今日の食い意地 1月25日(土) 東京みやげの菓子を食らう

午後2時頃、東京に行っている姉からメールが入る。彼女は今ごろ、東京駅隣接の大丸でお土産のお菓子を物色中のはず。メールには一言「キースってうまい?」

キースとは昨年8月に大丸東京にオープンしたキース・マンハッタンのこと。“ニューヨークで最も人気のあるレストランのひとつを手掛ける建築デザイナーと大丸とのコラボレーションで生まれた日本初のスペシャルショップ”という、おいしいんだかおいしくないんだか想像不可能な(笑)うたい文句を持ってる。
姉の証言では「大丸をうろうろしてたら長い行列ができてるショップを発見、それがキース・マンハッタンだった」とのこと。行列はあずきとカスタードクリームとスポンジと栗をパイで包んだ“ディジー(1000円)”を求める人の列だったってことで、列に加わり早速購入。それと「マンハッタン(ニューヨーク)と言えばチーズケーキでしょ」ってことで、マーブルチーズケーキ(300円)も購入。姉の帰りを待って、早速試食。

う〜ん…。ディジーの味は普通。仕方のないことだが、パイもサクサクしてないし。中に入ってるカスタードはそれなり。スポンジはあんまりしっとりしてない。そこそこだけど並んでまで買わなくても…。温めるといっそう美味しいとのことだけど、そこまではしなかった。
チーズケーキの方は形が新鮮。面積の広い三角形で普通のケーキの2倍はある。その代わり非常に薄く高さ2cmくらい。形態的にはケーキというよりピザの風情。味は結構濃厚で私的基準の中では優秀な部類。が、面積が広く高さがないため、口に入れたときの下に敷いたクラッカーとチーズケーキのバランスが悪い。私はクラッカーの味でなく、濃厚チーズケーキの味をじっくりと味わいたいのに…。

その他、今回のおみやげは、満願堂の芋きん(6ケ入り600円)とトップスのチョコレートケーキ。(家では「東京に行ったらトップスのチョコレートケーキを買って帰る」と言う暗黙のルールがある)

芋きんは芋ようかんに生地をつけて焼いたもの(芋のきんつば)で素材の味が生きた上品な甘さの和菓子。新潟のデパートでもたまに販売してるからその美味しさは知っていたけど、今回はひときわうまい。ほのかに舌を刺激するお芋の極小つぶつぶがたまらん。昔からつぶつぶってあったっけな〜。もしかしたら忙し過ぎる故、生地をこすのが不充分で粒になったとか?(笑)

トップスのチョコレートケーキはお約束のおいしさ。チョコレートクリームが非常に美味、そこにまぜられたクルミがいいアクセントになってる。価格もリーズナブルだし、オススメ。
おススメついでに、トップスのチョコレートケーキみたくおいしいチョコレートケーキが食べられる新潟の喫茶店を紹介します。それは万代にあるチップス。ここんちのチョコレートケーキはクルミこそ入ってないけど、トップスに匹敵するうまさ。ほか、アーモンドケーキ、チーズケーキ(濃厚!)もうまい。ケーキは400円くらい(確か)。お持ち帰りも可能。

本文に出てきたお店の所在

<東京編>
トップス(チョコレートケーキ):大丸東京B1F(ほか東京を中心に多数)
キースマンハッタン(洋菓子):大丸東京B1F
満願堂(芋きん):大丸東京B1F(本店は浅草)
トップスのチョコレートケーキと満願堂の芋きんは新潟市内のデパート(伊勢丹・三越・大和)で販売していることもあり。特にトップスは最近出現率が高い。
大丸東京の食品売り場はショップが充実してるので、お土産選びに便利。オテル・ドゥ・ミクニ(洋菓子)、キハチ(ブレッド&洋菓子)、ヴィタメールなど、話題のショップも満載。と言っても、時間ギリギリに駅につくことの多い私は未食のものがたくさん。東京駅の中(改札を通った後)でも、料理の鉄人・石鍋シェフのクイーンアリス、芋ようかんで有名(うまい!)な舟和があるんで、私はこちらのお世話になりがち。

<新潟編>
炭火焙煎珈琲専門店チップス:新潟市南万代2-14 TEL243-5844

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