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店 名 |
評 価 |
実食日 |
| 闘竜ラーメン |
4.1点 |
2006/03/18 |
| この日はひろぴぃさんの車で数名で兵庫県讃岐うどんツアー。朝から「峠茶屋」「がいな製麺所」と回ったあと、滝野町内の観光名所:闘龍灘で休憩。うどん続きだったので、ここらで播州ラーメンを1軒挟もうということで、「闘竜ラーメン」へ。ここは以前関西ラーメン界の重鎮・PAPUAさんに教えてもらった店。ひろぴぃさんは事前に店の場所の下見までしてくれていたらしい。場所は加古川の東岸、川と平行に走っている道路沿い、住宅地の中に佇んでいる。実際、看板やノレンが出ていなければ、民家と間違えて気付かないだろう。 店の看板などは年季が入っているので、結構前から営業しているらしい。店の中に入ると奥が厨房でそれを囲むようにカウンター席がある。一応小上がりの座敷席もあるようだが使ってなさそうな感じ。ここの店は・・・メニューが無い!。PAPUAさんから聞いてはいたけれど・・・。食べられるのは中華そばのみ。我々はカウンター席に座るが、誰も注文の声を発しない。おかみさんは、自動的に人数分のラーメンを作り始める。注文をしないというのは違和感があるなあ・・・。 作っている様子をぼーっと観察してると、茹でた麺を上げる時に平ざるを使っている。最近は難しい技術の要らないテボを使う店が多いというのに、「やるなお主!」という感じ。すると次は、鍋の中からひょいと小ぶりのチャーシューを取り出す。自家製のチャーシューはタコ糸でぐるぐる巻きに縛られており、黒に近い煮汁で濃い色がついている。おお、チャーシューもなかなかエエ感じやでー。しかし、おかみさんの作業はスローでなかなかラーメンが出てこない。「何してんねん。麺が伸びてまうで、麺が!」と心の中で叫んでいると、おかみさんが冷蔵庫の中から取り出したのはもやしの袋。「うわーっ!今から茹でるんとちゃうやろな!?」と思ったら、案の定。テボにもやしを放りこんで少し茹でてから、盛り付けを始める。そうして、ようやくラーメンが我々の前に登場。 スープは濃い醤油色。麺を入れた上にもやしを山の形に盛り、その斜面にチャーシューを数枚並べてある。あと薬味で青ネギがかかっている。スープはチャーシューの煮汁を仕様しているのか、香ばしくてコクがある。播州ラーメンお決まりの甘味も結構強い。麺は案の定フニャフニャ。伸び切ってまずくなる寸前。いくら播州ラーメンの麺が柔らかめとは言ってもこれはちょっとなあ・・・。わざとやっているのかも知れないが。自家製チャーシューはなかなかの美味。脂身もキツ過ぎず食感もイイ感じ。トータルで見ると個性的でなかなか美味しいラーメンだった。 メニューは下記。 ・中華そば 500円 |
| 営業時間 | 11:00〜14:00(ラストオーダー) | 定休日 | 不定休 |
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場 所 等 |
| 加東郡滝野町北野192−4 JR加古川線滝野駅下車、徒歩10分。駅前の通りを直進。突き当たりの信号の交差点を右折、県道を国道175号線の方へ向かう。道なりに進んでカーブを曲がり滝野大橋を渡る。橋を渡って最初の角を左折、川と平行の道を上流に向かうと、道の右側に店がある。看板が出ているのですぐ分かる。 P2台。カウンター10席。 |
| 電話番号 | 0795-48-3092 |