定期的に見る夢ある?
私にはあります。
それは、かならず同じ生き物が出てきます・・・
大嫌いなのに出てきます。
「へび」
漢字にするとリアルだから、ひらがなで。

記憶に残っている数々の話を書きたいと思いますが、かなり長くなると思います。
覚悟してね?!

小学校に入学する前。曲がりなりにも、貧乏ではありましたが、私にも机がきました。
誰が買ってくれたのか、未だに知らない。
友達の誰よりも豪華な机でビックリしました。
なんでだろう?貧乏なのに・・・その代わり、3年後の弟の机は、木の机でした。可哀想に・・・
その立派な机に、用もなく座っていたのは当たり前。毎日ずーっと
座っていました。本棚には、何故か百科事典まで揃っていて、それを
手にしようと思った瞬間!いたのです。あれが・・・「へび」
しかも、2匹。多分ツガイだったのでしょう。
へびは、本当にトグロを巻きます。本物を初めて見ました。
驚いた私は「じ・じ・じーちゃん〜〜〜」「へびが〜へびがおる〜」
祖父は何も言わず?物干し竿に、へびを絡ませて外の木に移しに行きました。
結構大きかったので重そうでした。
青大将が、ゴロゴロいる田舎って・・・

もう少し記憶を遡ると、今度は人吉市の免田という町に住んでいた頃の事。
引っ越した初日に、お風呂場を覘いたら・・・
浴槽で気持ちよさそうに泳ぐへびさん。
その日限り、また引っ越すまでの間。
2度とそのお風呂場には、入りませんでした。
だから、ずーっと銭湯通い。

浴槽には、またよくいるのです。
近所の家で遊んでいて、足を洗いにお風呂場に行ったら、やっぱり、泳いでいました。

そして、この近所の家の横の道が、あの「狭い道」なのです。
中学の時、自転車通学をしていました。(まだ、田舎にいる頃)
その日は、土曜日で部活が終わって、本屋さんに寄った為、久しぶりに
この狭い道を通っていました。

笑い声やら話し声が聞こえてくるので、よく聞いたら、祖父。
どうやら、その近所の家の縁側で話し込んでいたらしい。
「あ〜じーちゃん、ここに居るのか〜」何て、ボンヤリ考えていたら、
前方に、大きな丸太が道いっぱいに横倒しになっていたのです。
狭い道だし、その横流れる川も狭い。
邪魔だな〜!!自転車で通れって?無理!
・・・ん?・・・
動いてる?動いてるよね?動いてるよ〜!
もう近くまで来ていた私は、ビックリして自転車ごと川に落ちてしまいました。
・・・悲しいかな・・・
丸太のようなへびさんも、向かう先は「川」だったのでした。
祖父に助けを求めたのは言うまでもありません。
引き上げられた時、一言。「バカが」
知ってるよ!じじー!

一番最初にこの宝箱に書いた叔父との話。
「木苺取りに行こう!」と誘ってくれました。
何せ、何もない田舎の代表みたいな所だったので、暇な私を
誘ってくれたのでしょう。お互い、多分小学生だったと思う。
行きは良かった。帰りがいけない。ダメ・・・もう全然ダメ・・・
山道というか、獣道!行く手に、へびさんが「たむろ」してる状態で
何十匹もいるの・・・あんちゃん、軽々と飛び越えて行くのだけど、
大丈夫と言われても大丈夫じゃない!大丈夫なわけないじゃん!!
だって、マムシとかいる山だよ〜!
ダメじゃん!結局、おんぶしてもらった。

ここの家。母の実家では、湧き水が主流。
この家より上には家もないので、川の水もきれい。
当然、洗顔、歯磨きは川の水。
顔洗って石垣においたタオルを取ろうと思った瞬間。
目が合うのよ・・・へびさんと・・・
でも、懲りないのは私。顔はここの川!
目の前から泳いできたときもある。
当然、避けなきゃいけないのは私・・・

中学生になってからもそれは、続く。
深くて流れの遅いとこがある。広いし泳ぐには最適の場所。
でも、泳げない私は、浮き輪は非需品。
そこで、ヘビさん登場。かま首上げて泳いでいらっしゃいました。
ジタバタした結果、私のとった行動は・・・
水の中に潜りました。へびさんが通り過ぎるのを待つために・・・
良かった。
へびさん泳ぎが上手で。サッサと通り過ぎていきました。

まだまだ、いーっぱいあるけど、締めは・・・
数年前、娘が1歳になる頃。
娘と一緒に田舎に帰りました。友達の結婚式で。
お祝いだけしに。
空港までK代が迎えにきてくれて(幼なじみ)、ランチを済ませていざ、祖父母の待つ家に。
もうあとわずかで家に到着・・・という所で・・・
やっちゃいました。「あ〜へび踏んだかも」
「え?踏んだ?轢いたの?」
いや〜な感じはしたの。この時。
次の日、母の実家に行って驚いた。
軒下から一升瓶が吊り下げられていたので、中をよーく見てみた。
予感は当たるもの。ましてや、天敵。
中には、まだ息も絶え絶えのまむしさん。
ばーちゃん・・・「マムシ焼酎は買って」自分で作らないように・・・

帰るとき、祖母に聞きました。何故なら・・・
「最近へびも出ないのよー猪が多くなって」と、戯けたことを言っていたので・・・
「ばーちゃん・・・へび、おらんて言うたよね?・・・」
「もう全然見ないよ〜」
「じゃぁ、あそこでこっちを見てる、でっかいものは、何?」
「ありゃ〜私も久しぶりに見ました〜」
そんな訳ねーだろ!!
そうそう!私この日初めて「もぐら」を見ました。
もう死んじゃっていたのですが、感想は・・・
本当に漫画のようだ・・・「もぐら」は、本当に
漫画に出てくるような「もぐら」でした。

定期的にみる夢は・・・見たくない・・・
そんな、間抜けなお話・・・は、まだ続くかも?