紅茶の等級
紅茶は茶葉のサイズによって、フルリーフ、ブロークン、ファニングスの3つに分類して等級付けされます。 
 フルリーフは茶葉を切断せず砕かない全葉の状態、
 ブロークンは茶葉を切断したり砕いた状態、
 ファニングスは茶葉を完全に粉砕した粉状の状態
※紅茶の等級は葉の形状をあらわすものなので、サイズが大きなモノが高級で、小さなものは悪いというわけではない。

OP(オレンジペコー)
形状は細く,大型で長い。ダージリンやアッサムなどのインド茶はこのタイプの茶葉が多い。蒸らし時間を多めにとった方がおいしい紅茶になる。


P(ペコー)
オレンジ・ペコーに次いで長くやや太い。長さは5〜7mm程度で、一般に味は強くコクがある。


BOP(ブロークンオレンジペコー)
オレンジ・ペコーをカットして、2〜3mmの長さに揃えたもの。味はまろやかでコクがある。スリランカ茶に多い。日本に輸入されている紅茶はこのタイプが多い。


BOPF(ブロークンオレンジペコーファニングス)
BOPより小さく1mm程度。水色が濃く、味は強くでるのでミルクティによく使われる。


F(ファニングス)
BOPをふるいにかけたとき下の方に落ちてくる小さい葉のこと。渋みがあり、チャイなどに用いられる。


D(ダスト)
ふるいにかけ、一番下に落ちた葉のこと。透明度も悪く、渋みが強く思い味。粉状のためお茶の出がよいので、ティバッグやミルクティ、チャイなどに使われる。