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3月20日
やはり今日は歴史に残る日かもしれません。歴史の同位相と位置づけるのも、転換と位置づけるのも困難な事柄かと。
話は変わって、いろいろと競争法に関する書籍が公刊されるそうです(といっても、洋書、広告のみですが)。長らく大きな書店に行っていないので邦語文献もどうなんでしょう
3月11日
今日もまた雪が降っています。関西でもそのようなので今冬はほんとに寒いようです。暖冬予報した方はさぞ気持ちが落ち込んでいるのでは・・・
植草益編『社会経済システムとその改革 21世紀日本のあり方を問う』(NTT出版、2003年)がありますね。もうすぐ八代先生の単著および編の「規制改革」に関する書籍も出版のようですし。作業と評価のスパンは短いですが、小括あるいはこれまでの総括といった必要が出てきた時期なのかもしれません。
3月9日
昨日は気分転換に金沢まで、そして、新しくできた高岡イオンショッピングセンターによってきました。後者はほんとにでかいです。いつものことながら米国のモールを思い出します。これまでの都市圏も含めた、中心部商店街VS郊外モールの決着を見たように思います。これからは地域間郊外モール同士の競争でしょうね。いかに核となる店舗(スーパーに限定して考えると)を誘致して、お客を引き寄せるか、まわりの専門店との連携等競争は激化すると思います。いまやイオン、ヨーカ堂、外資の三つ巴でしょうか。にしてもどれも頭一つ以上他よりは抜きん出ているように感じますが。
来年度からは演習が本格的に始まり、どのような進め方がいいのかまた悩みがつきないですが、どこに目的・目標を定めるかはやはり参加学生とのコミュニケーションですね。これもゆっくりと考えていきたいことです。それと、このような日記風(全然日記というような毎日ではないので?ですが)から何らかの移行を考えています。「情報と本(ほん)の一言」?のようにすればいいのかな?当初の趣旨・方向性の正反対をいきそうですが・・・
3月3日
関東では春一番のようです。富山は風・雨で、明日は雪という予報です。春が待ち遠しいです。例えば、こんな写真をトップにしてみました。
で、去年あたりから略奪的価格に関する論文が多いですね。それも米国や欧州両方で。ただ、量が半端ではないのがちょっと腰が引けます。例えば、Einer Elhauge, Why Above-Cost Price Cuts To Drive Out Entrants Are Not Predatory-and the Implications for Dfining Costs and Market Power 112 Yale L. J. 681 (2003)John Temple Lang & Robert O'Donoghue, Defining Legitimate Competition: How to Clarify Pricing Abuses under Article 82 EC 26 Fordham Int'l L. J. 83 (2002)なんかどうでしょう。独禁法での違法・合法の線引き作業が難しいケースばかり増えてますね。日本なら不公正な取引方法はもちろんのこと、競争排除型の私的独占規制もホットトピックですね。