大阪ぶらぶら食べ歩き
独断と偏見による食べ歩き。★は1〜3で採点。料理名はその時食べたものが中心。
2002年9月(はじまり) 2002年10月 2002年11月
2002年12月
2003年1月(最新)

2002年11月
RANI(ラニ) (蒲生四丁目)
雰囲気……★★(インドの音楽と内装、テーブルにはキャンドル付き) 味……★★★(好みのタイプ) 値段……★★★(HAPPY HOUR!) 満足度……★★(総合的にはちとキビしく)
どんなお店?……カレー、インド料理。商店街の入り口、道はさんですぐの2階。今年9月に新規オープンしたんやって。夕方の開店は5時からで、5時〜7時は「HAPPY HOUR」ということで、生ビール(380円)とグラスワイン(400円)は半額になる! お得! ビールはいわゆる生中ジョッキじゃなくて、1/4パイントぐらいのグラスなんだけど、まあ安く感じるよね。メニューは日本語の説明とアルファベット&カタカナ表記で、写真もきっちり見せていて、わかりやすい。サラダ系や一品系もけっこう種類が揃ってる。選ぶ楽しさがあるっていうのは、いいことだ。今回頼んだチキンのサラダは、「ちょっと辛いよ」ってウェイターのお兄ちゃんがぼそっと言ってたけど、ホント辛かった。あのインド料理独特のスパイスが効いてて、でもそれがおいしいんだけどね。薄緑のたれみたいなのも後から持ってきて、「よかったらかけて食べて」って言われて食べてみたけど、もう味がよくわからへんくらい、口の中がひーっって感じ。サラダの量は少なく感じたけど、この辛さじゃあこれで十分。パコラとよばれる天ぷらみたいなのは、衣も具も薄くてぱりぱり。なす、葉っぱ、いも、ししとうの4種を2個ずつ。お口直しにはちょうどいい。カレーは、ちいちゃい銀の丸い器にのってきて、最初は見た目少なく思えたけど、でっかいナンを食べながら、なかなか減らないし、これで十分、と後で納得。ナンは、肉厚であまりベタベタしていなくってさっぱりしてた。連れが食べたほうれん草ベースのチキンサグワリは、決して青臭くなく、スパイスがぴったり合っていてグー。私が食べたマトンの方も、タマネギやピーマンなどの具がけっこう形が残っていて、カレーというより、肉ごろごろ入った野菜煮込みという感じ、サグワリとはまた違うスパイスが効いていて、これはこれでおいしい。私としては、得体の知れない複雑な味が好きなので、この店のカレーはけっこう好み。ただ、サービスの面では、席についてからしばらくして、おしぼりをもってきて、サラダがでてから、取り皿とナプキンを持ってきて、水くださいと言ってから、水持ってくるあたり、ちょっとどうかなと思う。その後水は何度も注ぎに来てくれたけど。夕方最初の客だから後手後手に回ったのか、いつもこうなのかはちょっとわからない。不快感はないのだが。レジの計算もちとあやふやなので、おつりをしっかり確認しよう。あ、そうそう店員みんなインドの人みたい。(02.11)
メニュー 生ビール 380円(夕方2時間だけ半額サービスあり)←190円になったよ!
チキンチャート(鶏肉・たまねぎ・きゅうり・ピーマン・トマトなどのこまぎれサラダ) 800円
ベジタブルパコラ 600円
ナン 300円
今回食べたカレー 各900円
スパイス王国 生玉店 (谷九)
雰囲気……★★(インド音楽流れてる) 味……★★(悪くない) 値段……★★★(昼はさらに安い) 満足度……★★(隣のおねえちゃんだけかよ!?)
どんなお店?……カレー。2度目。昼は初めて。夜に800円のセットが、まったく同じ内容で、680円で食べれるんだから、お得よね。カレーは、とろっと均一的なルーが銀の皿にのってくる。チキンは黄色くスパイシーで辛くておいしい。ちっちゃい手羽やけど。ナンがべろんと大きくてアツアツなのもよし。比較的薄めだけど、今日食べたのは甘く感じた。バターかなあ。カレーにもバターが入ってたし、そのせいかなあ。今回食べた「チキンマクニ」(鶏肉のトマトバターカレー)は、バターのせいか少ししつこく、カレーっぽくない一方、確実に口の中はひりひりしていくという、とても理性では納得のいかない矛盾を抱えこんでいるカレーだった。もっとすかっと単純なカレーを求めているだけに、複雑な気分。こんなんもあるのかという発見ともいえる。でももう頼まん(笑)。食べもんなんて、好みの問題だもの。このおかげで、連れが食べていた「ベジタブルマサラ」の味がまったくわからなかった。えーん。で、隣のテーブルのおねえちゃんだけ、「サービスです」とか言ってチャイをもらってた。ええーっ、なんで〜? 同じセットっぽいやん、その皿〜。インド人、女性客にだけそんなことするんか〜?(02.11)
メニュー Bランチ(ナンorライス、カレー、炭焼きチキン1切れ、サラダ) 680円

そとや (松屋町)
雰囲気……★★(白っぽく明るい) 味……★★(さっぱり) 値段……★★(ちと高いか) 満足度……★★(若者向けやろね)
どんなお店?……ラーメン。前はパチンコ屋だった。壁や天井の一部に名残が残っている。そして今、このラーメン屋の奥はおしゃれなバーになっているらしい。その店で焚いているらしいお香が店内に充満していて、少しフシギな感じ。さてラーメンだが、スープの基本はちゃんこスープ(そっぷ、というらしい)で、澄んでいてさっぱり。麺はややちりちりの黄色い普通の麺。今回は限定30食という海鮮系を食べたが、なんというかさっぱりしすぎていて、ちょっと物足りなかった。具は、いか、わかめ、あさり、ほしえび、干し貝柱、水菜、などいろいろ入っている。ダシはちゃんと出ていると思えるのだが、私自身ラーメンになんの思い入れもないので、こだわり方がわからない。ラーメンのほか、鳥の唐揚げやおでんなど一品料理も多少あり。各テーブル(テーブルは3つくらい、あとカウンター数席)に高校のクラブのマネージャーさんが持ってたような水のでかいポットみたいなのがおいてあって、飲み放題。これはマル。あと、ねぎ油だの、揚げ葱だの、柚子胡椒だの、見慣れないがそそられるトッピングがおいてあって、とりあえず全部試してみたが、…結局いらんかもなあ。店に入る前に、店の前の看板に「100円引き」の券がぶらさがってあるので、まずそれをゲットだぜ!(02.11)
メニュー ビール(生中) 400円
焼酎 350円
海鮮ラーメン 800円(1日限定30食)
キムチ入り海鮮ちゃんこラーメン 750円
* 名前も値段もうろ覚え。(ええかげんメモれよ)
もんじゃ (空堀)
雰囲気……★★(店は新しいが鉄板が熱い←空調の効率悪い) 味……★★(もんじゃっておいしいっすか?) 値段……★★(差が激しい) 満足度……★★(メインがもんじゃやし…)
どんなお店?……もんじゃ焼。いやー、私、どうしてももんじゃ焼っておいしそうに見えへんねん。この店も、前までお好み焼き屋やってんけど、変わりはったんやなあ。ということで、ちょっとのぞいてみたろか、っちゅうて入ってみたんやけど。土曜の夜ということで、満員御礼、えらい混んでた。とりあえずもんじゃ焼とお好み焼と焼そばと頼んでみました。もんじゃ以外は、店の人が焼いて、持ってきはる。これはまあまあ。ホルモン焼そばは、すじとかがごろごろ入ってて、食べ応えはあった。でもちと高いなあ。もんじゃは、作り方の説明がテーブルに写真付きでおいてあって、店の人は材料だけ持ってきはる。このぐちゃぐちゃどろどろが、あーやっぱりあかんわ。ほんで、ちいちゃいコテで食べるやろ。これも猫舌の私には向いてないねん。生地は薄いのに、味濃いし。うぎゃー。と文句ばかり言うて、キムチとビールばかりすすむ私でおます。ちなみに、もんじゃは、値段や材料で、安いのから高いのまで、バラエティに富んでたくさんあるけど、お好み焼は、一つだけ。(02.11)
メニュー ビール(生中) 500円
焼酎 450円
お好み焼 800円
もんじゃ焼 580円〜
ホルモン焼そば 1080円
キムチ盛り合わせ 500円
* 値段はどれもちょっとうろ覚え。(こればっかり)
空堀にぎわい寿司 (谷六)
雰囲気……★★(木と黒のコーディネート) 味……★★(フツー) 値段……★★(良心的) 満足度……★★(道路ぎわということもあって、少し落ち着かない)
どんなお店?……寿司。最近できた店だが、以前は、持ち帰り専用の寿司屋さんだった。カウンターのみのおしゃれな店構えに変わり、気になっていた。一品一品は安くみえるが、けっこう高くついたなあ。こういう小さい寿司屋って特に、レシートとかないから、わからへんのよね。大将一人で握ってはって、奥さんが手伝ってる。愛想も悪くないし、うーん、何がダメなんやろう…連れに聞いてみよう。「なんで?」「細かな心配りが足りんのとちゃうかな。例えば、穴子のあと、寿司を置く板をふかなかった。甘いたれがついたままやろ。その上に、どんどん、ふつうの握りをおいたらやっぱりあかんのちゃう?」なるほどね…。それと、私はさんまとかあじとかの青い魚が好きなんやけど、ただ握ってあるだけで、ちょっとひと味足りない気がしたなあ。しょうがとかねぎとかがのってると、うれしかったかも。ほかの握りのわさびも、あまり効いてなかったし。ネタ自体は小振りながら厚めで、歯ごたえは楽しめたのだが。あまり待たせずぱっぱっと来るのは感心。しょうがはポットに入って、客が各自好きなだけ取れる。すんません、私一人でポット一個まるまる食べちゃいました。全体的に悪くはないと思うけど、これも好みの問題。小さい寿司をちょっとつまむのにはええかもしれんけど、おなかいっぱい食べようと思ったらちょっと大変。今回二人で9000円。(02.11)
メニュー ビール(生中) 450円
日本酒(コップ+升) 600円位〜
焼酎 300円
玉子・さば など 2カン200円
さんま など 2カン250円
かんぱち・かにみそ など 2カン300円
穴子・うなぎ など 2カン400円
中とろ 2カン500円
造り盛り合わせ 800円
たこ酢 400円
赤だし 200円
* 値段はどれもちょっとうろ覚え。
ハイシ (長居)
雰囲気……★★(蛍光灯の明るさがちょっと恥ずかしい) 味……★★(独特のオリジナリティはある) 値段……★★(高くはない) 満足度……★★(ちと遠い)
どんなお店?……カレー。鶴橋と阿倍野に支店あり。HPの地図がかなりアバウトなので、もし歩いていくなら事前調査が必要。うちらもてってけてってけ歩いてやっと到着。店は広くもないのだが、白々とした明るさで、ちょっと気恥ずかしい。注文を待つ間の、ぼーっとする間がもたない。私はまっくろくろすけとかがいそうな雰囲気が好きなのです。で、カレーの方はといえば、これまた意外なことに、いわゆる洋食屋の煮込みまくった懐かしい味、ではなく、けっこうスパイシーな、エキゾチックな香りがして、でも辛くなく、不思議な味がした。ルーが、丸い皿いっぱいに広がっていて、ごはんもけっこう多め。スプーンが変わっていて、いわゆる楕円形ではなく、食べる時の手首の角度を考えて少し菱形みたいになっている。こんなん初めてみたよ。右利きの人は重宝するね。水は、こまめに注いでくれるので、安心して飲める。テーブルには「一味唐辛子」と「カレースパイス」なるものがおいていて、これをかけると、また不思議な味がする。付け合わせは、ちょこっと福神漬けがのっているだけ。トンカツカレーのトンカツは衣の色が薄いが、けっこうボリュームがある。難を言えば、細長く切っているので食べにくい。連れが食べていたハヤシライスはたまねぎがたくさん乗っていて、気になるところ。次は阿倍野でこれ食べてみよう。(02.11)
メニュー トンカツカレー 850円
ハヤシライス 800円
七番館 (九条)
雰囲気……★★★(居心地いい) 味……★★★(うまい) 値段……★★★(納得) 満足度……★★★(すばらしい) 頻度……1度目(02.10)、2度目(02.11)
どんなお店?……コーヒー&カレー。ここのマダムはまったく味がある。ちょこちょこと話かけてくるのだが、カレーに絶対の自信があるようだ。「おいしいでしょ」と嫌みなく言ってのける。それがまた、本当にうまい。念願の再来を果たす。迷わずカレー丼を頼む。おしゃれな丼にたっぷりのルー、卵の黄身、例のうまい緑のピクルスがのって、熱々だ。ルーはダークで、具はほとんど見あたらないくらいにとけ込んでいる。ビーフが柔らかい。一口、…しみじみとうまい。このコク、たまらない。決して辛くはないのだが、料理として完成されている。連れが今回食べたのはスペシャル。「ビーフがね、こっちのほうが多いのよ」というマダム、思わず連れが「大盛り」を頼んだら、ごはんもルーも大盛り、たっぷり。カレー好きにとって、ルーが多いのは、泣けるほどうれしい。さらに新たに知らされたことは、ルーがカレー丼のと違うということだった。「だから、値段が違うのよ」とマダムはニッと笑う。確かに全然味が違う。スペシャルの方が、アバンギャルドな香りが漂う。まったく違う角度からうまい。ううう恐るべし。今度は「チキンカレー」だ!(02.11)
メニュー ビーフカレー、インドカレー、カレー丼 各650円(大800円)(ピクルスつき)
スペシャルカレー 1000円(大盛り200円増し)(ピクルスにらっきょもついてくる)
小松屋 (十三)
雰囲気……★★(おやじがすばらしい) 味……★★(悪くないけど) 値段……★(ちょっと高め) 満足度……★★(うーん)
洋食。高架下の小さな店だが、客は入れ替わり立ち替わり入ってくる。カレーが有名なので、頼んでみる。狭いカウンターの中で、オヤジが一人で作ってるのだが、その手際がみててほれぼれするくらいすばらしい。複数の客の違うオーダーにも、待たせることなく無駄のない動きで調理する。それをみる価値はあると思う。しかしカレーだが、本来脇役となるはずの卵や天ぷらのほうが勝ってしまって、カレーが少し腰がひけているかなあ。特に野菜カレーと銘打った「野菜」とは、たまねぎを主とした天ぷらのことなのだが、少し油が重い感じがした。これでこの値段は少し高いんじゃないかな。ルーは、肉の繊維までほぐれきった、よく煮込まれているもので、決してまずくはない。量的にも少なくないし、満足できる。福神漬けはポットに入ってカウンターに乗っていた。全体的に惜しい。(02.11)
メニュー オムレツカレー 900円
野菜カレー 900円
la bonta (谷六)
雰囲気……★★(白くてきれい) 味……★★(悪くないよ) 値段……★★(まあまあ) 満足度……★★(悪くないよ)
イタリア料理。なんかイタリア国旗がはためいてるなあと思って見たら、こんな店がいつのまにかできてた。中はテーブルとカウンター、できたばっかり。スタッフも若くてはりきっている。パンが食べ放題じゃないのが減点。ワインもちと高い。ボトルは常温と冷えたのと、どっちか選ぶことができた。これはいいね。料理はおいしいのだから、もうちょっとがんばってほしいところ。味はもっと薄くてもいい。けっこう酔っぱらってしまい、値段を忘れてしまった。二人で8000円ちょっと。(02.11)
メニュー ワイン(ボトル・赤・リモーレ)
2500円
ワイン(グラス) 400円
パン(バター付き) 200円(バケット2つ)
パン(パルミジャーノ・レッジャーノとオリーブオイル) 250円(バケット2つ)
グリーンサラダ 500円
ペンネ・アッラビアータのグラタン ?円
ペスカトーレ・ビアンコ(パスタ) ?円
4種のチーズのピッツァ 1000円
パルマ産生ハムと季節のフルーツ(桃とメロンだった) ?円