大滝詠一

月九の主題歌として使われた「幸せな結末」で再度、脚光を浴びた彼だが古くから彼を知る人は、「彼のジャパニーズポップスにおける貢献は、とてつもなく大きい」と言う。私自身、彼を知ったのは、そのドラマのちょっと前の段階なのであまり通ぶった事は言えないが、彼の音はなぜか心地よい。そしていい意味でアメリカン(特にモータウンサウンド)を輸入し、それを自身の曲に詰め込んでいる。彼自身、ロネッツやクリスタルズ(フィルスペクターサウンド、ウォールオブサウンド)を愛していた為、それに似たテイストが当然含まれている。オールディーズポップ好きの人には是非聞いてほしいアルバム「ロングバケーション」・・日本を代表するアルバムだと私は信じている。