| 6月11日 |
成田発エア・インディアで、デリーに向かう。 男性へのボディーチェックがきびしい。
バンコク経由便。バンコクを出たところで、機内で殺虫剤がまかれた。機内アナウンス「人体には無害でございます」
機内食はトーゼンインド料理。ベジタリアンとノンベジタリアンがある.
ノンベジタリアンのメニュー1例:若鶏のカシューナッツ添え、ラマコルマ(インド風小羊のカレー)、ケサリピラフ、ダール、ピクルス(すごく辛い)などなど。
サリーを着たスチュワーデスにビールを頼むと、なぜか2本持ってくる。ジンでも、2本持ってくる。サービスらしい。おかげですっかり酔っ払ってしまった。
夜、デリー着。ガラスの向こうから現地の人がなにか叫んでいる。たぶんタクシーなんだろう。ちょっとこわい。現地通貨に両替。ルピー紙幣はぼろぼろ。穴があいてるのはいいが、切れてるのはダメらしい。時々紙幣2枚を1枚に合成したもの(のりで張ってある)とかをつかまされることがある。(ガイドさんがつかまされていた)
同じツアーの人がいないため、ガイドさんと運転手と、私達の4人でずっと行動することになった。インドの高級車「アンバサダー」で・・
ホントにこのガイドさんについていっていいのかすごく不安だったが大丈夫だった。デリー大学卒で、日本語は堪能。1回も日本に行ったことはないのだが、日本の流行とかなんでも知っていた。好きなアーティストは「チャゲ&飛鳥」だそうだ・・
←ガイドのチャンチャラさん(チャンチャラおかしい・・とおぼえてくださいと言っていた)
ホテルアショカ泊。高級ホテルなので、エレベーターを降りるとライフルを担いだ人がいて驚き。部屋の電気をつけると、ささ−っとヤモリ?が壁を移動していくのが見える。
ウエルカムフルーツがあった。少し食べる。
部屋にある水差しの水は口にしないよう言われた。 |
| 6月12日 |
ホテルのレストランで朝食。ウエイターの英語が「インドなまり」なのかすごく分かりにくい。
マンゴーを半分に切ったものとかが出てくる。
食後、ジャイプールへ。
←風の宮殿
ものすごく暑い時期だったが、車が止まると冷風は出てこない。アナログな車だった。車が前に進まないと思ったら、ダンプの事故、羊の群れ、ラクダがゆっくり歩いている・・そんな道でもインドの高速道路なのだ。
←ヤギの群れ
インドのミネラルウォーターは、ホテルと外と値段が全然違う。その上ミネラルウォーターではないものもある。ふたがあいてるものには要注意。中身は保証しない。
アンベール城で、象のタクシーに乗る。象の鼻水が飛んでくるわ、象のウンチがそこここに落ちているわで、「とても楽しい」
関西の人がいて、現地の人に関西弁でまくしたてていた・・
昼食はなんだったか忘れた。
夕食はラジプタナパレスシェラトンというホテルで、バイキング。
インド料理と西洋料理(どこのとはいいがたい)の折衷。結構おいしい。
このホテルはかなり豪華。ガイドさんいわく、「宮殿ホテル」(マハラジャの邸宅をホテルに転用しているもの)は古くて、あまり良くないそう。ただし、ウダイプールにある「レイクパレスホテル」は別格で、インドの新婚旅行のメッカだそう。 |
| 6月13日 |
アグラヘ。かの有名なタージマハ−ルのあるところ。
タージマハ−ルは総大理石で、美しい。酸性雨のため、遠い未来にはとけてなくなるかも・・

←↑タージマハ−ル
昼食はムガールシェラトンで、ターリー。何種類ものカレー、インド料理を盛り合わせたもの。あまりの暑さにばてていて、とても全部は食べられず。
ドライブインで、蛇使いを見かけた。ホントにいるんだ・・
ムガールシェラトン泊。ここも豪華ホテル。
夜ガイドさん(チャンチャラさん)とホテルで飲む。インドのビールは薄い感じだが、土地柄には合っている。ガイドさん、スゴイ酒豪。話はすごくおもしろい。高級ホテルにもかかわらず、2回ほど停電になる。インドワインを飲んだ。ビールと同じ感じで、さらりと軽い感じ。日本では飲めないらしい。
←インドの子供達 |
| 6月14日 |
デリーへ。
←インド門
今日でインドともお別れ。
昼食は「フジヤマ」というベタな名前の日本料理?中華料理?の店へ・・
内装も日本風&中華風でわけがわからなかったが、出てきた料理も良く分からず。何料理なのか不明。
ビールを飲んだのだが、ビンが薄汚い。
食べた料理も大丈夫かな−という感じ。
ガイドさんとお別れして帰路へ・・。空港へは利用者のみしか入れない。
すごくボディーチェックがきびしい。荷物も航空会社のタグのないものは持ち込み不可。
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| 6月15日 |
帰りも大サービスのエアインディアで・・
飲みすぎのせいか、最後に食べた妙な食べ物とビールのせいか、嘔吐。
イエローカードを提出すべきか迷ったが・・そのまま帰宅した。
2週間ぐらい、おなかの調子は悪かった・・ |
| インドみやげ |
←大理石に象眼細工をしたもの。コレはすごく小さい小物いれだが、大きいのを買わせようと店の人がうるさかった。
←物売りが、車の中に手を突っ込んできて、買わされたもの。透かし彫りしてあり、中にも象がいる。結構精巧にできている。なんと10ルピー(30‐40円ぐらい)
デリー空港ではあまりお土産を買えない。店がない&しまっている・・・
行く先々でいいものがあったら買っておかないと、あとから同じものにはめぐり会えない。
物売りが売っているものも、ばかにできない。でも、たかられる可能性があり、要注意。生活がかかっているので、ものすごくしつこい。
←インドのラム酒の瓶。ガイドさんが買ってくれた。
買えなかったもの・・・アジャンタクオーツというインドの時計。
なぜかほしかった。
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| インドって・・ |
短い旅行ではあったが、また行ってみたい。
アメリカやヨーロッパ、日本の価値感では計りきれない世界があるということを知った。ホントにサワリだけだけど。もっと奥深いものだとは思うんだけど。「No
probrem」の世界・・・
驚くのが、階級。
ガイドさんが言った。こともなげに。「コレがインドの売春婦です」道端でハンモックをぶら下げて売春をしているのだが、普通そんなことそんなに軽く言わないと思うんだけど・・自分とはちがうという考えが根底にあるような気がした。
ガイドさんは私達と同じ高さで行動するが、ドライバーは常に一段低いところにいる。
ニューデリーは近代的な街だが、オールドデリーはテントや板切れを寄せ集めたようなスラムがある。
観光地では必ず物乞いがいる。「マダム・・」と言いながら寄ってくる。物売りのパワーもスゴイ。
ガイドのチャンチャラさんは、結婚すると言っていた。彼女はソニーで働いているらしい。インドはIT大国なのだが、トップクラスの頭脳はスゴイ。そして自分の国を良くしよう、プライドも持っている。それに引きかえ私達ってエネルギーがたりないな・・・と思ってしまった。
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