|

琉球旅行記
|
 |
◎空港出発
さて、西岡氏をヘッドとする我々変人四人組(MAX)の足である「ファミリア・ファ
ンタジー号」にはカーナビという最先端機器が搭載されていた。大自然育ちの
我々は当然のことながらその文明の利器を使いこなすことができなかった。空港
でMAXが再結成されてから「ファミリア・ファンタジー号」の助手席担当杉○氏が
いじっていたのだが、上手く操れなかった。世の中の女性を思いのままに操るこ
とのできる彼も最先端機器には苦戦したようだ。
カーナビを使いこなすことができないまま天才ドライバー(俺)は車を発進させ
た。未知への旅である。沖縄の道なんか知らん。だってはじめてだもん。首里城
に行くという目的があったにもかかわらず、「行き先なんてどこでもいい。by河村
隆一」と思い始めだした頃、なんと杉本氏がカーナビを操ることに成功したのであ
る。これで首里城に行ける!世界遺産だ!葉加瀬太郎だ!しかし、ドライバーは
カーナビに慣れていなかった。カーナビが指示を出すタイミングが上手くつかめ
ず、変なところで曲がってしまうのである。超ローカルな細い路地を通ったりもし
た。ちょうどその頃、後部座席では真昼なのに「オールナイトニッポン」と称して西
岡氏と吉野氏による爆笑トークが繰り広げられていた。
◎世界遺産・首里城到着
車内から沖縄の女子高生を眺めていたその時!!首里城が見えてきたの
だ!ちなみに沖縄の女子高生は短い靴下を履いていて一見素足で靴を履いて
いるように見えるのである。それ故、沖縄の男子諸君はルーズソックス派か紺の
ハイソックス派かで激論を交えることができない哀れな人生を送るのである。
しばらくして、ゼミ生が集結し首里城近くの首里城レストセンターで昼食をとっ
た。ジューシーセットは550円だ。ジューシーセットを貪っていると台風がやって
きた。外は大荒れである。暴風・豪雨である。せっかく首里城の寸前まで来たの
に首里城見物を誰もが諦めかけたその時!男は言った。「自分、首里城、見た
いっす!」その一言で決まった。傘なんて無い。ダッシュだ。猛然とダッシュした。
一人が転んだ。「オ、オレのことは気にするな!ここは危険だ!先に行
け!」「うん。わかった☆」おいて行った。
写真は首里城・奉神門の前で見かけた千葉県から来たというカップルである。
仲良く相合傘をしている微笑ましい光景ですね。決して、暴風に傘が飛ばされそ
うになっているようなことはない。愛の力は暴風なんかに負けない!
首里城素敵でした。世界遺産全制覇計画が静かに動き出した。但し、自然世
界遺産は除く。
次の目的地はホテルです。
つづく。 |
|
|

|