7日目(7月27日:木曜日)

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・孔子廟&保安宮

 台北の観光スポットもそろそろ行き尽くした感があったけど、ガイドブックを隅から隅まで読むと、けっこうまだ行ったことがないところがあるもので、意外にも市内北部の圓山周辺は、まだ見ていないスポットが結構あった。 

 ということで、まずはMRT淡水線で、台北車站から圓山へ。圓山から歩いて10分ほど。大きな観光バスが何台か寄せている、孔子廟に到着した。涼しげな庭と、内部に入ると立派な建物。

 日本人観光客らしいおばさんが写真をとっていた。すると、日本語を話せるおじいさんが、おばさんたちに寄っていって、自分が日本統治時代に憲兵に抑圧されていた話などをしていた。なんだかちょっと嫌な気分になった。

 それでそそくさと隣の保安宮へ行くと、建物の前で孫とタクシーを待っていたおじいさんが、今度は我々に日本語で話し掛けてきた。ところが、このおじいさんはえらく親日的で、

 「私は50年前まで日本人だったんですよ。今は日本語を話す相手が、どんどん死んだりボケてしまったりして、さびしいんで、ちょっとお話させてください。」

 とか言って、保安宮が台北では龍山寺と同じぐらい古い建物で300年以上経っていることなんかを教えてくれた。それで、補修中だった建物を指差しながら、

 「今は建物をなおしていて見にくいですけど、ゆっくり見ていってください。」

 と、孫とタクシーで去っていった。

 さっきまでちょっとブルーになっていたけど、これで、とてもよい気分になることが出来た。やっぱり台湾で親日的な人に会うと、ホッとするね。

 ちなみに右がその補修中のところなんだけど、見事しか言いようのない彩色。これが本当に300年も前の建物なのか!?と言うぐらいきれい。日本の寺とかって、後世の人が手を加えることを嫌う傾向があるけど、台湾の人はこうやってきちんと元のきれいさを維持するんだよね。これはこれで非常に良いとおうんだけどだうかな??

・台湾を知るテーマパーク!!

 圓山周辺観光、お次は、「台北市立児童育楽中心」という、テーマパークというにはちょっとしょぼくれたところに来た。場所は圓山站の東側の丘一帯に広がり、圓山站を降りたらMRTの線路沿いにちょっと北上すると入り口がある。入場料はたったの30元(108円)。この日もたくさんの小学生が遠足に来ていた。

 まず、入り口を入るとちょっとしょぼい遊園地がある。でもしょぼい遊園地も結構楽しめるんだよね。我々の目的は他にあったので、そこらへんは足早に過ぎる。丘を登ると、途中にIMAXシアターがあって「明日世界」、時間を決めて一日2回ぐらいなにやら上映しているようだ。さらに丘の頂上付近まで上ると、台北市街を一望できる展望台がある。これはなかなか絶景。丘を登ってぜいぜい言っている我々の熱を、気持ちの良い風がさましてくれる。

 そこからちょっと下ると、我々の目指す、「昨日世界」のエリアに突入だ。

 ここは台湾の伝統的な建物を模したたくさんの家々の中に、それぞれテーマを決めて、台湾の伝統的な生活とか文化とかを紹介したテーマパークで、かなり楽しめる。特に、台湾の伝統的な遊びを紹介したコーナーでは、実際に、パズルや、中国ごまなんかを体験できて、KAPPYは、夢中で遊んでしまった。

 その他にも、農機具を展示した建物とか、昔の地主(?)の暮らしを蝋人形で再現したコーナーとか、いろいろある。

 じっくり楽しんだら半日は楽しめるね。かなりの台北の隠れ観光スポット!と見た!!

 何箇所か売店もあって、ちまきや、肉まんなどのちょっとした食べ物とドリンク類。中国おもちゃなんかも売っているので、目先の変わったお土産を探すにも良いかも!?

 

・毎度の新光摩天展望台

 Kappyは台北に来た時、よく最終日には台北車站目の前の、この新光摩天展望台に上る。入場料は150元とちょっと高いけど、台北市街で唯一の(?)超高層ビルであるこの建物の地上240メートルの展望台からの眺めは格別! それにここから淡水川の向こうに沈む夕日を見ると、なんとなく「今回の旅もおわりなんだなぁ〜」って、しみじみ出来るのだ。

 

 夕食は韓国式火鍋。おいらはキムチ鍋だったんだけど、なかなかうまかった。120元(432円)だから、かなり安いよね。かなりのボリュームで!!

 

 夕食後は台北車站周辺で最後のお土産を買いあさった。今回も日本では売っていない、ヴィダルサスーンのオールインワンタイプのシャンプーを3本買った。KAPPYのお気に入りなのだ!(←海外旅行に行くたびに買う、あほなやつ。)

 

 

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