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大澳の歴史
大澳(Tai O)はランタオ島の西部に位置する人口僅か3千人の小さな漁村です。 古来より漁業を中心に栄え、紀元900年代後半多くの人が中国本土から移り住んできました。明末期〜清の時代が最盛期でこの時代から水路沿いに水上家屋が作られ始めました。 1960年代には人口一万人を数えましたがその後は漁業や塩田業の衰退と共に人の流出が増え今は閉鎖された市場の跡などから昔の面影が偲ばれます。 大澳の特色は何といってもオールド香港を思い出させる棚屋(パンオッ)と呼ばれる水上家屋ですが、香港政府が2000年4月に大澳再開発計画を発表し一部を残しこの棚屋を取り壊すことにしたため、今の景観はもう直ぐ見れなくなると多くの香港人が週末に大澳を訪れます。
大澳の市街は小さく1時間も歩けば隅から隅まで行けます。街は昔ながらの香港の佇まいを残し狭い路地に商店が並んでいます。観光客相手のお土産やが数多くあり、名物の鹹魚(ハムユー:日本で言う『くさや』)、蝦醤(ハージョン:塩漬けにして発酵させたアミ)などを売っています。 市街地から西へ海岸沿いに20分も歩けば中環(セントラル)往きフェリー埠頭(土日祝日のみ)に漬きます。ここから見える夕日は絶景です。 |
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大澳の景観 海と山に囲まれた大澳は美しい自然がいっぱい残ってます。小さくて可愛い街並と水上家屋とあいまって何とも言えぬ懐かしさが漂っています。 長い歴史があり、街中には関帝廟、洪聖古廟、天后廟、福徳宮などの廟も多い。
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