どんなたまごなの?


@黄身の色がレモン色?
一般的な玉子は、ニワトリのえさに輸入とうもろこしが6割使われ、
そこに合成着色料も加えられています。
そのため黄身の色が鮮やかなオレンジ色に作られているのです。
「放し飼いたまご」は、えさの中心が北海道産の小麦や米ぬかや青草で、
合成着色料が加えられていないため黄身の色がレモン色なのです。
また、毎日あたえている青草や牧草の季節ごとの種類によって、
またそれぞれのニワトリの好みによって
黄身の色が変わってきます。
 

A抗生物質が気になるんだけど?
食べたものがそのまま玉子の黄身に移行するので、
抗生物質をあたえた玉子は心配ですよね。
うちのニワトリたちは、放し飼い鶏舎で大地を走り回ってて、
新鮮な空気や太陽の光をいっぱい浴びているので
モリガキ農園のニワトリは健康そのもの。
そのため抗生物質などの薬品を一切与える必要がないのです。
一般のケージ飼いのウィンドレス鶏舎では、
空気も太陽の光も遮断して小さなカゴのなかに
2〜3羽ずつ入れられて飼育されているので
どうしても病気にならないために抗生物質が必要なのかもしれませんね。



Bたまごを食べるとコレストロール値が上昇する?
「たまごをたべると血中コレステロール値が上昇する」って
思っている人は多いですよね。
これはたまごに含まれるコレステロールについて
間違った情報が定着してしまっているためなのです。
実際には高脂血症などの病気の人や体質的にコレステロールの
摂取を制限されている人を除いて、
大半の人は卵を控える必要はありません。
 
 90年前、ロシアの学者がウサギにコレステロールを含むえさを与え、
そのうさぎに動脈硬化が起こった、という実験が根拠になっているのです。
ウサギは草食動物であり、植物にはコレステロールは含まれないため、
ウサギにコレステロールを含むエサを与えると、
それをそのまま反映して血中コレステロール値が
急上昇してしまうのは当然です。
しかし、人間は食物から摂るコレステロール量に応じて
体内でコレステロールを合成する量を調整し、
コレステロール値を一定に保つ仕組みができあがっているので、
ほとんどの人は食物からコレステロールを摂っても、
それによりすぐにコレステロール値が上がることはないのです。
 
 また、たまごの卵黄に含まれるコリンという成分には、
乳化作用(油を溶かす)があり、動脈硬化を防止する働きあります。
 このコリンは血管に付いた悪玉コレステロール(脂肪)を
血液に溶け込ませて排出するのです。
 血液中に脂質が増えると血液が固まりやすくなるが、
乳化作用により血液が固まりにくくなることから、
動脈硬化を防止することができます。
また、コリンには血圧を低下させる働きもあるのです。


Bどのくらい日持ちするの?
冷蔵庫、もしくは10℃以下の涼しい場所で保管ください。
生で食べていただく期間は、夏は2週間、冬は3週間くらいです。
期限後は、加熱してご賞味ください。

 
Cたまごのなかに血のようなものが混じっていますが?
これは血斑といわれるもので、
黄身が卵送管を通る際に血が混ざってしまったものです。
食べてもなんの問題ありません。
気持ち悪いようでしたら、取り除いて食べてください。
ちなみに、一般の卵は出荷される前に
玉子に強い光を照射し血斑のある玉子をはじいています。