基礎演習のページ



 ここでは基礎演習に関する情報を提供します。


例えば、どのような行為が独禁法上問題となる可能性があるのか考えてみてください。
例えば、何故、独禁法で規制する必要があるのでしょうか。つまり、独禁法上どんな問題があるのかということも考えて見てください。

・価格カルテル(道路沿いのガソリンスタンド、ビール業界、航空業界、新聞、書籍)
・入札談合(公共事業と請負業者、地方公共団体や行政主導の談合)
・集団ボイコット(メーカーらによる安売り小売店との取引拒絶、不買運動)
・業界団体の自主規制(医師会による参入、開業制限)
・企業結合(銀行・業界内・業界間合併、巨大M&A、持ち株会社、株式保有制限規制)
・私的独占(最近の事例における特徴、知的財産権保護による法的独占と独禁法)
・抱き合せ販売(ドラクエW事件、米国におけるマイクロソフト事件)
・再販売価格維持行為(価格拘束、価格とは異なる拘束との関係、著作物再販)
・不当廉売(量販店等の安売り行為と独禁法の関係、ダンピング規制との関係)
・取引拒絶(継続的に取引をしていた場合とそうでない場合の契約解除、民法との関係)
・下請け問題(「下請けいじめ」)
・表示景品問題(景表法:通常価格と実売価格、過大景品や広告、不当表示問題)
・優越的地位の濫用(フランチャイズ、強者VS弱者の構造)
・消費者問題(消費者保護と独禁法)
・規制改革と独禁法(IT関連事業・知的財産権と独禁法、他業種の参入)
・国際取引と競争(WTO、セーフガード、ダンピング)
この他にもどんなことが、そしてどんな具体的行為が考えられるか?

 以上のことを少しでも頭の隅に置いていてください。