手軽にカクテルを作ろう!

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理屈抜きで、とりあえずカクテルを作ってみましょう!酒は飾るものでも、収集するものでもありません。飲み物です。名前を覚えるばかりで実際に飲んでみないことには、酒の何が面白いのか理解できません。これは化学にも共通して言えることです。いくら理論を学んだところで、実験をしてみないことには現象が把握できないのです。
カクテルはバーで飲むもの?確かにそうですが、バーに通いつめるだけのお金を持ってますか?そして、何のためにリキュールが市販されているのでしょう?
シェーカーなんて東急ハンズで安く売っているもので十分です。シェーカーが無くとも、グラスとスプーンとリキュール、スピリッツがあればカクテルは作れるのです。電子天秤で厳密な量を測りとり、危険な物質を扱ったりする化学実験よりは簡単と言わざるをえないでしょう。
バーで本物のカクテルを飲んだ時に、「おっ、自分で作ったものと、こんなに違うのか」と気が付くことも、また大事なのではないかと私は思うのです。
プロのバーテンダーにかなうわけがないのですから、偽物のカクテルを堂々と作ってみましょう。それでも居酒屋のアルバイト君が作る、ジュースみたいなチューハイ・カクテルよりは感動するはず。それは約束します。にしても、あのスクリュードライバーは勘弁してほしい・・・オレンジジュースじゃん。
リキュールの個性が分かってきたら、自作カクテルを作りましょう!!これが一番楽しいかもしれません。

注意!!
以降に掲載するカクテルのレシピは、本当のレシピではないのでご了承ください。手軽に飲むことをコンセプトとして簡略化してあります。「シェ−ク」はシェーカーを使用し、「ステア」はミキシング・グラスを使用し、「ビルド」はグラス内で直接作ることを意味しました。基本的に、全てのカクテルは氷によって冷やして飲んでください。シェ−クやステアには必ず氷を使用し、ビルドしてつくるドリンクはグラスに氷を入れること。マラスキーノ・チェリーなど本格的なトッピングは、「リキュールとカクテルの事典」(成美堂出版)など各種カクテルの本を参考にしてください。

なお、「tsp」はティースプーン1杯(約5ml)、「dash」はビターズ・ボトル1振り(約1ml)です。