トクソについて (Lesson 8)
A
A図 研いでいると トクソ (ノロとも言う)が 黒っぽい 研ぎ汁出てくる 
これは 包丁の鉄の部分(黒っぽい部分)と研磨材(細かな粒がある) が研ぐ事により 砥石の上に
乗る現象 自生作業の一貫である

B B図 洗い流した状態
トクソと自生作業
C 自生作業とは 一定の研磨材を 安定させる働き 
サンドペーパーなど使いきりのものと比較して見ましょう
D D図 砥材が潰れ次の砥材が出てくる状態
E E図 目詰り
トクソと砥材が乗っている状態
F F図 潰れた砥材を洗い流す
G G図 洗い流した状態
H H図 次の砥材が出てくる
洋包丁の場合

洋包丁(ステンレス)の場合 この
トクソは必要としないのである程度に成ったら 水を掛け洗い流す
そうしないと 研いでも目詰りの原因と成るので 研削力が落ち 砥石の本来の性能は得られない
和包丁の場合

基本の研ぎ方では 使わないが 仕上の作業のとき 
包丁のあたりを良くする為にトクソの上で
仕上るときに使う

また 
霞(カスミ)入れと言う作業 材料が包丁にくっ付くのを 防ぐ作業のとき トクソの上で研ぐ