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Column[Today's 3-Things] > 2004年2月号

    
[2004/2/29-SUN]
レタス月見粥
レタス月見粥 レタスの外葉は、葉肉が固く、苦味が強いのですが、炒め
たりスープの青みにすると、食べやすく、その苦味がかえっ
てよくなります。傷んだところを取り除き、朝ごはんの野菜炒
めや、スープの仕上げに入れて使います。
 休日のひとりランチに[レタス月見粥]。ごま油でさっと炒め
たレタスの外葉と半熟プルプルの地卵入り。味のベースは、
中華味の素「味覇(ウエイパー)」。これさえあれば炒め物か
らスープまで、それらしい中華料理がパパッと出来ちゃう万
能中華調味料。生米から炊くと時間がかかりますが、冷ご
飯や冷凍ごはんを使うと時間短縮です。油条(中華粥にトッ
ピングする揚げパン)に見立て、シンガポールのお土産に頂
いた「海老スナック」をトッピング。シャリシャリとした食感が
柔らかなお粥にリズムを与え、濃厚な海老味は舌を躍らせ
ます。仕上げに白ごまをたっぷりと振って、栄養満点の中華
粥に。

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[2004/2/27-FRI]
ハマリモン
シークヮーサーもろみ酢 はまっている食べ物の話というのは、困ったときのコミュニ
ケーションツールとして無難だ。
 行きつけの美容院の美容師さんは、「2日に1回は[ローソン
のメロンパン]を食べるそうだ。どんなお客さんにも対応でき
る話題の一つなのだろう。1個100円程度のコンビニ菓子パン
という手軽さや、メロンパンという定番アイテムである点が、
なごませる話題としては適当だ。
 一方、わたしが今はまっている食べ物と言ったら、一つは、
この「シークヮーサーもろみ酢」。「泡盛を蒸留した後にでき
る黒麹菌の発酵で生成されるもろみ酢と沖縄特産のレモン、
シークヮーサーをブレンドしたものなの。とろりと甘くて、意外
にに飲みやすいのよ。アミノ酸・クエン酸が豊富で、体にいい
のよぉ。で、お風呂上りにクピッと飲んでます。」 健康オタク
っぽさとマニアックさが否めないなぁ。これでは、沈黙益々深
まっちゃうかも。

[シークヮーサーもろみ酢]
御徒町にて購入。900mlで580円、とかなりお値打ち品でし
た。クエン酸・アミノ酸豊富で、疲労回復、ダイエット、健康維
持に役立つそうだ。

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[2004/2/23-MON]
おいしい築地
「かんの」[三種盛丼] ごはんがおいしい街を歩くと元気になります。
おいしいものを売ってる人は大抵みなさん元気
だから、でしょうか。おいしいものにありつくと、人
間だれでもニッコリ相好を崩しちゃう。元気グラ
フがグングンと右肩上がりに伸びる。そんな街
のひとつが東京・築地。週末は“胃袋弾ませて”
築地へでかけよう! そうそう、お醤油やらが飛
んできても構わないカジュアル服でどうぞ。
 例えば、海鮮丼屋がしのぎを削るここ築地で、
常に行列が途切れることのない店「かんの」。客
はベルトコンベアーに乗せられたかのように流
れ込み、行列の後尾に付く。「いらっしゃ〜い!」
と少しかすれた威勢の良いで行列をさばく店の
主。テンポの良い寸劇のような調子で注文をとっ
て、カウンターの中に見えている板場に注文を
流す。こんな風にさばかれて気持ちのいい店っ
てあまりない。「味噌汁旨いよ、付けとく?」という
おすすめトークにも白けず乗せられちゃう。で、
ここの丼がとにかくうまい。980円で、鮪・ウニ・イ
クラがもっさり乗っかっている。どれも艶々新
鮮。カウンターの中で、次から次へと入ってくる
注文を客の出入りに合わせてさばいていく板長
の姿は神業。神業を支える洗い場や汁物係さん
の動きも機敏で、威勢余って洗い場から洗剤の
泡が飛んできたりするも、楽しき余興。
 海鮮丼で胃袋を満たした後は、さらにおいしい
お土産探し。白いごはんを持って歩いたら、何
杯食えるだろう、とまたまたウキウキしてきま
す。
築地かんの魚がし銘茶本店魚がし銘茶の銘茶「にゅう」まぐろのほっぺ
「かんの」
一番人気の「三種盛り」
は、鮪・うに・いくらの欲
張り盛りで980円。貝の
出汁がしっかりと出た味
噌汁は1杯100円。
魚がし銘茶本店
築地でお茶を買うならこ
こ。そのネーミングが
粋。「にゅう」、「しゃん」、
「おせっかい」と一度訊
いたら忘れられないセ
ンス。築地に出かけたと
きは必ず立ち寄ります。
「にゅう」
香り、甘味、渋み、ベス
トバランスの緑茶。二度
出し、三度出しもおいし
く頂ける。
まぐろのほっぺ
脂が乗って、まるでト
ロ。ほつぺが落ちます。
生姜を加えた醤油ダレ
に漬け込み、油を敷か
ずにこんがりと焼きま
す。

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[2004/2/19-THU]
風邪予防にも[生姜糖]
生姜糖 うまいものはオバサンに訊け
 おば様方が持つ旨いもの情報というのはスゴ
イ。大福ならあの店の豆大福、たい焼と言えば
あそこ、銀座にニューオープンしたカジュアルイ
タリアンはリーズナブルで味は納得、築地に行
ったらあの店の○○という銘柄ね、云々。旨いも
の情報に加えて「身体にいい食べ物情報」の量
もすごい。氷川きよしの謳うCMでお馴染みのハ
ウス食品「黒豆ココア」が爆発的ブームを起こし
ているのも、50、60歳台のおば様方のニーズに
合致していたからだそう。美味しいもの、身体に
いいものに対するアンテナが敏感なんですね、
きっと。それは自分ばかりではなく、家族のこと
を想うからこそ。
 おば様オススメの品のひとつが[生姜糖]。「生
姜は体をあたためるから、冬場は買い置きして
おいて、お茶菓子につまんだり、生姜紅茶にす
るのよ」と母のお友達のオススメを受け、早速味
わってみました。生姜独特の爽やかな香りと辛
味を残しつつ、周りにコーティングされた砂糖の
お陰で食べやすいお茶請けです。風邪気味の
時や疲れ気味の時に、あったかいお茶と一緒に
この生姜糖を食べれば元気になれそうです。

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[2004/2/17-TUE]
にんにくをもりもり食べる
鶏と玉葱のにんにくスパゲッティーニ
鶏と玉葱のにんにくスパゲッティーニ
オリーブオイルにみじん切りにんにくを入れ、じ
っくりと香りを出すのがポイント。にんにく油で鶏
挽肉と薄くスライスした玉葱を炒め、アルデンテ
に茹でたパスタと茹で汁少々を合わせ、塩・胡
椒で調味。仕上げには、駄目押しに、カリカリに
揚げたガーリックを散らします。うまそうな香りに
腹がなる。
 焼肉、〆に「石焼ガーリックライス」。にんにく
にニラもたっぷりの餃子。駄目押しにフライドガ
ーリックをトッピングしたパスタ。と、まぁもりもり
とにんにくを摂っています。にんにくを食べると、
体の奥底に潜んでいたボディビルダー男がムキ
ムキ〜と現れるような、元気がでます。にんにく
を加えることで、香り、味ともに抜群に好くなりま
す。逆に、にんにくを焦がしてしまったり、火の通
りが不十分で生っぽく、香りが十分にでていない
と、あまり旨くないです。
 例年秋口に、青森県産のにんにくをネットいっ
ぱいに買います。粒ごとにんにくを醤油に漬け
込むだけの[にんにく醤油]は万能調味料です。
にんにくポットに入るだけ入れて、残りはネットに
入れて吊るしておきます。「品質日本一!」と言
われる青森県産にんにくは、粒が大きく、甘味が
あります。また、長く保存しておいても、カラカラ
に干からびにくいので良いです。
 にんにくをたっぷりと摂るには、薬味や香り付
けだけではなく、[鶏のすっぱ煮]などこってりと
した煮物に粒ごといれると良いです。とろりと柔
らかく甘味を増し、臭みも和らぎ、また違ったに
んにくの美味しさを愉しめます。

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[2004/2/9-MON]
体ポッカポカ、お肌ツッルツル [みかん湯]
干したみかんの皮

みかん湯
 みかんほど日本人の生活に密接なかかわりをもつ果物は
あるだろうか。給食や列車での旅のお供「冷凍みかん」、冬
の風物詩「こたつでみかん」、いくら好きでもダンボールごと
買えるのはこれくらい「箱みかん」。そう日本人とみかんの関
係は切っても切っても切れませーん。
 そして日本人の毎日の暮らしになくてはならないもの、そう
お風呂で、みかん愉しむ方法があったんです。みかん香料
を使用したバスクリンじゃありません。今こたつの上にあるみ
かんで、体ポカポカ、お肌ツルツル、心ユルユルの温泉効果
が期待できちゃいます。
 立春を過ぎ寒さ和らいだら、みかんの季節ももうじき終わ
り。今のうちに、みかんの食べ納め、そして[みかん湯]であ
ったまってみて下さい。

[みかん湯]で安らぐ
・みかんの皮は、白い筋を取り除き、日向に置いておく。
・水分が蒸発し、カラカラになるまで置きます。陽に当てると
橙色が濃くなります。
・洗濯用ネット(ランジェリー用の大きさが適当)に乾かした
みかんの皮を入れる。小振りなら3、4個が1回分。ネットは、
網目が細かいものなら何でもOK。
・湯船にお湯をはる前に、あらかじめみかんの皮入りネットを
入れておきます。あとは普段どおりにお風呂を沸かします。

この天然入浴剤[みかん湯]は速効、且つ持続性もあって、
すぐに体がポカポカと温まり、湯冷めもし難いように感じまし
た。うっすら柑橘の香りがして心も安らぎます。美肌効果も
あるそうで、一冬続けるうちに、ツルツルみかん美人だわ。

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[2004/2/5-THU]
甘〜い沖縄[黒んぼ琉球芋]
七島黒糖

黒んぼ琉球芋
 黒い食べ物をよく食べます。黒米、黒砂糖、黒ごま、海苔
や昆布。体にいいから、と続けていますが、これが今更白く
なると、「なんだ米が白いぞ!」と言い出しそうです。お菓子
作りやパンにもたいてい黒砂糖を使いますから、レシピでは
白なのに、なんだか薄茶仕上がりだったり。
 沖縄の7つの島、伊平屋島・粟国島・多良間島・小浜島・西
表島・与那国島・波照間島で作られた黒砂糖のセット、その
名も「七島黒糖」をいただきました。同じ黒砂糖でも、見た目
も味も違うのは不思議。七つの島それぞれの土壌の違い、
サトウキビの違いなのでしょうか。
 以前にお土産にいただいた“石ころ大”の黒砂糖はなかな
か食べきれないので、煮物に使います。同じ黒砂糖でも、粉
にしたものよりも、ずっとコクがあるように思います。
 お弁当の副菜に、黒砂糖とふるさとを同じくする紫芋の煮
物を作りました。濃い紫に黒砂糖がからまって、いかにも体
に良さそう。紫芋自体はあまり甘味が強くないので、黒砂糖
との相性は抜群。

[黒んぼ琉球芋]
@紫芋はごしごし洗って、輪切りにする。
A鍋にお芋とお芋がかぶるくらいの水を注ぎ、火にかける。
B沸騰したら、黒砂糖のかけらを入れ、お芋が柔らかくなる
まで煮る。
Cお芋にスッと箸が通るようになったら、塩をひとつまみとバ
ターを入れ、煮詰める。

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