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岩礁帯を好むが波止場でもよく釣れます。
カワハギは側扁で菱形。皮がヤスリ状で、切れ目を入れるだけで一気に剥ぐことができる。口が小さく、なかなか針に掛からず、エサだけを取っていくいわゆる「エサ取り」の代表。カワハギに比べ、ウマヅラハギは名の通り「馬面」です。エサ取りであることは一緒。
おいしい魚なので釣れると喜べますが、「エサ取り」と言われるようになかなか針にかかりません。「引っかけ」と呼ぶタオル干しのような形状のしかけもあります。確かに数釣りにはいいかもしれませんが、あまり楽しくないので使っていません。
道糸3号、市販のカワハギ天秤(枝針2cmが左右に、2箇所に付いている)ものを主に使っています。下にはおもり付プラカゴ。釣り方はさびきとほぼ同じ。エサはオキアミ、アミエビ。プラカゴにアミエビを入れ、そっと落とします。底に付いたら一度しゃくり、アミエビをまきます。竿先に”コツン”とでも当りがあればすぐに合わせます。5分程で当りがなければもう一度しゃくり、それでも当りがなければしかけを上げます。きっとすでにオキアミは取られているでしょう。アジ釣りより合わせがシビアになります。
この釣り方は流れの速いところはあまり向きません。アミエビのまいた位置と針の場所が同じにならなければなかなか当りがありません。また近くに居そうもないときは普通のカゴ釣りでかまわないと思います。
引きは割と強いので釣りとしては楽しめます。
味はウマヅラよりカワハギの方がおいしいです。
新鮮なら刺身がおすすめ。鍋もおいしい。肝があれば最高のお酒のあてになります。
食べ切れない場合や小さい場合、みりん干しにすると日持ちします。
●刺身 ●鍋(ハゲキモ湯通し) ●みりん干し
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