店  名

評 価

実食日

本手打うどん房 エン座 <移転>

4.2点

2007/03/10
※2012/01/31現在
エン座は石神井公園に移転して、「むさしの エン座」として営業。元の場所はお弟子さんが「エン座 長谷川」として営業。


今日から3日間は久々の東京麺類ツアー。いつもは東京では一人で回るのだが、今回はうどん食べ歩き仲間のがんだむさん&JUNKOさん夫妻(以下、G&J夫妻)と予定を合わせて、現地で合流。土日は一緒に回ることにした。いつもはうどんとラーメンだけなんだけど、夫妻は蕎麦も好きなので、今回は蕎麦屋も回ることに。とりあえず西武池袋駅に朝集合して集合して出発。

1軒目は大泉学園の「エン座」。この店、以前フードジャーナリストのはんつ遠藤さんにお会いした時に、「最近東京でオススメのうどん屋ってあります?」と聞いて、真っ先に名前が出たのがこの店。今度東京に行く時の候補としてリストアップしていた。G&J夫妻は先月も東京に食べ歩きに来ていて、この店にも行ったそう。夫妻が店主のKさんと顔見知りになっていたので、作者も一緒に店の厨房の中に入らせてもらい、釜で麺を茹でる様子を見せてもらうことができた。しかし、ここの厨房は変わっているなあ。普通店の厨房の床なんてコンクリートむき出しのことが多いんだけど、ここの店は黒のタイル張り。しかもキレイに磨き上げられていてピカピカ。厨房を綺麗に保つという心構えが、うどんに伝わらないはず無いよなあ。

店主のKさんは熱心な方で、地元での小麦の栽培から関わり、それを推進してきた人である。もちろんうどんは地粉を使用。平日と週末で使用する粉は変わる。作者達が行ったのは土曜日で、地元産の農林61号という品種の小麦粉を100%使用したうどんだった。また、Kさんは食べ歩きにも熱心で、香川県にも時々足を運んでおられるようである。そういえばKさんは、年明け大阪のうどん新年会にもわざわざ顔を出してはったなあ。G&J夫妻も店主のKさんとはその時に面識ができたらしい。

店のシステムは一般店。店主の奥さんが注文を聞きに来てくれる。作者はG&J夫妻にオススメを聞いて、「季節の霙糧(みぞれかて)盛り」を注文。ここのうどんは系統としては、武蔵野うどん。ただ、讃岐にも食べに行かれているので、ある程度の影響は受けているようだ。メニューにも讃岐っぽい物もあるし。作者が注文した「季節の霙糧(みぞれかて)盛り」は武蔵野うどん特有の、肉汁つけうどんである。ラーメンで言うとつけ麺のスタイル。ざるに水で締めたうどんが十字型にキレイに盛られており、その中に1本だけ赤色をした麺をまぜており、盛り付けの形・色の美しさにも感心させられる。麺はやや太め。ネジレがなく、エッジが立っていて、真っ直ぐ。ツヤはピカピカ。地粉を使っているので、やや黄色っぽい色をしている。ガシッとした食感で、コシは強いめ。麺は小麦の香り・味が少しする。つけ汁には肉、玉ねぎ、菜っ葉、細く切った生姜などの具がたっぷりと入っている。あと、大根おろしが別皿でついてくる。肉や野菜はつけ汁で煮込まれ、しっかりと味が付いている。時々大根おろしを追加しながら、うどんを入れて、具と一緒に口の中に入れる。ん〜、美味い。つけ汁は濃い目にしっかりと味付けされている。たまには武蔵野うどんもエエねぇ。ちなみに一品物や香川の「凱陣」などの地酒を置いているので、呑むことも可能。

メニューは下記(うどんはほぼ全部)。
<冷たい饂飩>
 ・もり             600円
 ・冷かけ            600円
 ・生醤油うどん         600円
 ・ぶっかけおろし        650円
 ・季節の糧もり(肉入り)    700円
 ・焼豚ぶっかけ         750円
 ・季節の霙糧もり(肉入り)   750円
 ・焼豚うどん          750円
 ・焼豚もり           750円
<温かい饂飩>
 ・釜あげ            600円
 ・温かけ            600円
 ・あんかけ           650円
 ・釜あげ玉子          650円
 ・きざみ            700円
 ・季節の糧かま(肉入り)    700円
 ・季節の霙糧かま(肉入り)   750円
 ・焼豚うどん          750円
 ・焼豚釜あげ          750円
 ・田舎うどん(秋・冬季のみ)  800円

・梅葱好み(夏季限定)(温・冷) 800円
・各種大盛り           +150円
・各種特盛り           +250円
・日替わり御飯          150円

G&J夫妻は前回言った時、店主にサインを求められて色紙にサインしたらしい(笑)。JUNKOさんに「じょーさんも多分サイン求められるで。」と言われてたのでサイン考えて練習してきたのに、求められへんかったやんけー!。写真は撮られたけどね。
営業時間 土以外:11:30〜14:30
土曜 :11:30〜14:30、18:00〜20:30 ※夜は予約制
定休日 月曜・第1火曜定休
※但し月曜が祝日の場合は営業、翌火曜休み

場  所  等

東京都練馬区石神井台8丁目22−1 第一サンライフ105

西武鉄道池袋線大泉学園駅南口より、西武バス[吉61][吉61-1][吉62-1]系統「吉祥寺駅」行きに乗り、「西村」下車、すぐ。バス降りて直進、道の右側。「大泉学園駅南口」方面行きバス停の前。

P2台。カウンター4席+テーブル(2席×3+4席×2)=計18席。
電話番号 03-3922-0408

 
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