店  名

評 価

実食日

かるかや

4.0点

2004/11/27
今日は東京出張後の土曜日。仕事は金曜日までだったが、自腹で延泊。日曜日に東京競馬場でジャパンカップを見て帰る予定。今日は1日中食べ歩きの予定だ。朝一からラーメンはキツイので、前から気になっていた池袋の「かるかや」へ。この店、西武池袋の百貨店の屋上のスナックコーナーと、とんでもないシチュエーションにある。店舗はプレハブ。一部テント下の客席だけ屋根があるという状態。多くは青空の下でベンチに座ってうどんを食べるというわけ。このシチュエーションから誰が名付けたか、東京の「がもう」と言う人も。雨天の日は休みというのもなるほど、というかスゴイ。地下の食品売場コーナーにも店舗があって、実演手打ちで生麺の販売も行なっている。こちらの店舗は販売だけで食べられないので注意。

店のシステムは一般店セルフ形式。カウンターで注文して、うどんの乗ったお盆を受け取る。代金は商品と引き換え。どこでも空いているベンチに適当に座って食べる。ベンチとは言っても、ちゃんとどの席もテーブルがあるので大丈夫。食べ終わったら、建物正面から見て右横側に返却口がある。讃岐の店とは違って、オプション類は無い。

作者はここの名物の「釜あげうどん」を注文。大将が茹で置き水で締めた麺をテボで温め、丼にお湯と一緒に入れる。「『釜揚げ』ちゃうやん。『湯だめ』やん。」と心の中でツッコミを入れる。つけダシは小振りの丼みたいな入れ物になみなみと注がれている。中には天かす、ネギ、生玉子が入っている。本場の讃岐うどんを知っている人からみると、かなり異様なスタイルだ。残念なことにダシは冷たい。麺は透明感がなく真っ白に近い色。手打ち・手切りらしく、太さはマチマチ、あちこちネジレまくっていて、麺線が長い。エッジは立っている。見た目は讃岐うどんというよりも武蔵野うどんに近い。実際に食べてみると、コシや弾力はあまり無い。塩分は少々残っている。つけダシはカツオベースの甘辛い味。第一印象はイマイチだったが、食べてみると結構イケル。生玉子を潰して絡めたり、ダシを吸った天かすを絡めたりして、味に変化を付けられるのも楽しい。正直に言って、ここのうどんで讃岐うどんの魅力はシチュエーション以外は味わえないと思う。全く別物のうどんと割り切れば、結構楽しめると思うのだが。

メニューは下記(うどんはほぼ全部)。東京にしては値段が安いのは嬉しい。
 ・たぬきうどん   300円 ※天かすが入ったかけうどん
 ・きつねうどん   300円
 ・さぬきうどん   300円 ※細切り昆布が入ったかけうどん
 ・もりうどん    300円 ※ざるうどん
 ・釜あげうどん   350円
 ・おろしうどん   350円
 ・月見うどん    350円
 ・山菜うどん    350円
 ・とろろうどん   400円
 ・スタミナうどん  450円
 ・かるかやうどん  400円
 ・わかめうどん   400円

食べ終わって休憩していると、通訳を連れた外国人が4、5人登場。みんな同じジャンパーを着ているので、大学かなんかのスポーツクラブの選手のようだ。数軒ある内のどの店に行くのかな?と思っていたら、「かるかや」へ。やっぱり外国人もうどんに興味があるのかな。
営業時間 平日:10:00〜18:15
日祝:
10:00〜20:00
定休日 不定休。西武池袋の休みに準ずる。雨天は休業。

場  所  等

東京都豊島区南池袋1丁目28−1 池袋西武9F屋上

営団地下鉄有楽町線&丸ノ内線池袋駅下車、徒歩3分。38〜41番西武百貨店方面の改札から駅を出る。改札を出てそのまま先に進み、突き当たりをちょっと右に行った所の百貨店の入口から入ると、エレベータがある。9Fへ上がって建物の外出て、屋上の奥の方。

池袋西武店のPは2000円以上買物で1時間半無料。屋上共用スペースで全部で100席。
電話番号 03-3981-0111(代表)

 

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