5. Bless you!

インフルエンザが猛威をふるっているらしいねえ。  ウィルスってものは目に見えないから怖い。  確か、インフルエンザと風邪の見分け方は、「解熱剤を飲んで熱が下がればただの風邪、逆に上がったらインフルエンザ」ってのじゃ、なかったっけ。 なんだか、ロシアンルーレットのノリで、めっちゃ怖い。

さて、風邪の季節といえば、くしゃみをする人が増えますね。  花粉の季節も。  miwaは喉はめちゃくちゃ弱いけど、鼻はそんなに弱くない。  でも、やはり寒い時期には温度差でくしゃみとかしてしまいます。
くしゃみをしたら、外国人のみなさんから、映画やドラマでおなじみの、

   Bless you!!
   「お大事に!」

って言葉をかけてもらえます。 特にネイティブの方からは、ほぼ100%の割合で、「お大事に」って言ってもらえます。  誰かから聞いたけど、アメリカ人なんて「誰かがくしゃみをした時にコレを言わないと気がすまないわ」らしい。  それも、すごい。  実際、miwaも海外に遊びに行ったときには、街中でくしゃみした時に、見知らぬオネエサマに「お大事に」って言ってもらった経験ありです。  なんだか、ウレシイ。

これは、正式に言うなら

   
"God bless you!"  "May God bless you!"
   「神のご加護を」

って意味の省略バージョンです。  なんで、神さま? それは、「くしゃみをすると魂が飛んでいき、そのスキに悪魔が入り込む」という迷信があるため、悪魔なんかが入り込まないように、神のご加護がありますように、ってまわりの人から声をかけてもらえるのです。 そう、知らない人であっても、ちゃんと祈ってくれてるの!

で、くしゃみした当人は、言ってもらいっぱなしではなく、ちゃんと

   
"Thank you!"
   
と、笑顔で(別に笑顔じゃなくてもいいけど)答えましょう〜。

一度、アメリカ人とイギリス人の講師を招いて社内研修を行った時、とあるオジサマがくしゃみをしたら、両講師の方はこぞって、「お大事に」攻撃をしました。  そしたら、オジサマはひとこと、「ソーリー」。  講師の方はお互いきょとん、として、そして笑ってました。  「何も君は悪いことはしていないよ。 僕たちは君を非難したのではなく、風邪を引かないよう、お大事に、って言ったんだよ。 だから、今は アリガトウ、って言うところだね」

おじさんは、その後ちゃんとした”使用法”を覚えたかな。

余談ですが、うちにいるオーストリア人のお茶目な外国人は、くしゃみしてだれからもお大事に、って言ってもらえなかったら、小さな声で

  
 "Bless me!"

って言ってます。  それがめちゃめちゃかわいいので、最近はわざと、お大事に、って言ってあげない!  こんなmiwaって、やっぱしいけずでしょうか?



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