![]() |
Viva! Brasil!! |
5.3年ぶりの"Blue Note Tokyo"にて
先週、久々に南青山にあるあの有名なジャズスポット、「ブルーノート東京」に行ってきました。3年ぶりぐらいに。昨年から新しい場所に移り、客席も以前よりずいぶん増えて、なかなかまたいいかんじのフロアーになってました。
何を見に、いやいや聴きに行ったかというと... ブラジル人女性アーティストのJOYCEがブルーノートで先週一週間ライブをしていたからで。私は10年来JOYCEのファンで、日本で手に入るジョイスのCDは全て買いあさり、+ブラジルはサンパウロの中古レコード屋でジョイスがデビュー前に出演したというリオの音楽祭などのアナログ盤や廃盤のCDなんかもマイコレクションに入っていたり....な〜んてこんなところで自慢していてもしょうがないのですが....とにかくジョイスに関して言わせてもらえば、一時期の熱狂度のピークは越したものの、私はジョイスフリークなのです。
そんなことはいいとして、今回のジョイスのライブ。まあジョイスのパフォーマンスに関しては、前にも何度も生で見ていたのでだいたい想像がつくものだったのですが、今回はなんとブラジルのショーロ(ショーロ???知りたい方は、「ショーロの部屋」へ)界ではなくてはならないクラリネット奏者、パウロ・モウラと7弦ギターのマウリシオ・カヒーリョが一緒にステージに立つということだったので、そっちの方をかなり期待して行ってきました。
7時ちょい過ぎ、ジョイス、トゥッチー・モレーノ(ds)、テコ・カルドーソ(sax&fl)、ロドルフォ・ストロエター(b)、ルイス・カルロス・ゲロ(per)の4人がステージへ。"O Chinês e a bicicleta"で演奏が始まり、曲の合間に英語でジョイスのMCをはさんで最新アルバム「Tudo Bonito」の中から2〜3曲(ごめんなさい。ちゃんとメモ取っとけばよかった...)演奏すると、ジョイスの声でパウロ・モウラ(cl)とマウリシオ・カヒーリョ(g)がステージに登場!ステージ右側のスペースを二人が陣取り、みんなで2曲。そして今度はジョイスがステージを去り、パウロ・モウラのクラリネット(知るひとぞ知る。パウロ・モウラのクラリネットは一般的な黒ではなく、"透明"なのだ!)で今わ亡きショーロの巨匠、ピシンギーニャの有名なナンバー、"Lamento"などを演奏。パウロ・モウラ、かわいかったです。白いスーツに白い帽子かぶって。演奏もお年なのにパワフルでした。見ていて楽しかったです。途中、すっごいソロ長かったけど。
30分ぐらいパウロ・モウラの演奏がつづきマウリシオと一緒にステージを去り、またまたジョイスが登場。"Feminina"などの懐かしいナンバーを数曲演奏して、"Aquarela do Brasil"でラストを飾りました。で、一旦退場して、アンコールへ。アンコールでは、パウロ&マウリシオさんも再登場して、最後に古〜いショーロのナンバーで、"Um a zero"という、ブラジルのサッカーを歌った曲を披露してくれました。
ステージ終了は8時40分ぐらいだったかな?2ステージの入れ替え制で、私が見たのは始めのステージで、さっさとフロアーを出なくてはならず、ちょっと最後はあわただしい感じがしました。ライブを見る前に、ブラジル音楽好きの友人から「入れ替え制であわただしいよ」と聞かされていた通りでした。今度見に行くときは、休前日の2ステージ目にしようと思いました。