研げているか? (Lesson 11)
 ツメを使った切味のチェック
A
A図 刃先の全体を親指のツメに(ゆっくり)こする
このとき
 ツメに引っ掛かる感じが得られるところは
研ぎ上がっている
逆に 
滑る感じがするところは 研ぎがうまく施されて
いない。

新聞を使った切味チェック
B B-C図 新聞紙を4枚位 折り合わせたものに包丁の刃元から順に切っ先(刃の先端)の方へ
スライドさせながら切る
(新聞紙に目があるので ナナメ方向に切る)

このとき 新聞紙に引っ掛かりがなければ 綺麗な断面で切れる 
引っ掛かりがあれば 切れ止まりや破けたりする
C
均一に研げているか?
D D-E図 まな板を使い 刃先がまっすぐに研げているか 正しい曲線を描いているか
 調べる実験 
凸凹があれば そこの部分だけ研ぎ過ぎているか 研ぎ損ねているかである。
E 包丁の反りの部分

反りの部分は 曲形に成っているので そこに指を置くと返って狂いが生じます
指は
反りが無いところの一番先端部分に置ます
F
G
シノギ
F図〜G図 刃先がちゃんと研げていなければ 角度が保たれたくなり やがてシノギのラインが崩れて来る刃先からシノギ部分が均一に研げていれば シノギの部分は同じ長さで保つ事が出来る シノギを見て研ぎの後が無いか チェックしよう