『ブラッディ・メアリー』

 国際線に乗る時に楽しみなのは、ドリンクのサービスである。乗っている時間が長ければ長いほど、BAR TIMEを楽しむことができる。

 私がまず初めに頼むのは『ブラッディ・メアリー』である。たいていの航空会社は『ブラッディ・メアリー・ミックス』を持ち合わせているので、それとウォッカをあわせ、レモンを添えてくれる。運がよければそのミックスの缶とウォッカのミニボトル2本が目の前に置かれる。つまみのミックスナッツをつまみながら、旅の始まりを楽しむのである。

 機内食が運ばれる頃、また飲み物をオーダーできるが、その際はワインを頼む。飲みきれない場合は持ち帰ることも計算済みだ。飲み過ぎに気をつけて、食後には必ずコーヒーを飲む。格安チケットを購入することが多い私はユナイテッド航空を使うことが多いが、ユナイテッドのコーヒーはスターバックスなので、スターバックスファンの方にはおすすめである。とはいっても、フラペチーノなどがでてくるわけではないので、それは誤解のないように。。。

 『ブラッディ・メアリー』の他に頼むことが多いのは『ラム・コーク』である。これはコーラとバカルディ・ラム(ホワイト・ラム)の場合が多いが、コーラで自分の好みの濃さにできるという利点もある。この場合も運がよければラムを2本くれる。運がよくなかった場合でも、頼めばくれるはずである。

 さてこの『ブラッディ・メアリー』、店でのレシピも微妙に違ってくるとは思うが、基本的にはウォッカに塩・こしょう・ウスターソースなどをいれる。レモンとセロリが添えられているものが私の好みである。(セロリ・ソルトを使う場合もある。)私の場合はスターターがわりに飲むことが多い。空きっ腹にセロリをかじりながら飲むというかんじである。

 以前青山で『アブソリュート・ウォッカ』のポスター展があった。アブソリュートのボトルをモチーフとした一連の広告は目にしたことがある人も多いに違いない。その展覧会でBARのコーナーがあった。作品を見ながら飲めるなんて粋なはからいだなあと思ったものである。そこで出していたブラッディ・メアリーが究極のレシピだった。興味のある方は是非試していただきたい。

  レシピ:

 アブソリュート・ウォッカ(ペッパー) 1ショット(氷でできたショットグラス)

 プチトマト1個

 塩少々

chiekony@td5.so-net.ne.jp

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