店  名

評 価

実食日

梅八

.1点

2002/02/02
ついに兵庫県の讃岐うどんの「東の聖地」とも言うべき、「梅八」に潜入。といっても、忍び込んだわけではなく、普通に入ったけど。下の営業時間を見ていただければ分かるように、平日定時後ダッシュしてもまず間に合わないし、日祝休みで土曜日も14:30までと、非常にシビアなのである。「今日は「梅八」にわざわざ行くぞ」と心に決め、いつもの土曜日よりも早めに起きて出かけた。

ちょっと話はそれるが、作者は密かに「市役所の近くには美味しいうどん屋が多い」説を唱えている。ま、今まで誰にも言ったことはないが。高松の場合はどちらかというと県庁だが、市役所も近くにある。「さか枝」や作者お気に入りの「森製麺所」はその近辺にある。兵庫県で言うと、加古川市役所近くの「丸亀製麺」や「うどんや」、そして西宮市役所は今回紹介する「梅八」である。なぜ市役所の近くに多いか?という理由については、作者の想像だが「一般企業に比べると給料が少ない公務員の多い所では、安うまグルメに対するニーズが大きい」ということくらいしか思い付かない。

席についてメニューを見ると、讃岐っぽいメニューは「しょうゆうどん(420円)」くらいしか目につかない。前何かの雑誌で、「温玉うどん」という名物(一般的に言えば釜玉のこと)があるというのを見た記憶があって、試しに店員に聞いてみると「できますよ」と言うので、それを注文する。うどんは意外と早く、5分くらいで運ばれてくる。

ここの温玉うどんは、丼に溶き玉子と麺が入っていて、さらにその上にネギと玉子の黄身が乗っているというもの。まず、試しに麺だけを食べてみる。コシはあるが、あまり強くない。箸で無理に引っ張ると切れてしまう。色は玉子のせいかも知れないが、少し黄色がかっている。麺自体にも味がある。黄身をつぶしながら一緒に運ばれてきたしょうゆをかけてかき混ぜ、ひと口食べる。おっ、なかなか美味しい。待ち時間の短さから釜揚げではないと思うが、麺は芯の方までアツアツで、食べ終わる頃には汗だくになってしまった。丼の底に残った玉子も麺の熱でどろっと固まりかけていた。これも全部飲み干す。うどんは大盛りにしたわけではないのに、結構な量。満足、満足。

メニューは、かけうどん(420円)、きつねうどん(530円)など。他にもいろいろある。ここの名物メニューで、天ぷらなどが乗って森の石松の顔を形どった「石松」なんてのもある。大盛は各うどん+50円。うどんの定食メニューも充実している。土曜日なので空いているかと思ったが、近所のおばさんやら休日出勤している役所の人やらで結構賑わっている。メニューに無かった「温玉うどん」の会計を済ませると、なんと420円。安い!ちゃんとした店構えの一般店なのに。しかも「温玉うどん」や「しょうゆうどん」は「かけうどん」と並んで420円と、うどんメニューの中で一番安いのは嬉しい。

食べ終わって席を立った時、ふと壁の張り紙が目に入る。「チャーシュー丼セット 700円」。えっ、ここうどん屋だろ!?
営業時間 平日:11:00〜18:30
土曜:11:00〜14:30
定休日 日祝休み

場  所  等

兵庫県西宮市六湛寺町13−18

JR西ノ宮駅下車、徒歩10分。駅を南側(海側)に出るとロータリーの向こうが国道2号線。右折して西(神戸)方面に向かう。西宮市役所東側の
角を左折し、市役所とアミティホール(西宮市民会館)の間のブロックタイル張りの道に右折して入り、しばらく行くと右手にある。県立西宮市民病院の裏手。

阪神西宮駅下車、徒歩5分。北出口を出て、駅前の道(阪神バスの車庫やグリーンストア、ケ−キ屋ヘンゼルの前の道)を右手(東方向)に進む。信号を渡って、家具の福屋と和菓子の千鳥屋の間の道を入ってちょっと行った左手にある。

P無し。テーブル36席。2人分のテーブルをセパレートして動かせるので、特に何人用の席というのは決まっていない。
電話番号 0798-34-6654

 
※<神戸編>インデックスから来た方は、メニューから「閉じる」
を選ぶか、「×」ボタンをクリックして戻って下さい。


私のホームページへ