大阪ぶらぶら食べ歩き



独断と偏見による食べ歩き。★は1〜3で採点。料理名はその時食べたものが中心。

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2003年11月

吉富(谷六)
雰囲気……★★★(2階あり) 味……★★(普通) 値段……★★(安いもんと高いもんが混在) 満足度……★★★(家におるような感覚) 

どんなお店?……焼肉。鶴見緑地線の出口から徒歩10歩くらいの好立地。私がここを好きな理由は、ホント家におるみたいに落ち着けるからである。外食しているという緊張もなく、客もおるかおらんかくらいの存在感のなさ、店員も決してでしゃばらない。そして、次に好きな理由は、メニューの値段のええかげんさである。今日も「お得セット 4500円(2〜3人前)」と壁のメニュー表に書いてあったので、何が入っているのか聞くと、肉4〜5種で野菜・キムチ付きらしいのだが、単品で頼むより量的に得かと聞くとそうでもないらしい。あれこれ頼むのがめんどくさい客がとりあえずセットで、と頼むためにあるらしいのだ。このええかげんさが気にいった。もちろん私らは単品で頼んだ。最初、ビールと共にキャベツが皿に盛って出てきた。ナマ中600円は高いと思うのだが、ハラミ300円で肉10切れくらいあるのは安いと思うのである。万事この調子で、全体的に肉はバカに安いが他はそうでもない。肉はタレにまみれてくるのだが、2種類以上一度に頼むと、それらが混ざってくるため、どれがなにやら区別もつかない。説明もない。そこがまたいいじゃないか。どーせ食べてしまえばみな同じなのである。量は多い。カルピは5×3cmくらいのが3切れで少なく感じるが、値段相応であろう。あとはホントに1人前10切れくらいの量なので肉だけでおなかいっぱいになる。スープを頼んだあとクッパを頼むと、汁も具も一緒で、米があるかないかだけの違いに気づかされる。さらに壁のメニュー表には700円と書かれてあるビビンバが、別の壁には500円と書いてあり、お勘定は伝票も何もないので、いったいどういう計算で7035円になり、1万円渡して3000円返ってくるのか、謎である。しかし、すべて含めて、私はこの店が憎めない。ちゃんとガムもくれる。(03.11)

  メニュー   生ビール  600円  チューハイ  400円
         骨付きカルピ   500円   ハラミ  300円   バラ  400円
         ココロ・ツラミ・アゴスジ  各150円
         ナムル盛り合わせ  600円(青菜・ぜんまい・大根と人参・もやし)
         野菜スープ  350円  
         クッパ  600円  冷麺  500円(元々700円らしい)  ライス 300円
         焼き野菜  700円(かぼちゃ・たまねぎ・こんにゃく・しめじ・えのき・にんじん・ピーマン)

あと頼んでないけど…キムチ盛り合わせ700円(キムチ・カクテキ・オイキムチ単品だと300円) とか。
          
    





船場カリー(船場とか)
雰囲気……★★(こぎれい) 味……★★(うまいらしい) 値段……★★(納得プライス) 満足度……★★(ちょっと期待しすぎた) 

どんなお店?……カレー。しかもかなり有名なカレー屋さんである。しかもかなりうまいと評判のカレー屋さんである。いやでも期待は高まり、満を持して訪れた。なかばチェーン店のようになっており、今回は船場を目指して自転車をこいでたらたまたま通りがかった別の支店に入った。日替わりで、既存のメニューを少し安くしているようだ。この日は、有名なメニュー「すじねぎ」が少し安い日だったので、迷わずそれにした。水は各テーブルにおいてあり、おかわりがしやすい。トッピングは福神漬けとらっきょうだったか。失念。しばらくして登場。これが噂の黒いルー。なんでもイカスミを入れてマイルドにしているらしい。一口。ふむ。なるほどマイルド、あまり辛さを感じない。しかししばらく食べていると、不思議と辛さがにじんでくる。といってもひーひー言うような下品な辛さではない。ご飯もルーもねぎもたっぷり入っていて、けっこうおなかいっぱいになった。しかし食べ終わって、なんか物足りない気がした。確かにおいしいし、手間がかかっているのはわかるのだが、もう一度来たい、やっぱりここが一番うまい、という確信が得られなかったのだ。どうせカレー食べるんやったら、別のあの店とかあの店とかの方が好きやなあ…とぼんやり考えてしまった。なんだろう。好みの問題と言ってしまえばそれまでなのだが、完成度が高すぎるのだろうか。ひねくれものの私にはもうちょっとやんちゃなカレーが合っているようだ。(03.11)

  メニュー   すじねぎカリー  930円(その日は100円引きだったような気がする)

          
    




リズのカレー屋さん(本町?)
雰囲気……★★(ベルトコンベアーのようなぐるっとしたカウンター) 味……★★★(肉度高し) 値段……★★(こんなもんでしょう) 満足度……★★★(がんばってください) 

どんなお店?……カレー。以前「マネーの虎」で惨敗してしまったオーナーの店である。その番組を見る前から、けっこう有名な店だったので、一度は行きたいと思っていた。たまたま自転車で遠乗りした日だったので、まあ場所確認がてらぶらぶら行ってみた。昼時も一段落し、夜の仕込みに入るころの時間帯だったので、店はすでに電気を落とし、看板もしまっていた。しかし、私の連れは果敢にも「もう閉店ですか〜」と中のマダムに声をかけた。すると「あ、いいですよ。どうぞどうぞ」と消していた電気をつけ、中に導いてくれたのだ。あああ、もうしわけない。肩身が狭い思いで食券を買い、水をいただいて、ちんまり席にすわりしばし。細長い店内の壁には手書き・手作りのポスターでいっぱい。「コラーゲン!」「有機野菜!」などこの店の具材の良さをこれでもかとアピール。いやあ身体によさそうですな。こりゃ楽しみ。女性のわたくしもこれでお肌がしっとりつるつるになるのかしら、関節痛もおさまるかしら、と胸が高まる。「おまちどうさま」とカレー登場。もちろんこの店のイチオシ「テールカレー」である。しかし一目みてびっくり。もう肉の繊維がごさごさ入っている。きっとテールのあの軟骨の部分もとろとろに溶けこんでいるに違いない。味も極めて濃厚である。ルーというよりしぐれ煮のしっとり、みたいな。カレーというより身体にええもん食べさせてもろてます、といった感じ。連れはテールシチューとテールカレーのハーフをはふはふ食べている。味はやはり違っていて、それぞれにおいしい、しかし今度来るときはそれぞれ単品を頼んで堪能したいと絶賛。確かにメニューがけっこうバリエーションに富んでいて、しかも玉子等トッピングの組み合わせ等も考えると、何度も来て楽しめそうである。こういう店はまた来てみたい、と思わせる。それになんといっても、無理矢理押しかけてきた客をやんわり受け入れ食べさせてくれたマダムのふところの深さである。これだけでも、恩返しにまたこなきゃ、と思うじゃないか。わがままついでにカレーパンまで売ってもらった。生地がもちもちしてて、さっき食べたごはんの上に乗っていたカレーがそのまま入っていた。いわゆるパン屋のカレーパンでなく、ほんとにカレー屋のカレーパンである。う、うまい(泣)。またいきます〜。(03.11)

  メニュー   テールカレー 650円  ハーフ 700円   カレーパン 150円
          
    







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