
2004/1月 ななの会
2004/1/16
お料理 と ワイン
お正月からすでに16日がたって生活が普段に戻ってきました。2004年は激動の年と言うことで、激動の歴史で有名なムートンで始めることにしました。
ムートンの物語はハッピーエンドです。それにあやかって、イラクに派兵された自衛隊員の方々が無事で帰国することを切に願ってます。
アミューズ
パテ ド カンパーニュ
MASIA PERELADA BRUT CAVA スペイン
カシーヌでは、サラダ系のオードブルから始めるのが通例でしたが、「最初からパテ」は初めてかもしれません。ワインはスペインのカバで合わせました。

前菜
スープ ド ポアソン
お魚のスープ
YALDARA Julian's Sparking Shiraz オーストラリア
お魚のスープというとお魚くさい水っぽいイメージが浮かびますが、これはとてもじっくり煮込んでありました。煮込みといった感じです。12月の時も同じようなポアソンがでましたね。でも今回のはもっと濃かった。舌触りは少しざらざらしてますが、こくのあるお料理に仕上がってます。オーストラリアのスパークリングワインで合わせました。こうしたこくのあるお料理だと淡泊な白ワインは負けてしまいますので、スパークリング系のこくのあるワインがよいと思います。今回はシラーで作られた赤スパークリングワインです。


魚料理
サーモン白子のポアレ と サラダ メスクラン プロバンス風
Vin D'Alsace 1999 Riesling KROSSFELDER フランス・アルザス
プロバンヌ風のポアレです。カシーヌは最近いろいろとお料理に工夫を凝らしてます。このお料理もシェフの新しい意気込みが感じられました。サーモン・白子が香草に覆われてとても、見た目に美しい品でした。二人でデートしていた時に、こんなものを出されたらウットリですね。でもワイン会では、ムードがないから、ただ美味しかったで終わりそうです。
ワインはアルザスのリースリングで合わせましたが、弱くてあまり合ってない感じでした。ボルドーのグラーブなんてどうでしょうね。CH.カルボーニュやCH.クーアンを思い出してしましました。

肉料理
子羊のロースト と フォアグラのソテー 根セロリのピューレ添え・バジリックソース
1992 Ch.Mouton Rothschild フランス・ボルドー・メドック・ポイヤック村

よくローストされたお肉と柔らかく厚目のファアグラの組み合わせは、とてもオシャレな組み合わせです。ファアグラとお肉のどちらを先に手をつけるかで迷ってしましますね。
お肉を切り取ってその上に、切り取ったフォアグラを乗せて食べさせていただきました。バジリコ入りの赤ワインソースがお料理に合っていました。ワインはボルドーのムートンで合わせてみました。
ムートンは名前が先行した感じで、ワインの質がどうも安定していないので、開けるときはいつも不安と期待が裏表です。ムートンは開栓時期が難しいです。美味しくないと開栓時期が悪かったと自分を責めてしまいます。ムートンの名前がそうしているのでしょうね。無言の圧力を感じてしまします。
このムートンは外れということはないと思いますが、普段飲みにしてはとても美味しいのですが、少し香りが弱く、タンニンが強いような・・・この辺のワインはどうしてもラフットやラツールと比較してしますので厳しい評価となってしまします。でも美味しく飲めましたよ。ラベルが綺麗なので、マリ姫が欲しそうな顔をしながら、グラスを早めに空にしてました。マリ姫はムートンのタンニンが好きなのかもしれません。
デザート
ガトー オ ショコラ
2002 Eiswein Riesling BlueNun ドイツ・ラインヘッセン地区

ナナはすでにおなかがいっぱいで、とても甘いデザートはお腹に入りません。このショコラは苦みがあって大人っぽいお味でしたので、何となくお口に運んでしまいました。・・・が、お腹が苦しい!!甘口のワインがでましたが、飲まなかった。ストレートでこーぴーかお紅茶ががほしいよ。