ライ麦のパン
(Roggenbrotロッゲンブロート)
ドイツのパンは黒いパンが有名ですが、これはライ麦をベースにしたもの。白米を食べている私たちが、時々玄米を食べて、そのこくのある味が忘れられなくなるのと同様、白い小麦のパンにはない、味の深みがあります。噛めば噛むほど味わいのあるパン。飽きずに本当に長く付き合っていけるのは、やはりこの味でしょう。ドイツの黒パンは普通、サワー種を用いてつくりますが、ここではサワー種を入れないシンプルなライブレッドをご紹介します。
材料
| ライ麦粉 | 50グラム |
| 強力粉 | 150グラム |
| イースト | 4グラム |
| 水 | 130cc |
| 酢 | 5cc |
| 塩 | 3グラム |
| 砂糖 | 5グラム |
| ショートニング | 5グラム |
作り方
- 砂糖と塩は、水に分量ので溶かしておく。
- ボールにライ麦粉と強力粉を入れ、イーストも入れる。
- (1)を少しずつ加えて、生地がひとつにまとまったら、台に出して、勢い良くこねる。
- グルテンが出て、生地がのびる様になったら、ショートニングをいれて、さらにこねる。
- こねあがったら、ボールに生地をいれ、30度のオーブンで一時間発酵させる。
- 発酵して生地が2.5倍になったら、台に取り出して、ガスを抜き20分生地をねかせる。
- 30度のオーブンで40分二次発酵させる。
- 発酵したらパンに切れ目を入れて、200度のオーブンで30分焼く。
応用=オープンサンド
上は、クレス(スプラウトの一種)ブレッド(Kressebrot)、下はスライストマトとたまねぎのみじん切りをのせたトマトブレッド(Tomatenbrot)。パンにバターをぬってから、トッピングをのせ、塩と胡椒で食べます。その他にも、チーズやハムなどをのせてカナッペふうに・・・。