開封したとたん、ふわっと香りが漂います。
フルーティな吟醸香。
十四代のステキなところは色々あります。その一つが、純米にしろ本丸にしろ、「吟醸」と冠していないお酒の香りが他の蔵の吟醸クラスに引けを取らないこと。質が高いとわかっていても、封を開けるたびに驚きます。
口に含むと、キリッとした辛口。無濾過純米がこれほど澄んだ味になるのですね。
それが、口の中で徐々にふくらみを増していきます。
綺麗な印象からだんだんと旨口の風味へ。
余韻は甘みさえ感じました。
ひとくちのお酒がひとつの物語を語っているようです。
2002/10/05
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| 米品種(精米歩合) | 日本酒度 | 酸度 | アミノ酸度 | アルコール度数 |
| 美山錦(55%) | − | − | − | − |