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獅子山効野公園の続きとなります金山効野公園(Kam Shan Country Park)はなだらかなハイキングコースです。九龍水塘(Kowloon Reservoir)の手前からスタートし、美しい眺めを楽しみながらマックレホーストレイルを北上します。しばらくすると若干上り下りがありますがたいしたことはありません。じきに城門水塘(Jubilee Reservoir)に到着し起伏に富んだ美しい水と山の織り成す景観を左手に見ることができます。ここにはランニング専用のコースを含め幾つか異なるルートがありますので何度来ても楽しめます。ただ気をつけなくてはならないのは野生の猿が多いことです。我々は二人でしたので大丈夫でしたがもし一人でしたらちょっと怖いかもしれません。それから昼ごはんを食べるときは周囲にサルがいないことを確かめないと危ないかもしれません。猿は九龍水塘から城門水塘の南側に多くいます。城門水塘近辺のバーベキューサイトは避け北側まで行くと猿は見かけませんでした。

 

 

 

       金山効野公園への行き方

MTRの太子駅でタクシーに乗り『金山効野公園入口』で降りるのが一番簡単な方法です。      バスだと大埔(Tai Po)方面に行く72番、81番、86B番に乗り金山効野公園で下車。

帰りは城門水路からミニバス(Tsuen Wan)行きに乗りMTRで帰ります。

(歩き方)

気軽なハイキングをつる感じで歩けます。歩きやすい格好であれば特に気にすることはありません。靴は滑り難いスポーツシューズであれば大丈夫です。十分な水分を持参することを忘れないこと。子供でも問題なく楽しめます。

 

 

九龍水塘 Kowloon Reservoir。公園に一歩踏み込むとまずこの景色が目に飛び込んできて目が覚めます。濃い緑と青い水の色は幻想的な感じさえ漂わせています。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 同じく九龍水塘。入り組んだ水際の土の色が綺麗。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

進行方向左側には九龍副水塘 Kowloon Byewash Reservoirが見下ろせます。

このほかにもこの周辺には九龍接収水塘Kowloon Reception Reservoir や

石梨貝水塘 Shek Lei Pui Reservoirなど小さな貯水池がありそれらの貯水池を回るハイキングコースも充実しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この辺りから野生の猿が数多く見受けられます。我が物顔で道路の中央に座って

寝転んだりじゃれあったりしています。ちょっと不気味なので目を合わせないように

そしらぬ素振りで通り過ぎます。人間が彼らの領地を通してもらっている感じ。

野生の猿に餌を与えることは禁止されていますが周りの香港人でお構い無しに与えている人が幾人かいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

九龍水塘を通り抜けしばらく舗装された道を歩いていくと、途中から右方向の山道に入りる入り口があります。やっと山歩きらしくなってきました。けっこう急な山肌に沿って歩きます。遠くにビルが見えて香港らしい景色も味わえます。 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 山道はあっけなく終わります。ここがMaclehoseTrailのセクション6の終点でもあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

城門水塘から眺める大帽山 Tai Mo Shan。標高は957Mと香港で一番高い山。

裾野が広く雄大な眺めにしばし感動。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

城門水塘のダム。右側は現在工事中で山を削る作業中。また新しいハイキングコースもつ作っていた。香港はハイキングコースの充実度がすごい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

城門水塘北側にある展望台からの眺め。複雑で起伏に富んだ形状はリアス式海岸を思わせる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 城門水塘の展望台。水塘の北側にある小高い山の上にある。

ここでしばしの休憩。この辺りは猿もいないのでお弁当を食べるならお勧めである。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 テレビドラマの撮影現場に遭遇。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 城門水塘西側コース。整備が行き届いた道沿いに沢山のバーベキュー

サイトや公園が点在している。

週末には多くの人がやってきて賑やかになることであろう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 コース終点手前には城門効野公園の管理事務所がある。ここで公園の自然についての情報を得ることができる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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