![[桃太郎]のお好み焼き](img435.jpg)
お好み村[桃太郎]さんのミックス焼
広島の街に必要なもの、と言えば「お好み焼き」 を置いてなにがあるでしょうか。ホテルスタッフ の方に、「おすすめのお好み焼き屋さん」を周到 にヒヤリングしておいたほど、今回の旅路におい ても重要であった「お好み焼き」。広島で暮らし ていた当時には決して味わえなかった「ビール にお好み焼き」という至福の時を発見。

[むさし]の「山賊むすび」じゃ!
山賊も満足するであろう、超デカイおむすび。お 茶碗軽く2杯分はあろうかと言う大きさ。甘めの 塩味が特徴。この甘しょっぱさが、子供を虜に。 具は三色で満足。広島着後、昼飯に。
(山賊むすび:500円/税別) | 人生のある期間を過ごした土地を訪れる旅、と は独特なもの。物見遊山の旅、心身休めるリゾ ートの旅、とはまた違う。ある意味、「確認の旅」 であり、「再発見の旅」である。そう思いました。 そう、何かを確認するため、何かを見つけるた め、広島に旅立ちました。16年のご無沙汰を経 て、0歳から10歳までを過ごした広島へ。住んで いた我が家はどうなったのか? 「基地ごっこ」 の舞台であった山は変わってないか? 泣く子 も黙ったあのおむすびが食べたい!… 16年間 貯蓄してきた想像や欲求(≒食欲)が遂に充満 した、だから広島を訪れたんです。 旅路を共にしたのは、遊び・学び・けんか・いた ずら…広島時代の思い出のほとんどを共有す るお姉ちゃん。車窓に広がるさもない風景に「わ ぁ〜なつかしい」を連発する姉妹の姿は、同乗し たバスの乗客にはオカシク見えたかも知れませ ん。 子供の頃お世話になった酒屋のおじさん・おば さんの笑顔、路面電車の「ぎゅ、ぎゅ」と軋む音、 甘しょっぱい[むさし]のおむすび、ポロポロポロ とフンする宮島の鹿さん…。朧げだった想い出 の風景を、今、足で歩いて、目で見て、耳で聞い て、確かめたかったのは、今の自分を知りたか ったから、かも。 |