出発前に

旅行の準備と言うものは普通旅行会社に行くところから始まる。

だけど今回はインターネットを使ってチケットもホテルも全部予約しちゃいました。しかもかなりぎりぎりに。行く前に準備していったのは@航空券A最初のマドリーの宿泊予約Bウィーンの宿泊予約。という3点。まず何はともあれ一番重要なのは@の航空券。だってこれがないと何も始まらない。今回の航空券選びの最大のテーマは「格安!」これにまさっるものは一つもない!そんなこんなでマドリ−か、バルセロナに行く航空券をネットを使って検索してみると最安値は2/2出発で40000円ジャストと言う代物!なんと格安!と一人で喜びながら電話で申し込んで見るものの、もう埋まってしまったとのこと。残念無念

で、その次に安かったのが43500円で2都市滞在と言うもの。これに決定!ちなみにこれオーストリア航空でウィーンがハブになってました。ここでマドリ−in&outでウィーンは乗換えだけのつもりだったものの、乗り換え便の都合上ウィーンで最低一泊以上しなきゃいけないとのこと。じゃぁ悔しいからとウィーンで3泊分取ることにして決定!これで航空券問題は解決!Aのマドリーの宿と言うのはヨーロッパ一治安が悪いと言ううわさの街に夜遅く着いてそれから宿探しをする事は自殺行為という情報を見て困ってたところ、Yahoo掲示板の書き込みにあった日西文化協会ゲストハウスと言うものがネットで予約できたためこれも決定!とりあえず3泊とっておく。Bのウィーンのホテルはもう旅も終盤だし取って置けば安心かな?とおもってアップルワールドなんかのサイトを見て決定!これで準備は万端(な気がする)!!

ちなみに持っていった荷物は980円ユニクロリュックに着替え少々と洗面用具、目覚まし、カメラ、フィルムと言ったところ。だって先進国に行くんだから足りなきゃ向こうで買えばいい!!!これ旅の鉄則(らしい)

 

 To Madrid 

出発当日は順調に成田空港までうつらうつら快速エアポート成田を利用して空港にて、最後の日本食わさびたっぷりそばを食べつつ時間をつぶし、いざ搭乗!・・・はぁ?? 制服が真っ赤。。。はじめてみた。。。どうかと思う。だって、ストッキングからセーター、マフラーそして靴、髪留めにいたるまで同じ真っ赤。恐るべしオーストリア。。とかってに一人で驚きつつ機内へ。座席は通路側。・・・食事は容赦なく日本食だった。さすがANAとの共同運航便。

 まぁぐだぐだしつつウィーンに到着。ここで乗り換え。ちなみに私、乗り換え初めてでした。約90分の乗り換え時間が有ったものの初めてのあまりに緊張し急ぎすぎて約80分椅子にて待つはめにゆっくりいきゃよかった。。。

 乗り換え便はSpanairという航空会社。スペインの航空会社でありちっこい機体。これに乗り込み過去トップ3にはいるほど揺れる機体の中で隣の席が空席をいい事に横になり熟睡。で、到着。ずーっと寝てました。ちなみにこの便のCAはスペイン語、ドイツ語、英語の順にアナウンスをしていたがあまりに訛りが強くて途中まで全部スペイン語だと思ってしまった。そして感動のスペイン到着!!!といいつつも怯えてたけど。。すると後ろから日本人の女の子に話し掛けられる。どうも宿を取ってきてないらしい。ためしにと一緒の宿に向かってみる。タクシーで(割り勘できてちょうどよかった)。噂に聞いてたスペインの怖さは感じることなく無事日本からとっていった宿に到着!

ここでぐっすり寝て翌日からの旅が始まる!!!(はずだったんだけど4時間しか寝れなかった。時差ぼけ?)

 In Madrid 

2/3

スペイン観光。朝なぜか違和感を感じる。なぜ?・・・暗い。そう、この国、暗すぎないか?だってもう8時なのに。。絶対この国時差設定間違ってる!と考えつつ、お出かけ。地下鉄に乗り、「某歩き方」に乗ってた町の中心であるSol駅へ。この時点でもう8:30ごろなのに待ちはまったく起きておらず、とりあえず早足でうろちょろしてみる。すると目の前のおばさんがお金を落としたから拾ってあげる。・・おばさん「グラシアス」・・こっち「デ ナーダ」。これが人生で初めてのスペイン語(感動)。ちなみにただの「どういたしまして」。思わず気をよくしてしまっい、意気揚揚とBarに乗り込む。ちなみにスペイン語でこれは「バー」ではなく「バル」と読み、バーとしての役割だけでなくちょっとした軽食やらなんやら出す日本にはない感じなもの。とりあえずカウンターにて数少ない知ってるスペイン語「カフェ コン レーチェ」と叫んで(呟いて?)みる。ちなみにこれもただのカフェラテのこと。けどきっと読んでる人はわかってくれていると思うけど、教科書の中でしか知らない言葉をはじめてそれを母国語とする人に使う時はえらく緊張する。(ちなみに初めての英語は飛行機の中での「コーヒーください」。初めての中国語は「謝謝」。)すばらしい事にそれが通じて物が出てきた時に感動するのなんの(当たり前)!!

その後はただひたすら歩き地理感をインプット。そしてスペイン広場を経て王宮(写真1参照)へ。・・・大量の中国人団体に押しつぶされる。。。耐える。。ふぅ。。なぜかちなみにここお土産や産から始まります。普通、逆だと思うが不思議なつくりね。この王宮は現在でもバリバリ現役の王宮ではあるものの、王族はここには住んでないらしい。中を一部屋一部屋じっくり回り気づくとなんとストラディバリのバイオリンが飾ってあるではないか!うぅ、音を聞きたい。はっ、そーいえばストラディバリってスペイン人?ちなみにこの王宮の中で日本風とされているものは下手なポップアートのようなものばかりで気に入らなかった。    spain01.jpg ←マドリ−の王宮

 昼は初日からマックに行ってしまいましたんで午後はソフィア王妃美術館にてピカソのゲルニカを見る。いままで美術の参考書でしか見たことのなかった大作はゲルニカという街で起きた空襲について描かれた悲しい反戦の作品。美術は全くわからないけど、ピカソの描く絵は悲しい目が印象的だった。ちなみにミロだのダリだのもあったがよくわからず。きっと見る人が見たらないて喜ぶような作品がいっぱいだったんでしょう。んで少し散歩後、帰宿。

2/4

 朝早速睡眠不足。なにやら時差ぼけているらしい。まぁ、旅行中だから早起きは歓迎なんだけど、5時起きとかはやめて欲しい感じではあるよね。この日は初日に空港で出会った山田さんと二人でプラド美術館へ。着衣のマハやらエルグレコの傑作やらいっぱい見ました。けど、なんで宗教画(特にイタリア)ってえぐいんだろう頭かちわられた聖人やら生首やら、流血やら。。。ふぅ、、、ぐったり。。。人生でニューヨークのメトロポリタンに行った時も感じたけど、どれだけ歴史上の名画があっても大して感動できないらしい。なんだかもったいない性格。。。ちなみにそのなかでも一番気に入ったのがゴヤの描いたキリストの磔の絵です。んで昼飯はアトーチャ駅近くでarozzo negroこれはイカ墨のパエリヤといったものでかなりうまいです。けどなにやら寝不足なのかぐったりしてしまってたため、宿に帰って昼寝1時間。起きて翌日でてく準備をして外出。ここでアンダルシアに行くには持っていったユニクロダウンジャケットは暑過ぎるという事に気づきspringfieldにてジャンパーを購入しスーパーにてファンタレモンとパンを購入し帰宿。あまりに疲れすぎてしまったマドリ−でした。。。。

 

    In Cordova

2/5

朝6:20に起きる。。はずだったのに、4:40に目がさめる。やっぱりおかしい。まぁしょうがないので支度をしていざコルドバに出発。 国鉄デリシアス駅からバスターミナルのあるメンデスアルバロ駅に行こうとするが切符の買い方がわからずに苦戦。そこで歩いてきた若い女性(概して女性のほうが怖くない)に買い方を身振り手振りで聞いてみるもののその人もわからないらしい。そこでそのねーちゃんは歩いてきた若い男性を捕まえて聞き出した。二人でぐちゃぐちゃやった挙句、結局その次の駅のアトーチャまでの切符を買うことに。・・損した??・・・まっいっか。  バスターミナルは想像よりもだいぶきれいだった。なんせ日本が鉄道国家だからみんな鉄道旅行をしたがるけど、ここはバスが一番!だって電車より安いし、きれいだし、なんてったって電車よりも早い(これ意外でしょ)!!というわけでターミナルでオレンジジュースとパンを食べ、カウンターにてチケットを購入。時間がきてバスに乗り込み、がっつり寝る!2時間以上ねた!記録! 起きてから少しするとトイレ休憩が。外に下りると日差しがしゃれにならんほどきつい。冬なのに。。。

再びバスに乗り一路コルドバへ。そして着。駅のインフォで地図をもらいユ−スへ向かう。。。・・・この街迷うな。。。かなり。。イスラム地区に入るとえっらい道が細い。こんなところで襲われた日にゃ逃げ場なんて全くない。少し怖い。首しめ強盗もそりゃ出るさこんなところ。。。けど街は美しかった!この日は観光名所は行かず街歩きをしようと決める。ユースに到着すると某歩き方の情報とは異なって3人部屋だった。同室はどんなやつだかどきどき。とりあえず外に出て、コーラとハムのボカディージョを食べるが恐ろしいほどパンが固い。漫画のように噛み切って食べる。。。口が筋肉痛。。。街をぐるりと回り暗くなったのを見計らってポトロ広場へ。淡い光に囲まれたキリスト像は哀しくも美しかった。距離を少しおいてじっと前にたち眺める。旅にきてよかったと感じる。気持ちよく一日を締めくくる。

 spain02r.jpg←ポトロ広場のキリスト像         spain03.jpg

 

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