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店 名 |
評 価 |
実食日 |
| うどん まるなが |
4.1点 |
2009/06/14 |
| 山梨県の富士吉田市近辺に、ゆでキャベツが入った吉田うどんという食べ物があることは、噂に聞いて知ってはいた。現地まで行って食べる機会はまず無いだろうな、と思っていたが、今年の5月に刊行されたはんつ遠藤さん監修の「うどんマップ」に都内で吉田うどんが食べられる店として紹介されていた。東京の家からも近いので行ってみることにした。 店の看板や字体はうどん屋らしからぬ雰囲気。軒下の壁に富士吉田うどんの文字が見える。ここは食券制なので、まずは食券を購入。システムは一般店。人気店らしく、少し待たされるが、ほどなく順番が来て店内へ。客席はカウンター席のみ。壁際にイスがないカウンター席があるが、平日の昼の混雑は立ち食いもアリなのだろうか。やや広めの厨房の端には、讃岐うどん店と同じ熟成庫と製麺機が置いてある。 作者は「肉うどん」を注文。10分ほど待ってうどんが登場。うどんつゆは濃い目の醤油色だが、味付けは味噌と醤油の甘辛い味。具は茹でキャベツと甘辛く煮付けた肉。麺の太さは普通くらい。エッジが立っていて、少しネジレが入っていて、讃岐うどんの麺に似ていないこともないが、断面は角ばった正方形で手裏剣のようなエッジの立ち方はしていない。あと、加水率が低く、弾力性が無く少し堅い感じ。茹でたあと一旦水で締めてあるようだが、温かいうどんの場合は、テボで麺を温めてから出してくれる。吉田うどんは堅いという噂を聞いていたが、今日食べた限りでは、そんなに堅くはなく、噛み切りやすい。作者にとってはむしろコシの強い讃岐うどんの方が食べるのに苦労するくらい。加水率が低いせいか、うどんつゆをよく吸い、麺が少し醤油色に染まっている。つゆとの絡みはよく、濃厚な味付けが楽しめる。味は、甘辛い醤油味で、イメージはすき焼きに近い。例えるなら、徳島ラーメンにラーメンの代わりにうどんを入れて、ゆでキャベツを入れたような感じ。肉が入っているところなんかも徳島ラーメンっぽいなぁ。肉とつゆの味が濃厚なところを、ゆでキャベツがそれを中和して丁度良い感じ。讃岐うどんのようなプリプリとした弾力ある食感は楽しめないが、これは別のうどんとして楽しめる。結構美味い!。本場にも食べに行ってみたくなったなあ。キャベツと肉は細かめに刻んであるので、レンゲの使用は必須。あと、作者は使わなかったが、焦がし一味という薬味を入れるのもオススメらしい。 メニューは下記(抜粋)。 ・かけうどん 530円 ・天ぷらうどん 630円 ・ねぎうどん 630円 ・肉天わかめうどん 780円 ・肉天わかねぎうどん 830円 ・肉うどん 680円 ・肉天ぷらうどん 730円 <つけ麺> ・肉つけ 680円 ・肉つけねぎ 750円 ・大盛り +100円 ・白飯 120円 ・肉ご飯 250円 ・野菜ご飯 250円 |
| 営業時間 | 平日:11:30〜14:15、18:00〜22:30 土曜:11:30〜15:00、17:30〜24:00 日祝:11:30〜15:00、17:30〜22:00 |
定休日 | 年中無休 |
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場 所 等 |
| 東京都品川区荏原1丁目22−4 東京急行池上線戸越銀座駅下車、徒歩5分。駅を出て、五反田方面行きの駅舎と、和菓子屋「亀屋万年堂」の間の幅1mくらいの細い道を入る。踏み切りの横を過ぎて、線路沿いの道をさらに五反田方面に進む。数十mくらいで線路から左へ道はそれていくが、さらに進み、東京電力の門の前の角に中村歯科があるT字路を左折。大きな道路に出たら、歩道橋で道の向こう側に渡ってすぐ。 P無し。カウンターのみ10席。 |
| 電話番号 | 03-3786-4777 |