『ボジョレー・ヌーヴォー2003』

 なんでも、今年はボジョレーの当たり年だそうだ。100年に一度のうまさとのこと。いったい誰が100年も調べているんだ?という疑問を持つのは私だけではないはずだ。

 ボジョレー・ヌーヴォーが日本で騒がれるようになってから久しい。季節の風物詩として定着しているといえるだろう。かくいう私もここ数年は解禁日にボトルを空けている。そして年内はボジョレー・ヌーヴォーを飲みまくる。

 もうみなさんもご存じかと思うが、ボジョレー・ヌーボーとはボジョレー地区で採れたワインの新酒である。だからボジョレー地区のいろいろなぶどう畑からのボトルが日本に空輸されてくる。ジョルジュ・デュブッフのボジョレーだけがボジョレー・ヌーヴォーではないので、それはご注意を。

 ボジョレー・ヌーボーのなかでもうまいのがボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォーとされており、私の好みの味である。もともと私はチリワインが好きで、できればカベルネ・ソーヴィニヨンというタイプの人間である。(白を飲むことはあまりない)そういう私にはヌーヴォーは薄くかんじてしまうが、ヴィラージュになるとやはり好みに近い味のものがでてくる。

 今年も既に2本ばかりヴィラージュを空けた。どちらも濃厚でぶどうの味がしっかりしていたと思う。結構強めのチーズにもあうのではないだろうか。まだ試されていない人は是非試していただきたい。なにせ100年に一度の当たり年らしいのだから。

 

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