99年9月25日
今日は大分トリニータ戦の日です。
場所は駒沢陸上競技場。勿論何処にあるのか分かりません。
渋谷からナンタラ線に乗り換えるらしいので、
とりあえず、渋谷まで行くコトにしました。
後のコトはその時に考えればイイし。(←何時ものパターン)

しかし、な、なんと東西線に東京レプリカ姿の青年を発見してしまいましたっっ!!!
千葉にも熱心な東京サポがキチント居るんですね。
あぁ、麗しき青年よ、貴方は千葉県民の誇りですっっっ。(ホレボレ)
激しく深く感動に胸振るわせ、密やかに早速ストーカー体勢に突入です。

そうなんです。レプリカを着ている皆様、
貴方の背中を頼りに球技場に向う人は多いのです。
ですから歩調は常にゆっくりと、無理に信号は渡らないで下さい。(哀願)
勿論レプリカを着ている限り、間違っても不必要な寄り道なんてしちゃイケマセン。
貴方の後ろに、何百という迷える子羊が連なっている事を想像してみて下さい。
ちょっと怖いですね。

そんな訳で渋谷での乗り換えもスムーズに成功。
しかしココまで来ると、レプリカ着てる人がワラワラ居ます。
イイ事です。電車間違って無いかな?なんて不安とも無縁になります。

小学生位のサッカー小僧達の団体も居ました。
熱くFC東京談義に華を咲かせています。しかも何だかメチャ詳しいです。
「お姉様を弟子にしてぇ〜っっっ」
なんて心の中で叫びながら、しっかり耳ダンボです。
いやぁ、お勉強になりました。

しかし小峯君、ケチョンケチョンでした。
でもね、最後には皆して、
「でも、なんか、ヤツ、憎めないんだよな」
だって。(笑)
愛されてるんですね。

サッカーを見に来る子供達、もっともっと増えればイイですね。
小さい頃から生で本物に触れている事って、とても大切な事だと思うんです。
テレビ観戦では、何よりもピッチの広さを実感出来ない気がするし、
熱気を帯びたサッカー独特の雰囲気も上手く伝わらないと思うんです。

多くの子供達が球技場に足を運べるように、
子供達の入場料はタダにして欲しいですね。
それでは経営が苦しい、なんて言うならば、子供達の分を大人がカブればイイんです。

駒沢パックやサンケイリビングさんの企画で、
随分と美味しい思いをさせて頂いた私が言うのもナンですが、
ありゃ、絶対安過ぎますってば。
貧乏OLなので、そりゃ、嬉しいです。
でもね、良いゲームを見させて貰えるのなら、
もっとお金払っても惜しくないです。
それにサッカー選手を目指すチビッコ達に、大人として先行投資したいじゃないですか。
何年、何十年先のFC東京の、そして日本のサッカーを面白くしてくれる原石君達なのですから。

そんな事をシミジミ思いながら、駒沢陸上競技場に辿り付きました。
何となく名前から予想はしていたけれど、早速やはりガックリです。
サッカー専用球場では無いんですね。

陸上トラックに遮断されて、ピッチとの距離が異様に遠く感じました。
トラックの中に、ピッチが窮屈に押し込められている。
申し訳無さそうに新参者として居候している。
日本におけるサッカーの立場を、マザマザと見せつけられた気がして、
何だかとても悲しくなりました。
野球場の周りをトラックで囲んだら変じゃないですか?

いくらJ2の試合だからって、2年後にはWカップが開催される国なのです。
私はWカップ至上主義者では無いです。
Wカップの代表チームより、クラブチームの方が強いし、面白いとまで思ってます。
でもね、
されどWカップなのです。

Wカップって、そんなに軽々しく扱っちゃイケナイものじゃナイですか?
サッカーの環境が未だ整っていない国が、
ブームや商業的価値に乗っかってWカップを開催しちゃうのって、
私的には何だか好ましく無いです。

世界の偉大なプロサッカー選手達に、陸上競技場に間借りしているような競技場でプレーさせるなんて、
何だか大変失礼な事に思えます。
私だけかな?