『ベジタリアン』って何?



『ベジタリアン』を辞典で調べると『菜食主義者』とあるけど?
おそらく『ベジタリアン』=『菜食主義者』=『野菜しか食べない人』と思うでしょう。 しかし、『ベジタリアン』の語源は『ベジタブル(野菜)』ではなく、ラテン語の『ベジェトゥ(力強い)』が元で、『健康で生き生きする』と言う意味だそうです。 簡単に言うと『食事(生活)をコントロールしてコンディションを整える』と言った所でしょうか。 『ベジタリアン』と呼ばれる人が健康である事が多いのは御存知ですよね。 それは、『野菜しか食べない』のではなく『考えて食べている』からでしょう。 そして『考えた食生活』を行ってる人達は大雑把に以下の7種類に分類されます。
ビーガン いわゆる『菜食主義者』。動物性の物は一切食べない。
思想的な意味合いを強く持ってるいるのもこのグループ。
オボ・ベジタリアン 『ビーガン』+『卵』のスタイル
卵で動物性蛋白を補給します。 この『卵』にもこだわる場合があるようです。
ラクト・ベジタリアン 『ビーガン』+『乳製品』のスタイル
牛乳の他、ヨーグルト、チーズ等乳製品全般を食します。
ラクト・オボ・ベジタリアン 植物性食品+卵+乳製品のスタイル
欧米で最も多いベジタリアンのスタイルです。
ペスコ・ベジタリアン 『ラクト・オボ・ベジタリン』+魚介類のスタイル
伝統的な和食は殆どがこのスタイルに入ります。
ポロ・ベジタリアン いわゆる『動物は食べない』人達のスタイル
昔、日本でウサギを「何羽」と数えたのもこのグループに入れる為だったらしい。
「飛び跳ねるから『鳥の仲間』」と言い張ったそうだ。
セミ・ベジタリアン いわゆる『普通の食事』をする人達
違いといえば『動物性タンパク質の摂取量を出来る限り控える』といった所。
上記までのベジタリアンの人達にとっては紛らわしい言い方でしかないようだ。


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