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店 名 |
評 価 |
実食日 |
| 壱学(いちがく) <閉店> |
4.6点 |
2003/11/02 |
| ネットを中心に口コミで評判になった、魚ダシのスープの店。いつかは行きたいと思っていたのだが、来年5月には閉店予定とのこと。これはいかん。閉店前&寒くなる前に原付で行こうと思い、連休2日目のこの日に決行する。店の有る但東町とは耳慣れない地名だが、出石そばで有名な出石町の東隣にある。神戸市内から車なら、2時間半〜3時間と行ったところか。原付なら4時間以上は覚悟が必要だ(苦笑)。 辺りはほとんど何も無いような山道。街灯など無く、真っ暗だ。そんな暗闇の中、こうこうと明かりの灯った白いプレハブ風の建物が作者を出迎えてくれる。長旅の末、夕方の6時前にようやく到着。店の中を入ると、夜の部の開店間も無い時間にも関わらず、カウンターはほぼ満席。さすが人気店。後で分かったのだが、大阪方面から遠征してくる客が多く、夜一番に食べて深夜までには家に着きたいと考える人が多いようだ。夜一番のピークを過ぎた後は、空いているようだ。 作者は「中華そば」を注文。ここの店はスープの材料の魚を知り合いの漁師から仕入れているらしいのだが、日によって獲れる魚が違うのか、使われる素材は日替りとなっている。店主の話によると、昨日は赤エイ、今日は黒ソイ、明日はアンコウにチャレンジしたいと言ってた。客に人気があるのは、鯛のスープだそうだ。やがて、作者の前に「中華そば」が運ばれて来る。透き通るような薄い色のスープに、白い太い麺。具はネギ、もやし、ワカメ、豚テキ(豚肉のステーキ)。この豚テキが美味い。肉は柔らかめで、ジューシー。客が食べやすいように、1〜2cm間隔で切れ目が入れてある。いいなあ、コレ。スープは上品でアッサリした口当たりながら、色からは想像できないほどダシが利いており、何とも言えない美味しさ。こんなタイプのスープは初めて。店主曰く、「鯛がエエ言う人おるんやけど、買うたら黒ソイも鯛と同じ位の値段するんやで」。麺はかん水を押さえた、淡白な味だが、アッサリ味のこのスープには合う。柔らかめには茹でてあるが、芯はしっかりとしたコシがあり、モッチリとした食感がある。いやー、驚いた。これは他の素材のスープも食べてみたい。店主の奥さん曰く、「これからの寒い季節は魚がドンドン美味しくなります。スキーの帰りにまた寄って下さい」。また、行きたいなあ・・・。 メニューは下記。但し、「咖哩中華」と「焼きめし」は当面の間休止中。 中華そば 800円 圭蘭中華 800円 咖哩中華 800円 焼きめし 750円 ぎょうざ 850円 御飯 200円 一度に大量に作れないことや、材料に限りがあるため、多めの人数で行く場合は事前に連絡して欲しいそうだ。できれば前の日に電話して確認した方が良いだろう。 |
| 営業時間 | 10:30〜14:00、17:30〜19:30 | 定休日 | 水曜定休 |
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場 所 等 |
| 兵庫県出石郡但東町出合市場27−1 ※大阪府豊中市に移転後、閉店。 JR山陰本線豊岡駅より全但バスに乗り、「薬王寺」「出合」「河野辺」「中山」行きに乗り、「出合市場」下車、徒歩2分。バスを降りて、そのまま国道426号線をバスの進行方向に歩いて行けば、道の右側にある。 P30台くらい?。広いので大型トラックでもOK。 カウンター13席+テーブル2席×2=計17席。 |
| 電話番号 | 0796-54-1951 |