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重要!お店の情報は変更する場合があるので行かれる場合は事前に確認してください。変更を発見した場合は御一報ください。


マルセイユ・グルモンド

所在地・・・京都市下京区新町通四条下ル四条町366 アメニティマスオカ1F
電話・・・075−365−3065
定休日・・・月曜日
営業時間・・・11:00〜13:00、17:30〜21:30(日曜は17:00〜20:30)
料理予算・・・(夜)6000円〜
行き方・・・最寄り駅は阪急「烏丸」駅、地下鉄「四条」駅。四条通を西方向へ歩き、新町通りを左折。右手に看板が見えます。

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●前菜・・・雉子とフォアグラとアプリコットのアンサンブルのテリーヌ
厚めにスライスされたテリーヌはその身上の断面の美しさに溜息。添えられたちりめんキャベツはドライいちじくや松の実と和えられてサラダ仕立てで力強い深みと絶妙の歯ごたえで 素直に「こんな使い方って出来るんだ」と感動してしまいます。
●スープ・・・渡り蟹のスープ赤ピーマン風味
甲殻類のスープやビスクが大好きな私。けれどこれほど風味豊かな一皿には出会ったことが無かったかもしれません。 お皿が置かれた瞬間に芳しい香りが立ち上がり、トマトやにんにくが軽快なアクセント、三角形を描くように三つ配置されたニョッキのグラチネにはウットリでした。スープに浸すパン付き。
●メイン・・・フランス産野鳩とイタリアの生ベーコンのグリエ
思わず「美味しそう!」と叫びたくなるような姿で登場しました。それほど見た目からしてぎっしり野鳩らしい風格があるのです。 完璧な焼き具合に仕上げられた滋味溢れるお肉に負けないように白いんげん豆と野生のきのこが添えられてありました。 全ては緻密な計算のバランスですっかり魅せられてしまいます。
●デザート・・・ローズマリー風味の柿とマンゴー風味のホワイトチョコレートのミルフィーユ
ほんわか丸いノッポなミルフィーユの横にはちょこんとミント風味のシャーベットが添えられてありました。 最後まで揺るぎがない主張するお味。私はあまり甘いものが得意じゃないのに、頂く時は何故か甘さ控えめよりしっかり系が 好みなので嬉しくなってしまいます。

以上は6000円のコースですが、7000円のコースはランド産フォアグラの自家製パテ、すずきのポワレ海老のソーストマトとレモンの風味、 フランス産仔鴨の胸肉と緑レンズ豆の軽い蒸し煮でした。前菜やメインなど複数の選択肢があります。デザートは同じでした。
それぞれ食後の飲み物と可愛らしい小菓子まで!小菓子は軽い甘さのカスタードがぎっしり詰まったシュー、粉砂糖を塗されたタルト、チョコレートのフレークでした。

店内はこじんまりして、いつのまにか体が馴染んでいく感じでくつろげます。かと言って、サービスの方がお料理の説明をし忘れて こちらが戸惑った空気になった時にはシェフが笑顔でテーブルに駆けつけて詳しく作り方を話してくれたりと心和みます。 以前はもっと価格帯が低いビストロだったのですが、今でも十分値段に合った満足感を提供してくれていると私は思っています。 ランチの時間に提供される「プロヴァンスのお昼ごはん」も是非今度試したいな。ワインがボトルで登場するのだとか。楽しみ!
2003年11月ディナーに



*ディナー4800円からになったようです。(情報:2004年11月)

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こんな方にお勧めです!
−本格的プロヴァンス料理が好きな方。
−こじんまりした肩肘張らないお店が好きな方。
−しっかりボリュームを好む方。