『踊る小馬亭』

 TEATIMEが中つ国(ミドル・アース)ならば、BARも中つ国のものを紹介したいと思う。その名も『踊る小馬亭 the Prancing Pony』である。これはブリー郷にありバーリマン・バタバーが経営している。宿屋だが、BARもある。フロドは指輪を持って魔法使い灰色のガンダルフに言われたように、この宿屋へむかう。結局ガンダルフには会えないのだが、この店でフロドたちは馳夫(ストライダー)ことアラゴルンに出会うのである。ホビットは人間より小さい種族なのだが(60〜120cm)、このブリー郷(村)には人間とホビットが住んでいる。そのため宿屋も人間用とホビット用がきちんとそろっている。ナズグルに追われているフロドはこの宿屋でもその命をねらわれそうになるのだが・・・。

 ここのBARででてきたものはビールだけのようだが、ジョッキもホビット用と人間用(1パイント)が揃っているようである。またホビットの酒としてはオールド・ヴィンヤードというホビット庄南四が一の庄産の強い赤ワインがあるらしい。

 まったくのところ、ホビットとはすばらしい種族だ。一日食事は6度あり、パイプ草(たばこ)を楽しみ、パーティーを好む。食べることと飲むこと、そして寝ることが好きな私にとってホビット庄(シャイア)は理想郷である。

 これはおまけだが、この小馬亭がでてくるのは第一部『旅の仲間』だが、(第三部『王の帰還』でも少しでてくる)今回の『二つの塔』のグッズとしてこの『踊る小馬亭』ショットグラスが発売されている。旅の思い出にどうぞ?

 chiekony@td5.so-net.ne.jp

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