親友と似た者同士は類友?

最初の出会いは小学校1年生。
私にはあまり、記憶がなかったが、彼女は私の事を
憶えていたらしい。
数ヶ月で彼女転校していたらしい。
再会は、小学校5年生の秋。
近辺の小学校の合同体育祭みたいなのものがあり、
そこで、声を掛けられた。
当然電話番号の交換などもし、会うこともあったし、
近所なのに手紙を出したりもした。
彼女は街に住んでいたのでちょっと華やかにさえ見えた。
今思うと笑える。
初めて2人で出かけたのは
近所の男子高校の文化祭。
当時、幼なじみの家がそこの高校専門の下宿屋さんをしていたので、
何気に知ってるお兄ちゃんたちもいたので、ワクワクして出かけたものだった。
(下宿屋さんは今もある。)
でも、そんなことは関係なく、2人で校舎内を
探検するかのように、歩いた。
楽しかった☆初めての出来事で。
その後も中学に入るまで、その彼女とは手紙などでやりとりしていた。

中学入学後、嬉しかったのは、彼女と同じクラスになれたことだった。
彼女は比較的静かな子だった。
でも、それは間違いで静かではなく、ただ単に
ぼ〜〜〜っとしていただけだった。
そこで、友達になった子とは、今でも友達だ。
彼女のほかに2人いる。いつも4人でいた。
1人は幼稚園の先生。1人はピアノの先生。
そんなある時、6人で映画を見に行った。(2人は便乗した人)
それは、今を以って忘れられない映画になったし
あの日のみんなの顔を忘れることはないだろう。
当時は映画が来るのが遅く、人気映画が2本立てなんて当たり前だった。
私たちが見た映画は
「クレイマークレイマー」と、「スニーカーブルース」
「クレイマークレイマー」は、誰もが知っている名作。
しかも、家庭環境関係の映画・・・
私はこの手の映画にはめっぽう弱い。
自分の事と思ってしまう。そしたら、彼女以外みんな号泣。
彼女は泣かなかった。
あまりにも、リアルだったからだろうか・・・
彼女の家も複雑だった。
だから、数ヶ月で転校したのだ。

泣かなかった彼女だが、表情は暗かった。
それは見落とさなかった。
彼女の気持ちがわかるだけに・・・
その後少しづつわかってきた。
ピアノの先生してる子の両親も離婚していたらしい。
幼稚園の先生している子の家も何かがあったらしい。
何があったか、教えてくれない。
彼女は、人に言えない性格。だから、1人で悩んでばかりいる。
今もそうらしい。
そして、私の家。
4人とも、何らかの形で悲しい思いをしてるのは一緒だった。
今も、親のことで頭抱えている、彼女と私の会話では
しょっちゅう・・・
「最近お父さんどう?」
合言葉か呪文のように。
ちょっと笑える。
でも、言える友達がいてよかった。
心救われる。

彼女のお母さんは数年前、他界された。
このお母さん・・・何故か・・・
家の息子の写真を飾っていたらしい。
そして、自分の姉妹に見せびらかしていたらしい。
???

ピアノの先生のお母さんは・・・
中学の国語の先生だった。
なのに、「マヨネーズ」のことを「マネヨーズ」
と言っていた。
ある意味不思議なおばちゃんだ。
私達は、遊びに行く時は先生ではなくおばちゃんと呼んでいた。

本当はもっと書きたいけど〜〜
我慢!
ちゃんと許しを得てからにしようと思う。

とまあ、こんな具合で、やっぱり、類友なんだな。
親友と類友って似てるよね?



今でも