これで上海は4回目。いつも短期滞在であるが地理感も出てきた。昨年浦東地区に新しい飛行場が出来たが、香港からの便は古い虹橋飛行場に着く。今回は飛行近辺の虹橋賓館というホテルにとまったが、内装が古くイマイチ。しかもホテル内の広東レストランで食べた飲茶はどれも不合格。これなら香港のその辺のレストランでもっと美味いと思うような味であった。 たまたま運悪くコックが風邪でもひいて前日作って余ってしまった料理を出したのでは?と思ったほど。でも一見作りたての様子なのでそれはなさそうだ。とすると単に料理が下手なのか?本場のはずの小龍包も皮は硬く中のスープも少なくガッカリ。
今回上海の夕食は2回食べることができた。1件目は中国語の先生から教えられた『洪長興羊肉館』 (ホンチャンシンヤンロウグアン)へ行った。ガイドブックに必ず載っているイスラム料理の店である。上海でイスラム料理?とちょっと変な感じだが中国西部地域はパキスタンやカザフスタンと接しており多くのイスラム教徒が居るのだ。 経済発展著しい上海にはきっとそういった西の地域からの人々も大勢やってきているのだろう。中国は広い! この店では何といっても羊肉のシャブシャブ。羊肉というと日本でジンギスカン料理が思い浮かぶがシャブシャブは初めてでしたが思っていた以上に柔らかく、臭みも無く美味かったです。
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グツグツ煮え立つ湯。そろそろ具の入れ時 |
麩(ふ)巻き。茹でて食べる。これが美味い |
羊の肉。赤みが多く柔らかい。 |
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バーベキューもお勧め。 |
広い店内 |
この看板が目印。 |
『洪長興羊肉館』 上海南京叫路宝大祥商厦十楼鴻西北路288号窮梯岷器
電話:6352−9700
創立1891年 京劇の名人、瀧銭(ma lian)の二番目の叔父さん瀧春播(ma・chun・qiao)
が創始者
レストランは1300平方メートルあり500人を収容できると案内書に書いてあった。
次の日は上海在住の台湾の人に連れて行ってもらっ( Wuxing Garden Restaurant)というレストラン。アメリカ領事館や日本領事館が近所にある高級でお洒落な雰囲気の衡山路という場所にある。
このレストランは名前の通り綺麗な庭があり、その景色を眺めながら美味しい料理が食べられる粋でお洒落な店だ。 料理は昨今上海で流行っている寧波料理調。どれも甘酸っぱい味がベースとなっている。広東料理に慣れた僕にはちょっと違和感も感じられたが普通の日本人観光客なら美味しく食べられるのではないか。そしてなにより店の雰囲気が良い。回りの客は上海で成功し小金持ちになったようなエリートっぽい外見の人が多い。いわば東京の西麻布といった感じである。 |
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『堝優伶佶雑埀園』外観 |
田螺、昆布、粉皮、酔払い鳥などの前菜 |
蒸し蝦 |
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蛙のフライ |
四川風煮こみ(辛い) |
アスパラと鶏肉 |
『Wuxing Garden Restaurant』 :伶興路87号 電話:6433−4230、6431−2853
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上海の街並。南京路は車が遮断され歩行者専用となった。ブロック敷きの道はヨーロッパの町を思い起こさせる美しい道だ。夜は華やかなネオンと行き交う人々で大いに賑わう。 歩くのに疲れたら遊園地にあるようなミニ列車が歩道を走っているので其れに乗ってみるのも良いかも。 すごい速さで変わっていく上海にまたしても驚かされた。 |