1989 in Canada



 1989年、この時初めてパスポートをもって海外へ。はっきり言って単に外国に対する興味というだけでの語学研修への参加でした。行き先は、カナダ・ニューブランズウィック州のモンクトンにあるマウント・アリソン大学でした。

 語学研修だけでなく、ナイアガラ、プリンスエドワード・アイランド、モンクトン周辺、ハリファックスなどの観光もありました。ここでは約一ヶ月の思い出を整理したいなと思います。

 通常は、午前と午後にそれぞれクラスがあり、もちろん、そのクラスの中にも街に出て実際にいろいろと活動をしていました。週末には小旅行や帰国前の旅行もありました。

 ナイアガラにははっきりいって度肝を抜かれました。そんなに国内旅行もしていなかったため、いきなりの海外とそれにあの「巨大な滝」というか「なぜこんなものが」という存在が筆舌に尽くし難い経験でした。1993年の夏にもう一度ナイアガラを訪れるのですが、その時は1989年当時の記憶が鮮明に残っており、「前はここに〜〜があった、へぇ、この店移動したんだ」とか妙に感慨深かったです(くわしくは1994 in Canadaで)。

 プリンス・エドワード・アイランドには「赤毛のアン」のミュージカルを見に行きました(1991年にも大阪で講演があった際にも行きましたが、その時は当時英語を教えてくれていた外国人の方とその家族と一緒でした。あれは何度見てもいいです。)。このとき大西洋をはじめて見ました。ミュージカルは幸運なことに(付き添いの先生方の努力の賜物でしょう)第一列で、舞台下のオーケストラも見ることができる位置でした。なんとその後に、主役をされていた方の控え室にお邪魔することができ、一緒に写真を撮ってもらい、ずうずうしくもサインまでもらいました。今でも大切にしまってあります。このプリンス・エドワード・アイランドでは数人で中華料理を食べました。そのときは、なかなか英語がしゃべれず、向こうも中国人と思ったのか中国語で話すし、おそらく初めて「言語」を肌で感じた時だったと思います。

 そして、ノーバスコシア州のハリファックス(前にサミットかなんかありましたっけ?)にも行きました。海辺の都市ということで潮の風が記憶に残っています。そこではパレードかなにかやっていたようで、そこでぶらぶらと自由に散策を楽しんでいました。

 帰国直前には2泊ほどのホームステイをしました。私は一人だけでのステイだったのでもう大変。当時は英語もなにもまったくの状態でしたから、よくやったと思います。同年代の子供が3人いたということも救いでしたし、ホストが英語教育に携わっていたこともあり、かなり気を使っていただいたんでしょうね(その当時は自分のことだけで精一杯)。カヌーやイチゴ摘み、街でのショッピングとちょっとした「生」の生活に触れた感じです。

 写真の整理等があるのでちょっと時間がかかるかと。