大阪ぶらぶら食べ歩き



独断と偏見による食べ歩き。★は1〜3で採点。料理名はその時食べたものが中心。

2002年9月(はじまり) 10月  11月 12月 2003年1月 2月(最新)


2003年2月

インデアンカレー(肥後橋)
雰囲気……★★(よくあるカレースタンド(レトロ風)) 味……★★★(甘くて辛い!) 値段……★★(うまいので文句がいえない) 満足度……★★★(あーたしかにクセになるな) 

どんなお店?……カレー。何度かみたことのあるチェーン店だが入ったことなかった。ちょうど夕方ですいていた。注文してすぐ出てくる。ポイント高い。薬味はキャベツのピクルス(一人ずつ別皿フォークつき)。カレーは、白いだ円形の皿(あのターバン巻いた男の顔のマークと店名付き←もちろんピクルス皿も)、ご飯は平たくまんなかに、ルーはその上にまんべんなく。スプーンが、持つところが木でしっかりしていて、適度な暖かみと重さがちょうどよい。お水もよくついでくれる。店員の年齢層は高いが、その分安心感はあるよね。で、カレーを一口。チャツネ系というか、甘さがまずくる。肉のすじや、野菜のかけらがびみょーにのこっていて、いろいろ入ってそうだが、まず甘い。しかし、その後のあの驚くほどの辛さがずんずんウェイトを占めてきて「かんべんしてくれー」というくらいの辛さになる。こんなん初めて。別にインド系とかアジア系とかのじゃなくて、いわゆる一見フツーの煮込みカレーなのに、この強烈な辛さはなんだろうか。汗が出てきた。でも止まらない。ごはんもけっこう固めで何度も噛み締めるので、おなかいっぱい。あまりにも意外な辛さだったので、途中でなんかトリップしてしまった。その見た目と味のあまりのギャップに自分の思考の範疇を超えたんだろな。食後はしばらく口の中が辛かったが、最後は甘さがほんのり残って、収束した。…不思議だ。今度は卵入れて食べたい。また、うちらが同席した4人の男性客のうち3人はハヤシを頼んだ。そっちもうまいのかもしれない。要確認。(03.2)

  メニュー   インデアンカレー  730円          ハヤシライス   600円 
          (ライス大盛、卵 50円アップ、 ルー大盛 200円アップ)  
         





南蛮亭(松屋町)
雰囲気……★★(すいてる時は店の人がじっとしているのでちょっと緊張) 味……★★★(これぞ炭火!) 値段……★★★(納得プライス) 満足度……★★★(たまに行くならこんな店) 

どんなお店?……焼き鳥。何度か来ているが、ここはうまい。よく店の前を通るが、いつも混んでいる。カウンター10数席と、壁際に2人くらい座れる場所が2つ、夏などは外にテーブルと椅子を出してたりもする。家族連れもよくみかけるし、中年カップルや勤め帰りのリーマン、若い人など多種多様。店の中は客の写真がいっぱい貼ってある。今日はたまたますいていたので久しぶりに入った。つきだしはゆでた胸肉?にサウザンドレッシングのようなものをかけたもの。注文は、普通におやじに頼んでもいいし、席に用意している紙に書いてもいい。鶏以外のメニューは案外少ない。キムチやトマト、あと焼き野菜くらい。焼き野菜はおくさんの担当らしい。シシトウはすぐできるが、タマネギはけっこう時間がかかる。でもまるまる1個半くらいのタマネギを3つに輪切りにして、すごく柔らかく焼いているのに焦げてない、ダシとカツオブシで食すのが、うまいんだ。でも鶏がやっぱりうまい。下記以外にも、つくね、こころ、きも、さんかく、なんこつ、手羽先、肉詰めピーマン、造り、などいろいろ。むなすじ3本360円、てのもはじめたらしい。串は1皿3本。おやじが炭火で焼いてくれる。タイミングを見計らって、注文をいっぺんに焼かず、1種ずつていねいに焼いて、出してくれる。早すぎず遅すぎず。皮など、はしっこが炭ですこーし黒く焦げてたりして、その香りがたまらなくうまい。炭と言えば、今回はじめて合がもを頼んだら、これがびっくりするほど味が濃く、あぶらがのっていて、たまらなくジューシーで、炭の香り、なのだ。やっぱり炭はいいねえ。まだ身体の中で炭がほんのり香っている気がする。合がもは、ねぎま同様、ねぎをはさんでいるのだが、レアな肉の中は美しく臙脂色、しかも柔らかい。柔らかいと言えば、たたきもそうだったが、肉が厚く、中がレアなわりに、柔らかいのだ。かみきれない、とか、なまぐさい、とかがまったくない。下ごしらえや素材の良さがここできいているのだろう。たたきはたっぷりのたまねぎとねぎが添えられ、しょうゆとごま油味のたれ、香味のしょうがが絶妙なバランスだった。雑炊は鉄鍋でくるので、1人前といってもボリュームたっぷりだ。小さいながらも歯ごたえがある鶏肉がころころ入っている。さっぱりしていておいしい。漬け物も、緑・黄・赤と彩りよく3種たっぷり。まあ難をいうなら、おやじが仕事中手があいた時タバコを吸うのはちょっとイヤかな。二人で5600円。(03.2)

  メニュー   生中  500円位
         ずり、ねぎま、かわ、合がも     120〜150円位(1本あたり)    
         たたき  500円位   
         焼きシシトウ、焼きタマネギ  300円位    
         鶏雑炊  500円   
         






カレー研究所(心斎橋)
雰囲気……★★(かふぇばーのようだ) 味……★★★(本格的) 値段……★★(もっと安けりゃ完璧) 満足度……★★(いい感じ) 

どんなお店?……カレー。久々に辛いカレーが食べたくなった。で、たまたま目に入った店がここ。目的は達成できたので満足。辛さ&スパイスが調節できるのだ。無料ではなく、倍数に応じて、50円から150円くらいまでいる。ご飯も大にできる。で、カレーの種類は7、8種類か。だいたい880円から。サラダなどのセットものはもう少し高い。店の雰囲気はけっこうおしゃれで、入りやすいわりに味が本格的なので気に入った。店に入るときのドアが重くて開かない。むこうから店の人が押してくれた。私らの次に来た客も同じことをしていた。やっぱりみんな重いんだ。注文は、一人一人伝票に書き込む方式。カレーや辛さやスパイスの倍数を、それぞれ丸でかこんで、店員にわたす。私は悩んだあげく「タイ風」のカレー。このエスニックな香りがたまらんです。辛さ2倍で、けっこうピリピリ、唇がぼわぼわっとします。具も案外多くて、鶏肉、赤ビーマン、タケノコ?、じゃがいも、揚げたナスなど、どれも煮込まずに後から入れたような感じ。ルーも少ししゃばしゃばでご飯に合ってうまかった。ちなみにご飯とルーは別の皿。ちょっと考えて、ルーをメシにかけた。連れは逆。これってどっちがええんやろね。連れの食べてたチキンカレーはとにかく肉がでかくって食べ応えありそうだった。とろとろでやらかいらしい。テーブルに置いてあるのは、赤タマネギ?のピクルスとマンゴーチャツネ。タマネギはあまり食べたことのない新鮮な味だった。値段がちょっと高い気がするが、味は申し分ない。また来て、今度は別のものを食べてみたい、と思う。二人で2110円。(03.2)

  メニュー   タイ風カレー   880円(辛さ2倍(50円)で今回は計930円)
         スリランカ風チキンスープカレー  880円 (辛さ2倍(50円)、スパイス2倍(50円)、ご飯大(100円)で、今回は計1080円)    
         






○○○←店の名前ど忘れ(梅田)
雰囲気……★★(大衆的だがこぎれい) 味……★★(中の上) 値段……★★(手頃) 満足度……★★(いい感じ) 

どんなお店?……天ぷら。一品。天ぷらってなかなか家で作らないから、むしょーに食べたくなるときがある。でもなかなか手頃でおいしいところってみつからない。で、ここのはっつーと、衣はからっと薄くてできたてあつあつ。昼間に行って、定食を食べた。連れはごはん大盛り、私はふつうにたのんだのだが、普通で十分ボリュームある。しかも「ごはんおかわりはどうですか」と聞いてきたので、もしかしたら、おかわり自由なのかもしれない。会計払うときも、特に値段の差はなく、同じ値段だった。みそ汁は玉子焼きが入っていて、味が濃くおいしかった。「エビとキスは塩かけたほうがいいよ」とワンポイントアドバイス。おばちゃんが調理から配膳から全部してくれたが、おしつけがましいわけでもなく、つつましくゆっくりさせてくれた。店の雰囲気はなかなかよいです。椅子もなんかミョーにふかふかしてて豪華なのだ。あなどれまじ。(03.2)

  メニュー   天ぷら盛り合わせ定食   800円(天ぷら、ご飯、みそ汁、漬け物)      
        (天ぷら…エビ2匹、キス1匹、椎茸1/2個、シシトウ2つ、たまねぎ1スライス、ジャガイモ1スライス、ブロッコリー1片)    
         風呂吹き大根(柚子みそ)  300円(壁の張り紙より。なんかうまそー)






千とせ(難波)
雰囲気……★★(フツーの大衆食堂) 味……★★(フツーの大阪のうどん) 値段……★★(手頃) 満足度……★★(ふつう) 

どんなお店?……うどん、丼。こないだメントレで池脇千鶴が「うまい」と言っていたので、ついつられて行ってきた。平日の3時過ぎだが満員で、客の回転も早い。おやじ一人でふらっと来る客もいるし、若いカップルも多い。店のおばちゃんが「昨日(日曜)はすごかったねえ、今日はそうでもないねえ」と言っていたから、テレビの宣伝効果おそるべし。千鶴が紹介していた「肉うどん」をやはり頼む。まわりもほとんどそうだった。中の厨房はえらい年取った小さいおばあちゃんがしきっていた。味はまあほんとにふつうの大阪で食べるうどんやね。めんが少し柔らかめで、だしとしょうゆ味のおつゆ、上にはゆでてちりちりの牛肉とねぎが一面にのっているだけ。好みで七味。連れが注文した「肉吸」は、うどんがないかわりに玉子が入っていた。肉のあぶらがけっこう浮いている割にさっぱりしていて、物足りないくらいだったが、量的にもこんなもんかな。まあ確実にふつうにうまい、という感じ。店内に人がいっぱい(20人位?)いるわりに、ミョーに静かなのがちょっと居心地悪かった。息がつまりそう。(03.2)

  メニュー   肉うどん   580円                   肉吸  580円
        ごはん(大盛り・たくあん・白菜刻み付)180円    その他、各種うどん、丼ものあり





グリルマルヨシ(天王寺)
雰囲気……★★(いわゆる古めの洋食屋) 味……★★(そりゃまずくはないよ) 値段……★★(なんで洋食屋ってこんなに一品高いんやろう) 満足度……★★(うまいけど高い) 

どんなお店?……フランス一品料理。50年くらいの歴史を持つ古い店らしい。ちょっと筋入ったところにひっそりある。1階はカウンター、2階はテーブル5卓。ビニールコートにチェック柄、ほんまちょっと昔のお店って感じやね。店員も愛想がええのか悪いんかわからん元気のよさ。今回うちらは2階で相席。狭い店内に、テーブルと椅子がぎゅっと入っているから、ちょっときゅうくつ。隣でたばことか吸われると、ちょっといややなあ。もろに煙がくるし。客を見渡すと、小学生くらいの娘2人を連れた家族、若い茶髪女2人連れ、中年男3人連れ、などもうばらばら。メニューは、昔のタイプで打ったような古い字体で読みづらい。しかも「〜野菜添へ」とか旧字体やし。歴史やね〜。さて名物料理らしい「ロールキャベツ」を食す。職場の先輩に「女の子一人じゃ食べきれないかもよ」と言われていたので、でっかいものを想像していたが、まあこじんまりとしたかわいいものだった。これでもキャベツ半玉分ではあるのだが。ハンドボール半分くらい。上からたっぷりかかったソースは2種類、濃いのと薄いのと。食べてみると、薄い方はカレー味だった。へええ。ちょっと驚いた。中は緻密に肉がつまっていて、確かに見た目よりは食べ応えがあった。一方、壁の黒板に書かれていたメニュー「若鶏の背開焼」はもろ洋食、といった感じ。添えものとして、カレー味のもやし炒めと、幅広めのリング状のタマネギのゆでたか蒸したかしたものが一盛りずつあって、その鶏ときたら、パン粉か何かで焼いてあって、上からしっとりしたタマネギのみじん切りみたいなものがずしんとかけられている。竜田揚げの揚げ出しみたいな状態で、さらにソースとしてマスタードがえらい利いたタルタルソースみたいなのがたっぷり添えてあった。これはボリューム満点だ。カロリー高そうだけど。おいしかったけど。でもなんつーか居酒屋とかで慣れてしまうと、こういう一品が高いおいしい店ってちょっと抵抗あるよねえ。結局同じ値段くらいになるのにねえ。あ、そっか。そやなあ。てことは別に高くないんか。なあんや。で、二人で4700円。…やっぱ高いか。(03.2) 後日、職場の人に「行ってきました〜」と報告したら「脳みそのシチュー食べた?」と言われた。それも名物らしい。早く言ってよ〜。でも本とかで調べたら、シチューじゃなくてフライらしい。うーん確認せねば〜。(03.2)

  メニュー   ロールキャベツ   1600円          若鶏の背開焼  1200円
         ごはん  300円               生ビール  500円
   






カンカンポア(梅田)
雰囲気……★★(暗めの居酒屋) 味……★★(欧風) 値段……★★★(ただいま値下げ中) 満足度……★★(一品の安さにしてやられた) 

どんなお店?……欧風居酒屋。阪急東通りのちょっと奥、堂山。「一品すべて400円!」みたいな看板が出ていたのでついふらふら入る。まず飲み物を、とせかされ、「じゃ生ビール」と頼むと、「それでは乾杯よろしくおねがいしまーす」とかなんとか言われ、大声で「かんぱーーーーーーい」と拍手されながら、じっと飲むのを見守られる。ぎゃー、なんじゃこの店。焼鳥屋「秋吉」で「しゃちょーーー」とお見送りされるくらい恥ずかしいではないか。激しくマイナス点である。ていうか、たぶんこのおかげで2度と行かないと思う。料理はさほどまずくもなくけっこう本格的でおいしかったけど。この値下げは一品料理だけで、すべてではなかった。本日のおすすめ、とか、ステーキとかは、それなりにフツーの7、800円くらいする。飲み物もフツー。でもつい400円だからってホイホイ頼みすぎて、結局2人で9000円ちょっと行ってしまった。フルボトル飲んだとはいえ、ちと高い。(03.2)
その数日後、店からハガキが来た。予約宴会お安くしまっせ〜割引券つけときまっさ〜ってな内容。…でもたぶんもう二度といかないと思うよ。(03.2)

  メニュー   生ビール(カールスバーグ)   500円        パン(丸いフランスパン1個)   200円          
ワイン(フルボトル・赤・常温(冷温もある)・ティパチェ←アルゼンチンのカベルネソービニヨン)  2500円
         つきだし(きいてないよ〜)(今回は生じゃないハムとメロン)  200円                
カンカンポアサラダ、牛肉とナスのオリーブオイル焼、舌平目のムニエルキャビア添えなど  400円
         
   








このホームページのホストは GeoCitiesです無料ホームページをどうぞ