おわりに
「意識を持とう変えよう広げよう」

 帰国してはや1年半。時が過ぎるのは早いものだとつくづく感じます。日常に押し流される中で、ようやくこのコンテンツを形にしました。

 あの日々を振り返ってどうだったかを自分に問い直す。この1年半、ことあるごとにやってきた作業でした。そうした中で漠然とだけれど、いつも浮かび上がってきたことの集大成が「意識のあり方」ということでした。

 意識を自分が持つことからすべては始まります。持たなければ、何も始まりません。

 次に、持った意識は変える必要があります。今、持っている固定観念は、大体違っています。
 「変えること」とは持っている固定観念を無理矢理変えるという意味ではなく、何かに対して自分が持っているイメージであったり知識であったりを疑って掛かり、変える柔軟性と勇気を持つということです。
 幅広い情報を吸収して許容するという心構えは、収拾する情報の量を増やすことにもなるし、より良い分析をする糧にもなるでしょう。

 最後に、意識を持って得た何らかの結果を発信することが重要です。
 意識を持つということは、そこに何らかの問題点があり、それを克服したいとどこかで思ったからこその行為なのでしょう。
 問題の解決はひとりでできることもあるかもしれません。しかし、多くのことはひとりではできないようなこと、周りの協力があった方が有利に進むことなのだと思います。
 自分の得たものを発信し、相手に伝えること。その輪の広がりが、何かが起きるきっかけになるかもしれません。

 っと、書いていたら偉そうな口調になっていますが、本気でこんなことを思いました。
 自分は「持つこと」と「変えること」の重要性をこの体験から感じ、必要だけれど足りないこととして「広げること」があると考えました。

 長ったらしい文章、つたない表現が多々あるとは思いますが、このページを読んでくださったことで何らかの意識を持って頂ければ、それは僕にとって、僕自身に足りていないことのひとつが少しは解決されるということになるのかもしれません。

 最後に。
 読んでくださった方々、ありがとうございました。