大村競艇場での食は、とりたてて大村らしいものは見かけませんでしたが、吟味すれば
美味しい食事にありつけそうな予感がしました。場内食堂にB級グルメの匂いを感じます。
食堂はロイヤル棟の中に1軒と、メインスタンド裏のイベント広場を挟んで1軒、隣りに
立ち喰いうどんがあります。この場内食堂でホッピーを発見。通常は焼酎などで割って
飲みますが、場内食堂ではストレートでした。値段は300円。ビールも売られてます。

場内食堂では、外向けにお好み焼きやおでん(各120円)が売られています。
おでんのネタは長崎らしく、てんぷら(魚のすり身揚げ)の種類が多いのが特徴。
イカ天といわし天を食べることにします。このときまだ朝の1レース締切くらいの
時間だったため、いわし天はだしが染みておらず堅めでイマイチでしたが、
いか天はかなり美味かったです。魚のすり身の部分が半生のような柔らかさで、
かつイカの歯ごたえと味の強さがしっかり出ていて上出来でした。いわし天は
五島産が有名です。

そしてとん汁が当たりでした。とん汁といえば佐賀競馬場(正門右の食堂)が
美味しいですが、こちらのとん汁はまた違った美味さです。具は厚揚げを
小さく切ったものをメインに、にんじん、大根、玉ねぎと少量の豚切り落とし
肉などです。汁の味の最大の特徴は酒粕。苦手な方にはきつい匂いかも
しれませんが、粕汁のようなあとを引く強い味が美味しく感じます。値段は
とん汁が250円、飯は160円(漬物付き)でした。
2005年12月再訪時、立ち喰いうどんの食堂(向かって一番左側)で
角煮定食(650円)を食べました。味も量も普通という印象でした。
イベントスペース前の広場には数件の露店がしばらく常駐するように
なっているようです。沖縄そばやイカ焼きなど、種類も豊富でした。
(2005年12月18日更新)