紅茶の産地と種類


インド

ダージリン

「ファーストフラッシュ」は水色は淡く香りは爽やかで、新茶好きの日本人や、緑茶好きのドイツ人が愛好する紅茶です。
「セカンドフラッシュ」は国際的に品質が最も高く評価される紅茶で、「マスカットフレーバー」とも「シャンパンフレーバー」とも称される。すばらしい香りを持った、世界最高の紅茶として珍重されています。

アッサム

色は明るく濃いオレンジ色。独特な土くさい香りと何とも表現しようがない甘さを持っている。また、アッサム紅茶は「味」「水色」「香り」がはっきりしているため、ミルクティーに最適な紅茶。

ニルギリ
ニルギリ紅茶は地質・気候ともスリランカに近いため、スリランカ紅茶に似ている。水色は鮮やかなオレンジで透明感があり、味・香りともにクセがないのでブレンド用紅茶としても使われている。

ドアーズ
ダージリンよりも濃い水色で渋みが少なく香りも弱い。ブレンドに用いられることが多い。


スリランカ(セイロン)

ウバ
「ハイグロウンティー」と呼ばれる高品質茶を産出します。ウバ紅茶は、インドの「ダージリンセカンドフラッシュ」、中国の「クオリティーキームン」とならぶ「世界三大銘茶」といわれている。ストレートはもちろん、ミルクティー、アイスティーに適しています。

キャンディー

水色は明るいオレンジ色に輝き透明度も高く、渋みと酸味はおさえられ、コクと甘みがあるのが特徴。ミルクを入れてアイスティーに向いています。おすすめです。

ディンブラ
特徴としては、キャンディと似ている。バラの香りに似た甘い香りと、赤みのある濃いオレンジ色で、強いコクとまろやかな味わいが特徴。やや濃いめに抽出したミルクティーがおすすめ。


中国

キーマン
世界三大銘茶のひとつ。茶葉は細く、よりがかかった黒っぽい色。水色は鮮やかなオレンジ色で、コクのある甘みと蘭の花の香りに似た独特なスモキーフレーバーは「紅茶のブルゴーニュ」と呼ばれています。ミルクティに向く。

ラプサンスーチョン
茶葉は大きく黒く、独特の渋みと個性的な香りがあります。この香りは製造する過程で松の木をいぶして茶葉を乾燥させる時についたものです。中国産の特徴であるコクと重みのある味はミルクティに適しています。

凍頂烏龍茶
烏龍茶の中の最高峰が凍頂烏龍茶です。緑茶に近いまろやかな味わいと、花のような甘い香りが特徴です。

ジャスミンティー

緑茶または、烏龍茶にジャスミンの花で香りをつけたものが多いようです。北京料理や四川料理など辛くて香りの強い料理によくあいます。上質なお茶ほど、香りは深く爽やか。