更新日 2003年03月05日UP
第14回
☆ 今回は二ヶ月ぶりの更新になりました。今回は先日行った香港のコラムを書いてみました。多少長いですが、最後までごゆっくり☆
第14回 夜景と食べ物、ショッピングの国 〜香港〜
2003年、2月24日〜27日まで、シュヴァルツ二年の俺とT君、I君、A君、Y君と香港に行ってきました。
そもそもなぜ海外に行くことになったかと言えば、俺が在学中に何回も海外に行きたかったので、今度
はサークルのメンバーで行ってみようと思ってみんなに誘ってみた。最初から結構、のり気でみんな来た
が、最初からヨーロッパ志向が強かったので、その欧州の値段にひいて一時は氷結した。しかし、代替
案の九州にさほど魅力も感じなく、値段も結構高いので、安い海外に行こうと言うことで、香港に決定した。
行く前から、結構盛り上がった。今回は旅行会社のツアーを破棄して、個人で行動する、フリープランを選んだため、かなりの予習をしなくてはならなかった。るるぶ、個人旅行で行く香港、地球の歩き方のガイドブックを購入して、3回会議をした。意外に、話はまとまり(予習をした人間が2人しかいなかったから)、いよいよ旅立つことになる。
当日は成田集合。なんと成田は雪。神奈川の山奥から3時間以上かけて来る人や、そんなに遠くでもねぇのに成田エクスプレスでわざわざ来た人もいた。出国審査を終えると、そこは日本では無いので、いきなり免税店でショッピング。いきなり福沢諭吉が動く。
○飛行機○ 飛行機は何回乗ってもおもしろい。酒は飲み放題だし、離陸、着陸の緊張がおもしろい。機内食に期待したが、鶏の丼ぶりか豚肉入り焼きそば。帰りはチキン(キッチン??)かオムレツ。帰りの方に軍配があり。酒を飲みまくり、How
old are you ?と疑われるハプニングやT君のカシスオレンジの発音が悪くて、頼めないハプニングもあったが、なかなかよい"シップ"だった。一番、おもしろかったのは中国人がいきなりどなりだした。まずは離陸前に何か大声で一発。そして、空の上で同じ中国人が他の中国人とケンカを始める。ついに縛る縄まで登場し機内は騒然とした。どう考えても、その時やっていた映画よりおもしろかった。中国語が分かればもっと・・・・・。
○ホテル○ ホテルはみんなには評判が悪かった。が、そこまでではなく、「こんなもんだろ!!」と思う。5人と言う、中途半端な人数だったので、2人部屋と3人部屋にわかれ、さらには階まで違う。3人部屋はエキストラベットなので、部屋は抽選に。結局、Y君と俺、そして他の三人になった。三人部屋の、例のベッドはやはり、寝心地はいまいだったようだ。ちなみに、睡眠時間は平均3時間くらいで、かなりきつかった。
○食べ物○ 食べ物は香港を選んだ上での楽しみの一つだった。
最初の日は麺とおかゆから始まる。360円くらいなのだが、おいしいと言いたいのだが、まあまあだった。
昼は飲茶。ワゴンでどんどん、おばさんが売り込んでくる。「歩合制なのかよ!!」と言うくらいうるさい。カタコトの日本語で「エビ、エビ・・・。モチ、モチ・・・。」ゆっくり食ってられなかった。飲茶はお茶なので、お茶がでるのだが、ジャスミンティが強制的に与えられた(ガイドブックどおりの展開)。このジャスミンティはT君にはあわなかったらしい。まぁまぁ、おいしかった。
次に夜。これは奮発してしまった。だいたい6000円近い、高級レストランを予約し、食べた。この店はインターネットで見つけた。料理人森野熊八絶賛の店である。http://www.walkerplus.com/gourmet/hongkong/を参照。メインはがちょうのローストでかなり楽しみに行ったが、これが、香港の独特の匂いがして、ちょっと臭くて、あまるくらいだった。料理は全体的においしかったと思うが、6000円の割には・・・・・・。しかし、接客は超高級店らしく、気持ちのよいものだった。
次の日の朝は、コーヒーが飲みたく、みんなパンとコーヒー。 世界共通の味である。
次の日はマカオで食事。マカオと言えばポルトガル料理なので、マカオタワーの一階のレストランに入る。めちゃくちゃ高そうなのだが、前菜、スープ、メイン、デザート、コーヒーとボリューム満点でかなり満足の店でした。しかも値段が安く、一番うまかったかもしれない。俺の食べた、目玉焼き付きステーキは最高だった。(ビルディーの100倍)
香港最後の夕食は、現地のものに飽き、日本の代表料理「元禄寿司」へ。香港は物価が安く、おいしいネタが安く食べられるのかと思いきや大間違い。最低でも一皿200円。普通に日本並に行ったら、4000円は覚悟の世界である。日本料理と言うものに明らかに便乗している。その日は、ショッピングのためにとっておきたかったので、A君以外は一皿でさよなら・・・。
今回の旅行での食事の評価は、3くらいだと思う。I君の言う通り、「中華街が一番うまいのかよ」。
○香港〜ショッピング、観光〜○
香港は九龍島と香港島の二つの島があるので、一日で観光するために、午前は九龍、午後は香港
島にした。前述のとおり、フリープランでの旅だったため、地図を片手に行動する。地図を持っ
ていた
のはT君と自分だけだったので、けっこう苦労した。(他のやつもちょっとは勉強せ い!)と思いながら、二人でがんばる。T君ががんばってくれたおかげで、無難にいった。九龍
島は有名な看板や寺、ショッピングモールなどがあり、歩いてるだけで楽しい。日本人らしく、
写真を撮りまくり、寝てない割には、ハイテンションである。昼飯を食ったら、香港島にスター
フェリーでわたる。これは一等(上級クラス)でも30円くらい、かなり安い。当然、我々も一等
へ。駆け込み乗船をし、海を渡る。香港島はさきほどの島とは違って、ビジネス街、東京で言っ
たら、新宿か大手町だろうか?ビルが高い。こちらも、ショッピングで時間がつぶれ、世界一長
いエスカレーターに乗り、寺に向かう。ハリウッドロード(キャットストリート)で骨董品を見
た後、香港名物、トラム(路面電車)へ乗る。あまりにも歩きすぎて、疲れていたので、座れた
おかげもあって、終点まで乗って行くことにした。景色は良く、テンションがあがってくる。しかし、車内が込むに
連れ、飽きてくる。もう降りたい!と思っても、二階だし、混んでるのでそういう状況ではな
い。乗り心地が悪いことに
も気づく。香港独特の臭いにおいや排気ガスも臭い、そしてもう一個
臭いものが・・・(←これは
行った人しか分かりません)。ようやく、終点で解放され、地下鉄
に乗る。話を変えて、地下鉄の話
をしましょう。駅や車内はなかなかきれいだ。だが、駅員を見たことがない。トイレもない。
エスカレ
ーターは日本の二倍のスピードとやたら速い。値段は安いと思っていたが、意外と高いことに後で
気づく。さて、中環という駅で豪華ディナーを食べたあと、いよいよ、香港最大の楽しみ夜景の見え
る山、ビクトリアピークへ。ピークトラムに乗る。しかし、山を斜めのまま乗るのでかなり、
斜めになる。飛行機の離陸の傾き以上だと推測される。
さて、山に着くと、一同あ然。
ガイドブックくらいは夜景が見えるのかと、思いきや、見えるのは、白の世界。霧がかかって何も見えない。何しに香港来たのかよ!!と言いたくなるほど、文句を言って下山する。次は、男人街と女人街へ。簡単に言えば、ニセモノショッピング。ヴィトンが千円、グッチが・・・・。と片言の日本語の店員と価格競争をする。T君はなかな交渉がうまいが、ばばぁが一人キレたのは爆笑で
あった。とまぁ満足した買い物をし、ホテルに戻る。夜の12時を回りそうだった。実に17時間
観光である。早く寝るのも、バカバカしいので、明日も早いのに、夜中までトークする。
○マカオ○
次の日はマカオに行った。睡眠時間が極端に少ないので、
疲れているが、朝8時にはホテルを出
る。かなり眠く、会話
もない。船に乗って一時間、ようやく到着する。この船はなか
なか乗り心
地が良い。しかし、香港人の携帯(しかも単音か
よ!!)がやたらうるさい。到着後、ヘイポ
ー見たいなやつ
が声をかけてくる。「カンコウ、カンコウ!!」。無視して、タクシーでマカオタワーへ。単なるタワーなのだが、おもしろそうなので有料で上る。人はかなり少ない。マカオを見渡すことができ、かなりきれいだった。しかし70ドル(1300円)と高く、これが不満であったが、いいものが見れたと思う。その後、ポルトガル領時代の町並みを見る。セントポーツ大聖堂、砲弾台、セナド広場などで、写真を撮りまくり、いよいよ、カジノ見学へ行く。100
ドルくらいなら、と思って入るが、そこは別世界。観光客で満員状態。ディーラーも恐く、近寄れない。少しでも触ったら、何を言われるか分からない。あまりにも、場違いだったのですぐカジノ場を出る。マカオグランプリ博物館(I君二枚目の撮影)などに行き、マカオを後にした。その後、香港へ戻り、シ
ョッピングの夜と夜景を見てすごした。
○香港、マカオ○
香港はとても臭い。どこへ行っても同じにおいがする。町並みは、雑で計画性がない。心配したトイレもそれほど汚いことはなく、日本もこんなもんである。香港人はとにかく、落ち着きがない。信号は赤で渡るのは当然で、交通のマナーは悪い。タクシーの運転は最悪にひどく、逆におもしろい。マナーが悪すぎるのに、クラクションはあまり聞かない。たぶん、日本人はこの国では運転できないと思う。香港と言えば、夜景、食べ物、ショッピングが主流と聞くが、まさにその通
りで、それを楽しんだ気がする。
マカオはポルトガル領だったことも
あり、町並みはきれい。香港に行ったならマカオには行く べきだ。
○タクシー○
香港の移動手段は、地下鉄が中心と考えていた。しかし、駅から歩く
のは面倒で、ここで活躍す
るのがタクシー。五人一気に乗れるので、意外と安くすみ、結局、地下鉄や他と値段はいっしょなのでこの旅で12回も利用していた。運転があらいのがとても、おもしろい。
○今回の旅で思ったこと○
全員共通して思ったのは、もう香港には来ないだろうと。楽しいことは楽しいのだが、もう見るところはないし、住みたいとは思わなかった。そして、あまりに寝ていなく、疲れたせいか、我が家が一番と言う、日本人の典型的なコメントで終了した。でも、楽しかったのは間違えない。
香港はなかなかおもしろい国だった。さて、次はどこの国に行こうかなぁ。